Check our Terms and Privacy Policy.

洋光台に 「食」をきっかけとした シェア空間=シェアベースを創りたい

洋光台駅徒歩3分の商店街に、【利用する方が主役となることができる】【ここで新たなつながりが生まれ、さらなる活動の連を生む】【まちのハブとなる】ことを目標に洋光台の住民で取り組むプロジェクトです。住民が主体となって、自主財源で運営していく食のシェア空間「シェアベース洋光台」の立ち上げ・運営を行います。

現在の支援総額

1,491,678

74%

目標金額は2,000,000円

支援者数

163

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/05/10に募集を開始し、 163人の支援により 1,491,678円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

洋光台に 「食」をきっかけとした シェア空間=シェアベースを創りたい

現在の支援総額

1,491,678

74%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数163

このプロジェクトは、2023/05/10に募集を開始し、 163人の支援により 1,491,678円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

洋光台駅徒歩3分の商店街に、【利用する方が主役となることができる】【ここで新たなつながりが生まれ、さらなる活動の連を生む】【まちのハブとなる】ことを目標に洋光台の住民で取り組むプロジェクトです。住民が主体となって、自主財源で運営していく食のシェア空間「シェアベース洋光台」の立ち上げ・運営を行います。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

先日開かれた洋光台オーガニックフェスタ私たちは「まる然」さん周りが洋光台の地域エリアとなっておりシェアベース洋光台として出展しました。 洋光台オーガニックフェスタの仕掛けびとのまきちゃんと洋光台地域エリアの仕掛けびとのさやちゃんと座談会を開きました。 もちろん、このお二人のほかにもたくさんの方々のご協力があってのイベントなのですが今回は、それぞれの想いを持って旗振り役となったキーマンならぬキーウーマンたちです。座談会前のちょっとしたお話の中でお二人が地域の方々の生活圏でもある団地の芝生エリアを使わせていただくことに、感動して、心から感謝しているのが印象的でした。 それでは座談会の内容をお伝えします。(以下敬称略)『シェアベース洋光台にどんなことを期待していますか』まき : 集う場所ができる!さやか: 洋光台がさらに楽しくなる!まき : シェアベースの話を聞く前に、     シェアキッチンを探しているという話を     何度か聞いていたから、     洋光台にできるんだ!と。     自分で作ったものを販売したい人が     増えているんだなというのも     なんとなく感じていたので、     いろんな人の夢をかなえられる場所!さやか: うんうん、コロナを挟んで     自分の能力を極める人が増えてきたから、     求めている人がいると思う。まき : シェアベース洋光台は、     洋光台のまちの窓口:まちまどさんや     近隣の施設やお店との     コミュニティ活動を     やってきたからこそ、     の場所だと思う。     オーナーさんがいるシェアキッチンは、     そのオーナーさんの想いがあるし、     利用者同士で繋がる機会が     なかなかなかったりするけれど、     ここは      そんな垣根を取っ払える。       横のつながりを作れる。      借りてる人の想いを実現できる。     そんな場所がシェアベース。私たちが目指している姿に共感していただけて、さらにその先の方々への広がりを感じました。嬉しいです。『そもそもお二人の出会いって?』まき : 相模原の共通の友人がいて     厚木のマルシェでつないでもらった。     リヤカーで野菜売ってる夫婦がいる     って聞いてた。     私たち今度、磯子に引っ越すんですって     言ってて     えええ!!!!     洋光台ですって言われてびっくり。     まる然がなかったら     私はここに来てなかった。     勝手に拠点(笑)     ここがオープンの時に     ワークショップとかをやったり     しかも赤ちゃんを抱えながら     お店を始めるなんて昭和な感じ。     だから近所の人たちが     関わりあいながら     一緒に子育てしていかないと!!     みたいな想いもあって(笑)さやか: 自分たちで壺を買って     野菜の販売の傍で     焼き芋を売っていたけど自己流だった。     