6月24日(土)、6月25日(日)クラフトマルシェが洋光台で開催されます。洋光台駅を出て数秒!ぜひ、遠方からでもおまちしてます。6月25日(日)はまちまど主催のyakigashiichiを開催します。その時に、8月オープン予定のシェアベース(シェアキッチン、レンタルキッチン)の説明会日のご案内や、コンセプトなど…対面にてご案内いたします!※菓子製造許可と飲食店営業許可のあるキッチンを8月に整備予定!どんな場所なの?何ができるの?などなど。ぜひ美味しい焼き菓子をお買い求めるついでに、会いに来てくださいね。お知り合いに、料理教室の先生がいる。パーティ大好きな人がいる。喫茶店をやってた人を知ってる。カフェオープンを夢見ている人がいる。ワークショップが得意な人がいる。仲間が欲しい人がいるなど。いらっしゃいましたら、ぜひ今週の日曜日yakigashiichiにおでかけください。★シェアキッチン、レンタルキッチンを借りたい方は、説明会がございますのでシェアベース説明会参加登録フォームにてお問い合わせください。
<特別インタビュー hanaha's kitchen齋藤佑子さん>「店舗を持たない月餅専門店」として、齋藤さんは各地のマルシェやシェアキッチン、また通販にて豊富な種類の月餅を製造・販売されております。洋光台エリアでは、齋藤さんが作られる月餅のファンが多く、午前中には売れきれてしまうほど大人気。今回はhanaha's kitchen齋藤佑子さんに、ご自身が月餅作りを始められた経緯やシェアキッチンの魅力について、お話を伺いました。<月餅を始められた経緯>娘3人が社会人となり、子育ても落ち着いたタイミングで「私自身何をしようか」を考える時間が多くなりました。「漠然と何かしたい」という気持ちは今までありましたが、一歩踏み出せずにいました。そんな時、両親を見ていてシニアになると料理が億劫になるという状況を目の当たりにし、コンビニの出来合いの食べ物でなく、自分の体を大事にできる食べ物を追求したいという気持ちになりました。元々料理は好きでしたが、本格的に学ぼうと「薬膳と点心」が学べる料理教室に通い、そこで月餅と出会ったのです。今では月餅専門店として毎日月餅と向き合っていますが、今まで月餅は食べてきませんでした。横浜ですと中華街に売られている印象がありますよね。今まで食べてこなかった月餅を料理教室で習い、最後にオーブンから取り出した時の豊かな香ばしさ、そして味に驚いたのです。「こんなに美味しいものがあったのか」と、その美味しさは心にドーンと響きました。初めての経験でした。娘たちの応援もあり、「美味しい月餅を研究して、多くの人に食べてもらいたい」、その思いで始めたのが「hanaha's kitchen」です。初めは原価の設定や食材探しなど、試行錯誤の日々でしたが、それがとても楽しいのです。娘たちからも背中を押してもらい、マルシェに出店したり、娘が売り子として出てくれたり、パッケージデザインを考えてくれたり、家族で運営できることが嬉しく、心から感謝しています。洋光台との出会いは、コミュニティカフェに置いてもらった事がきっかけです。その時にまちまどのスタッフが月餅を食べてくださり、マルシェに誘っていただいたことでご縁が繋がっていきました。<シェアキッチンの魅力>私の娘が、半年前に金沢区能見台でシェアキッチンをオープンしたのです。キッチン名は「文と帆」といいます。色んな方が活用しているのを間近で見ていると、シェアキッチンは、「やりたいを叶える」場所として最適だと思います。・実店舗を持たない方針の方・リスクを抑えて開業資金を貯めたい方にとって、調理器具、許可(菓子製造、飲食店営業、密封包装食品製造業許可など)があるのは大きいですよね。マルシェに出店するとき、毎回魅力的な出店者さんとお話しできるので、そこから広がる世界もあります。その街のコミュニティと繋がれるのも、シェアキッチンやマルシェの醍醐味ですよね。洋光台では「まちまど」の皆さんを中心に、エネルギー溢れる住民のみなさま、様々な繋がりを生んでくださり感謝しています。<能見台にあるシェアキッチン「文と帆」のご紹介>文と帆は『製造許可を取得したキッチンのあるシェアスペース』です。飲食店営業、菓子製造、密封包装食品製造業を取得しております。ご利用は大きく分けてキッチンスペースとフリースペースの2つ。1)キッチンスペースでは、販売用のお菓子を作ったり、カフェをオープンしたり、ランチを提供したり、料理教室を開催したり・・!製造したものをスペースで直売も可能です。許可を取得している場所のため衛生面の観点から会員制となっています。2)フリースペースでは、ワークショップやお教室を開催いただけます。椅子と机のご用意があり、ゆったり使っていただける空間です。その他定期的にマルシェやカフェイベント等も開催していきますので、借りる方だけでなく、たくさんの方が楽しいを見つけられる場所となっています。詳細、また見学のご予約は、Instagramをチェックしてください。https://www.instagram.com/p/Cl0wFuyvxus/
