こんにちは。インターンの池田です。 カレン族人道支援プロジェクト「空爆が続くミャンマーへ。教育支援で子どもたちに明るい未来を。」クラウドファンディングキャンペーンは残り5日となりました!本日3月27日は、1945年に軍の起源である組織が旧日本軍に対し蜂起した記念日として、軍が軍事パレードを行う日です。ニュースでは、今日の軍事パレードやミャンマーの現在についての情報が報道されていますので、ぜひご覧下さい。そして、ミャンマーでは人々が苦しんでいることを改めて知り、支援の輪を広げていただければと思います。昨日の活動報告では、私のインタビューを野地さんに掲載してもらいました。大学生になってからコロナ禍で自分にできることは何か悩む時期もありましたが、自分の学んだことを活かして人に働きかけるこの活動で、私自身も元気になっています。そんな機会をくれたインターバンドや、一緒に活動してくれる学生インターンの皆に感謝しています。 本日は、インターバンドで国会議員への政策提言、クラドファンディングでのトークイベントで活躍されている出口果歩さんをご紹介します! 出口さんは、国会議員への政策提言した経験から、いつも他のインターバンド生同士の議論でも、新しい視点から意見してくれる冷静さと高い志をもったメンバーです。私自身、出口さんの意見に「それは気付かなかった!」と思わされることが多く、いつも刺激を受けています。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Q. まずは簡単に自己紹介をお願いします!A.お茶の水女子大学大学院1年の出口果歩です。世界中の人に最低限の生活が保障される社会になってほしいという思いで、去年から活動に参加しています。これまでクラウドファンディング活動や日本政府の国会議員の方への政策提言に携わりました。 Q.出口さんは、実際に議員さんにお会いして、意見交換をされていますね。貴重な体験だと思いますが、実際にお会いするとなった時、どのような気持ちでしたか?A.対等に話ができるのかとても不安でした。今まで政府関係者の方に会ったことがなかったので、どのようにお話するのか想像がつかず、どれだけ事前に情報収集しても安心できませんでした。でも貴重な機会なので、緊張して無駄にならないよう最大限議員さんの意見を吸収する気持ちで臨みました。 Q.その時に印象に残ったことはなんでしょうか。 A.議員の方のバックグラウンドによって、支援への考え方がかなり異なることは意外でした。現地に頻繁に足を運び、現状に緊迫感を持っている議員さんは、私たちのように本当に困っている方に対して生活に必要な物資を届けたいという思いが伝わってきました。一方で、ミャンマーで日系企業のビジネスをされていた経験のある議員さんは、日本政府としてどのような立場を取るべきか、外交的意義やミャンマーでの日系企業のビジネスを守るという視点も踏まえてお話されていました。現地の人一人ひとりに必要な支援もしたいけれど、国と国の関わり方のような大きな視点で考えることも重要だと学びました。 Q.インターバンドとして、今後のミャンマー民主化支援はどのような立場でどんな活動をしていけばいいのでしょうか。ご意見をお聞かせください。 A.大きく2種類あると思っています。 1つ目はNPOの立場を活かした支援です。政府ではミャンマーの現在のトップである国軍に逆らい、支援を現地まで届ける人を危険にさらすような方法はどうしても取ることができません。そのため、国軍に反発して戦っているミャンマーの人々に支援を届けることは難しくなっています。しかし、民主派勢力として戦っている現地の人々と繋がりを持ち、しがらみなく自由に動けるNPOは小規模ながらしっかりと民主派勢力に支援を届けることができます。現地との繋がりを活かしたダイレクトな支援は今後も続けていきたいです。 2つ目は国会議員との繋がりを活かした支援です。代表理事の阪口さんが議員さんの政策秘書をされていることから、議員さんや外務省の方に私たちの声を届けることができます。私たちから現地の悲惨な現状を伝え、現在国軍寄りの立場をとっている日本政府の方向性を変えられたらいいなと思っています。 Q.最後に、皆様にメッセージをお願いします!! A.このサイトをご覧いただきありがとうございます。現在ミャンマーのクーデターがニュースになることはあまりありませんが、今も変わらず命の危機にさらされている人がいます。私たちは、そのような人々に対して、安全な生活が戻るまで支援を届け続けたいと思っています。同じ時に生きている人として、日本からでもできることがあります。みなさまにも、その一員となっていただけたらとても嬉しいです! どうぞよろしくお願いいたします! 回答ありがとうございました!! ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 私が普段の活動で感じている通り、今回のインタビューでも鋭くかつ熱意のある視点でNPO法人の支援の在り方についての考えを話してくれました。私達の支援は、規模感では公的機関や他のNPO法人に及ばないところがあると思います。しかし、出口さんのインタビューから国同士の関わりを知り、現地の人と直接繋がることに私達の支援の価値が見いだせるのだと再確認することができました。 もっと出口さんを中心に、インターバンド内でも、「国際協力とは。私達の役割とは。」をテーマに議論を深めていきたいです。 明日もインターバンド生のインタビューが続きます!お楽しみに!