そんなときに洋光台に     有名な焼き芋屋さんの     よっしーのお芋やさんがあるって聞いて     焼き芋をやるんだったら     ちゃんと習おうって、     弟子入りして通うようになった。     その年の秋にそのよっしーさんが     長野に引っ越すことになって、     子育て世代の家族が入った方が     いいと思うって     声をかけてもらった。     私の妊娠中でも、     毎日、移動販売をしていたので、     子育てするのに     ちゃんと拠点をもって     収入を得た方がいいって     よっしーさんにも     アドバイスをもらい、     いつの間にか決まっていて(笑)     出産してから引っ越し、     子どもが一才二ヶ月で     洋光台でオープン。     相模原、美味しい玄米食堂屋さんに     お世話になって、     その前で販売させてもらったりしてた。     コロナで実の親も来られない状況で、     相模原の母たちに育ててもらった。     (引っ越して)     知らない土地での子育て大丈夫なのか、     切り離されてる感もあって不安だった。     人生において勉強になるとは思うけど。     横浜なんて住んだことないのに……。     想像もできなかったし、     めちゃくちゃ怖かった。     妊婦時期の不安を取り除いてくれた     友人が相模原にはいてくれて。     その人はなんでも安心して     聞ける存在だった。     その友人が繋いでくれた。          3月の厚木のマルシェで     まきさんに出会えた。まき : 幼子を抱えたこの家族を     どぎゃんと!みたいな想い。     去年の夏は楽しかった     ずっとここで遊んでた。さやか: ここに来たら、みんなで育ててもらう、     そんな感じになって…     (こどもを)自分で     見たい思いもあったけど     ここにいると、     そうも言ってられない…。     子どもがいることで     自然に輪に入れるようになった。     出身地でもないのに     穏やかでいられるのはありがたい。     歩いていると     声をかけてもらえるようになった。 『まる然さんがあることで・・・』まき : お母さんたちも     自然に入っていってほしい。     ふらっと入れて、     ほわっと話しかけられる空気感。     飲食店で子連れだと気を使うから、     ここにくると     声をかけられる、かけてもいい     空気感がある。     ここは    (まる然さんの前のサンクンガーデンは)     遊ばせられる場所。     なんかすいません、     ありがとうございます。     って言えちゃう場所。さやか: まだ出会ってない人たちって     まだまだ沢山いて、     そんな人たちとも     つながっていけたらいいなってまき : オーガニックフェスタ、     このままちゃんとやったら     町おこしになる。     年に一回、イベントは開催していきたい。     こだわりのある人同士が     繋がった感もあり。     その看板を認知と共感を広げながら、     いろんな人が作っていく     そんなイベントにしていきたい。『シェアベースができあがることで・・・』まき : (今回のフェスタに)     出展できなかった方で     許可のあるところを     探さなくてはいけなかったり     そういった方へスモールステップで     繋いでいけるようなことは用意している     ネットではなく     対面で販売する体験っているのは     お客様に直接売るということで     やりとりができることって大切。さやか: その先もいけるなって思ってて!     場を作ってみたい人も     出てくるようになると思ってて。     地域の人たちとのつながりを広げたい。     ちゃんと根付いてやっていきたい。まき : 可能性しかない!シェアベースが、分かち合う=シェアする、土台・基礎・本拠地=ベースとして洋光台に「ある」ために準備を進めてまいります。まきちゃん、さやかちゃんありがとうございました。


thumbnail

2023年5月より立ち上がった HamaccoPressさんとLOCAL GOOD YOKOHAMAさんが共同配信企画 として今回は急遽初配信&緊急応援放送をしてくださいます。6月28日(水)の今夜 22:15~22:45『緊急配信!シェアベース洋光台クラファン応援ラジオ』ラジオという名の動画配信となります。youtube → コチラシェアベース洋光台を創ろうと決めてから1年あまりへこたれそうになると応援してくださる方々からのエールが届くのです。そして、私たちはまた進むことができるその繰り返しで今日まで来ています。ありがとうございます。先日は地域の自治会の方がいらしてくださりお話をしている中で自分たちの下手なことに気づかせていただきました。できることしかできないのですができることはやりきります!本日、もしよろしかったら配信をご覧ください。