週末はkita.marche「お茶とお菓子と本」にお邪魔してきました。今回のkita.marche「お茶とお菓子と本」では、日本茶、紅茶、中国茶、ハーブティーなど様々なお茶の専門店が参加。それぞれのお店でテイスティングを楽しんだり、お店の方ととお茶について気になることを聞いてみたり、会話を楽しんだり、お気に入りのお茶との出会いがあったりと、これがマルシェの醍醐味だなと。お菓子は、和菓子やクッキー、スコーンやシフォンケーキなど、お茶の種類に合わせて、組み合わせを楽めました。このTシャツは洋光台出身のクリエイティブディレクターによるデザイン。出店者の皆様とは、シェアベース洋光台のマルシェでもお会いできるかも(^-^)一緒に行っていたプロジェクトメンバー談「声が枯れるまで、話しかけまくって赤ちゃんまで抱っこさせてもらいました!出店者のみなさんとても良い方々で、素敵な空間でした。しかもお茶ってコミュニティを生むんだ!と新しい発見もありました。みなさんおしゃべりが止まらず! ありがとうございました。」
洋光台北団地の集会所の近くサンクンガーデンと名付けられたエリアにその町のほんの小さな八百屋 まる然さんが開店したのは2022年の5月のことでした。* 無農薬野菜/焼き芋/無添加生シロップかき氷/自然食品/日用品などを取り扱っています。バス停のちょうど前にあるので、みなさんが本当にふらっと寄って、尾崎さんとお話したり、お客様同士がお話をしていたり引っ越してきたばかりの方がここで、相談ごとをしたり気さくに話しかけてくれる尾崎さんに助けられています。看板娘ちゃんが、地域のみんなの心を鷲づかみ!!小さい子も、学生さんも地域の大人たちもつかず離れずよい距離感で、みんなが関わったり、見守ったりおそらく、ご本人たちはご存じないところで、話題にのぼっていること間違いなし!です。尾崎さんが「やりましょうよ」という最初の声を発してくれることでこの1年間で地域の男性陣が年齢問わず、活気づいてきました。前述のH.P.MusicSchool代表の萩原さんや自治会の方々のご協力の中でこの冬には、本当に久しぶりのお餅つきが行われそこには住民以外でインスタを見ました、と言って遠くから来てくださった若いご家族連れの姿もあって尾崎さんがいらっしゃることで、初めて洋光台に来る方も増えています。シェアベース洋光台ができあがったらお野菜の生産者とつながっているまる然さんと一緒にやってみたい企画がたくさんあります。生産者の方に教わるおいしい食べ方や、生産地に行ってみるなど。尾崎さんの奥様の活動も素敵なので、またご紹介させていただきます。応援メッセージありがとうございます。
<戸谷さん特別インタビュー> 洋光台にある多世代シェアハウス「ウェル洋光台」大家の戸谷浩隆さんに、応援メッセージをいただきました!今回はシェアベースメンバー2名で、ウェル洋光台へ伺いました。全員が洋光台住民同士、「インタビューというより対話しよう!」ということで、21時から焚き火をしながら、戸谷さんとハウスメイトの方々とお話しさせて頂きました。ウェル洋光台に住んで1ヶ月のSさんは毎朝グラノーラを作り、住民の方が食べれるよう準備しているそう。なんと、利用チケットを既に購入していただいておりました(ありがとうございます!)Sさんのグラノーラがシェアベースで食べれる日が、今から楽しみです!利用チケットは、クラウドファンディングのリターンにございます。人気のため、追加でご準備させて頂きました。「贈り合い」「シェア」の精神が根付くウェル洋光台。地域の皆様と、「食」をきっかけとした「シェア空間=シェアベース」を一緒に作りたいという我々の思いと重なり、焚き火を囲むようなホッとできる時間・空間を作れればと思いました。シェアベース利用チケットA【5,000円】/1時間利用券5枚※1 3時間のご利用ごとに1枚使用できます。プロジェクト終了後、チケットの詳細はメールにてご連絡致します。※2 おひとり様1万円までとさせていただきます。※3 譲渡不可※4 お届けは2023年8月の予定