thumbnail

〜季節のてしごと〜 『elder. kitchen』すぎぬまさちこ さんにインタビューさせていただきました。<特別インタビュー すぎぬまさちこ さん>各地のマルシェにて。季節のお花の蜜の販売やワークショップを開催している『elder. kitchen』のさっちんこと、すぎぬまさちこさんにインタビューさせていただきました!〜「パーマカルチャー」と出会って、暮らしを見つめ直し、「地球の中で豊かに暮らしたい」と心から思うようになりました〜パーマカルチャーを学び、実践していく中で「ウェル洋光台」とご縁が繋がり、暮らしの中で「シェア」とは何かを学ぶ機会を得られたことが、自分の人生で大きい出来事でした。ウェル洋光台には「3〜4ヶ月のお試しで入居しよう」と考えていたら、気付いたら4年も住んでいました。結婚を機にウェルを卒業しましたが、今も料理を作りに行ったり、イベントに顔を出したりとハウスメイトとの交流は続いています。※パーマカルチャーとは、パーマネント(永続性)と農業(アグリカルチャー)、そして文化(カルチャー)を組み合わせた言葉で、永続可能な農業をもとに永続可能な文化、即ち、人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくためのデザイン手法。「シェア」と聞いて、どんな出来事を思い浮かべるでしょうか。「残り物をシェアする〜」は良く聞きますが、ウェル洋光台で学んだ「シェア」は、「持ち寄る」ということでした。一枚のピザがあるとすると、そこに色んな具材を持ち寄るイメージです。シェアすることによって、みんなの能力(スキル)、時間、文化を持ち寄ることになるので、場も心も豊かになります。豊かさは人が決めるものでなく、自分で決めること。その心持ちを教えてくれたのも、パーマカルチャーとウェル洋光台でした。※洋光台にある多世代シェアハウス「ウェル洋光台」大家の戸谷浩隆さんのインタビューはこちら https://camp-fire.jp/projects/655880/activities/483710#main日本人の勤勉さは、ついつい仕事や私生活にも反映されてしまいます。例えば「痩せ我慢」もそうですよね。人に相談できずに自分の中に真実を溜め込んでしまって、頑張りすぎて心が壊れてしまう。私も頑張りすぎてしまうタイプだったのですが、「気負わずに、豊かな暮らし」を求めることは、「無理をしない」「気持ちの良い場へ行く」という事だと、生活をする中で思考を修正して行きました。ウェル洋光台のキッチンがまさに、「気負わず自分を表現できる場」だったのですが、それがまちに出来ることが楽しみでワクワクしています。「気負わず自分らしく表現できる場」=「シェアベース」だと感じていて、運営スタッフの皆さんの人柄が、その場の雰囲気を良くしてくれます。「シェアベースで何をしようかな〜!」と私もワクワクしています♪※季節のてしごと『elder. kitchen』のInstagramはこちらhttps://instagram.com/elder.kitchen?igshid=MzRlODBiNWFlZA==


thumbnail

6月24日(土)、6月25日(日)クラフトマルシェが洋光台で開催されます。洋光台駅を出て数秒!ぜひ、遠方からでもおまちしてます。6月25日(日)はまちまど主催のyakigashiichiを開催します。その時に、8月オープン予定のシェアベース(シェアキッチン、レンタルキッチン)の説明会日のご案内や、コンセプトなど…対面にてご案内いたします!※菓子製造許可と飲食店営業許可のあるキッチンを8月に整備予定!どんな場所なの?何ができるの?などなど。ぜひ美味しい焼き菓子をお買い求めるついでに、会いに来てくださいね。お知り合いに、料理教室の先生がいる。パーティ大好きな人がいる。喫茶店をやってた人を知ってる。カフェオープンを夢見ている人がいる。ワークショップが得意な人がいる。仲間が欲しい人がいるなど。いらっしゃいましたら、ぜひ今週の日曜日yakigashiichiにおでかけください。★シェアキッチン、レンタルキッチンを借りたい方は、説明会がございますのでシェアベース説明会参加登録フォームにてお問い合わせください。


thumbnail

<特別インタビュー hanaha's kitchen齋藤佑子さん>「店舗を持たない月餅専門店」として、齋藤さんは各地のマルシェやシェアキッチン、また通販にて豊富な種類の月餅を製造・販売されております。洋光台エリアでは、齋藤さんが作られる月餅のファンが多く、午前中には売れきれてしまうほど大人気。今回はhanaha's kitchen齋藤佑子さんに、ご自身が月餅作りを始められた経緯やシェアキッチンの魅力について、お話を伺いました。<月餅を始められた経緯>娘3人が社会人となり、子育ても落ち着いたタイミングで「私自身何をしようか」を考える時間が多くなりました。「漠然と何かしたい」という気持ちは今までありましたが、一歩踏み出せずにいました。そんな時、両親を見ていてシニアになると料理が億劫になるという状況を目の当たりにし、コンビニの出来合いの食べ物でなく、自分の体を大事にできる食べ物を追求したいという気持ちになりました。元々料理は好きでしたが、本格的に学ぼうと「薬膳と点心」が学べる料理教室に通い、そこで月餅と出会ったのです。今では月餅専門店として毎日月餅と向き合っていますが、今まで月餅は食べてきませんでした。横浜ですと中華街に売られている印象がありますよね。今まで食べてこなかった月餅を料理教室で習い、最後にオーブンから取り出した時の豊かな香ばしさ、そして味に驚いたのです。「こんなに美味しいものがあったのか」と、その美味しさは心にドーンと響きました。初めての経験でした。娘たちの応援もあり、「美味しい月餅を研究して、多くの人に食べてもらいたい」、その思いで始めたのが「hanaha's kitchen」です。初めは原価の設定や食材探しなど、試行錯誤の日々でしたが、それがとても楽しいのです。娘たちからも背中を押してもらい、マルシェに出店したり、娘が売り子として出てくれたり、パッケージデザインを考えてくれたり、家族で運営できることが嬉しく、心から感謝しています。洋光台との出会いは、コミュニティカフェに置いてもらった事がきっかけです。その時にまちまどのスタッフが月餅を食べてくださり、マルシェに誘っていただいたことでご縁が繋がっていきました。<シェアキッチンの魅力>私の娘が、半年前に金沢区能見台でシェアキッチンをオープンしたのです。キッチン名は「文と帆」といいます。色んな方が活用しているのを間近で見ていると、シェアキッチンは、「やりたいを叶える」場所として最適だと思います。・実店舗を持たない方針の方・リスクを抑えて開業資金を貯めたい方にとって、調理器具、許可(菓子製造、飲食店営業、密封包装食品製造業許可など)があるのは大きいですよね。マルシェに出店するとき、毎回魅力的な出店者さんとお話しできるので、そこから広がる世界もあります。その街のコミュニティと繋がれるのも、シェアキッチンやマルシェの醍醐味ですよね。洋光台では「まちまど」の皆さんを中心に、エネルギー溢れる住民のみなさま、様々な繋がりを生んでくださり感謝しています。<能見台にあるシェアキッチン「文と帆」のご紹介>文と帆は『製造許可を取得したキッチンのあるシェアスペース』です。飲食店営業、菓子製造、密封包装食品製造業を取得しております。ご利用は大きく分けてキッチンスペースとフリースペースの2つ。1)キッチンスペースでは、販売用のお菓子を作ったり、カフェをオープンしたり、ランチを提供したり、料理教室を開催したり・・!製造したものをスペースで直売も可能です。許可を取得している場所のため衛生面の観点から会員制となっています。2)フリースペースでは、ワークショップやお教室を開催いただけます。椅子と机のご用意があり、ゆったり使っていただける空間です。その他定期的にマルシェやカフェイベント等も開催していきますので、借りる方だけでなく、たくさんの方が楽しいを見つけられる場所となっています。詳細、また見学のご予約は、Instagramをチェックしてください。https://www.instagram.com/p/Cl0wFuyvxus/