こんにちは。インターンの野地です。カレン族人道支援プロジェクト「空爆が続くミャンマーへ。教育支援で子どもたちに明るい未来を。」クラウドファンディングキャンペーンは残り6日となりました! これまでに、ご支援いただいた皆様、誠にありがとうございます。また、SNSでシェアでのご協力、皆様の応援がスタッフ一同の励みとなっております。皆様には、重ねてお礼申し上げます。昨日は、恥ずかしながら私のインタビューを掲載していただきました。私は、広報係として、できる限り多くの方にミャンマーについて知っていただくことを個人的な目標としています。個人的な関係の方とお話しさせていただくと、ミャンマーでのクーデターについて、「そんなことあったね。」「そうなんだ。」くらいの方が多いのが現状です。この活動を通して、色々な方に連絡をとり、少しづつでもミャンマーの現状について知っていただくことで、少しづつ支援の輪を広げていきたい。それが私の目指すところではないかと感じていますので、皆様も最後まで、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。さて、本日は、私と同じ広報担当として、この活動報告、SNSの更新を主にになっている池田さんのインタビューです。池田さんは、大学でビルマ語を専攻しており、ミャンマーには学生メンバーの誰よりも詳しく、私たちもとても頼りにしている存在です。だからこそ、ミャンマーについて誰よりも熱い気持ちを持っている池田さんに、ミャンマーへの想いを語っていただきました! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------Q. まずは簡単に自己紹介をお願いします!大学3年の池田真由子です。大学では外国語学部に所属し、ミャンマーや公用語のビルマ語を専門的に学んでいます。インターバンドへは、自分の学びを活かしてミャンマーの人の役に立ちたいと思って参加しました。活動では、ミャンマーについての情報収集や広報に取り組んでいます。Q. 池田さんは、どうしてミャンマーに興味を持ち、学ぼうと思われたんですか?もともと外国文化への関心が強く、中でもミャンマーは、「東南アジア最後のフロンティア」と呼ばれていたので、学びが仕事に活きるのではないかと思い、興味をもちました。また、ビルマ語の字の可愛さにも惹かれ、「皆が全然知らない言葉を話せたらかっこいいかも」くらいの軽い気持ちも始めはありました(笑)Q.インターバンドの活動に参加する以前から、ミャンマーやミャンマーに暮らす人々に関して、思いがあったのではないでしょうか。それはどんな思いですか?クーデター前と後でミャンマーへの思いは、大きく変化しました。 クーデター前は、多様性があり、おおらかな国という印象をもっていました。ミャンマーには、多くの少数民族が住んでおり、言語も文化も全く異なります。少数民族組織と政府の対立などもありますが、個人の関係性は穏やかで、人にごちそうしたり、寄付をしたり愛情深い人が多い国です。そんなミャンマーを好きになり、現地に行ってミャンマーの多様性を感じ、ミャンマーの文化に触れたいと考えるようになりました。 しかし、クーデターが起きた後は、ミャンマーの人々に振るわれる暴力への理不尽さに対し、怒りと何もできない無力感を感じていました。クーデター前に知り合ったミャンマーの知人の安否も心配で、今ではミャンマーを「遠くのもっと知りたい国」としてではなく、「知った上で、自分が働きかけたい国」と捉えるようになっています。ただただ、ミャンマーの人の平和と自由への想いが実現し、おおらかなミャンマーが戻ってきてほしいです。Q.また、キャンペーン期間中、活動報告の執筆もしていただいた中で、ミャンマー関連の情報を簡潔にまとめていただきました。ミャンマーについてインターン生の中では一番詳しいのではないかと思いますが、ミャンマーについて、皆様に一番知って欲しいこと、伝えたいことはありますか?1番伝えていきたいことは、「報道が少ない=問題が落ち着いた」ではないということです。実際は、ミャンマーの報道が減り、支援が届かなくなることで、多くの人が困窮しているのが現状です。特に、私達が支援する少数民族について知っている方は少なく、支援も多くありません。なので、私自身微力ながら少しでもミャンマーや少数民族の現状を知ってもらいたくて、広報と情報収集に注力しています。現状を追うのが難しい方は、ミャンマー料理や伝統衣装など文化の面から知っていただくことでも支援に繋がっていくと思います。とにかく、「ないことにしない」ということを大切に、今後も活動したいです。Q.最後に、皆様にメッセージをお願いします!支援して下さった皆様、SNSなどで活動を広めて下さった皆様本当にありがとうございます。私の発信した言葉を受け止めて下さる方がいることをSNSなどを通して知り、いつも温かい気持ちになっています。初めて活動を知ったという方も、「ミャンマー 今」と検索することから始めて見て下さい。私自身はモノを届けるだけに留まらず、皆さんとカレン族、パートナー団体の想いを相互に伝えていけるような支援を目指しますので、よろしくお願いします!------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------池田さんはイベントでのお話も、資料もこうした文章でも、簡潔でとても魅力的な文章を書いてくれます。今回、同じ活動に携わることになり、広報を一緒にできたこと、とても光栄に思います。私が参加したイベントにて、どこかのNGO団体で広報担当の方が「知った人の責任」と言葉を発していました。「知っている」私たちが行動を。池田さんのインタビューから、私はそんなメッセージを受け取りました。皆様に、小さなことからでも、まずは興味を持っていただけるよう、私たちは今後も工夫して情報発信を続けていきます。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。さて、明日も学生スタッフへのインタビューをお届けします!明日はどんな熱い想いが聞けるのでしょうか。お楽しみに!
こんにちは。インターンの池田です。 クラウドファンディングキャンペーン「空爆が続くミャンマーへ。教育支援で子どもたちに明るい未来を。」は終了まで残り1週間となりました! ここまで、応援して下さった皆さん、ミャンマーについて知って下さった皆さん有り難うございます。私達と一緒に最後の1週間を駆け抜けましょう! 今週は、キャンペーン終了までのカウントダウンと同時に、キャンペーンに携わる学生インターンの紹介をします。 私達の思いを精一杯伝えて参りますので、受け止めていただけると嬉しいです!メンバーインタビュー第1弾を飾るのは、広報担当して頂いている野地ひよりさんです。野地さんは支援への熱い思いをもち、皆が頼れるオールマイティーです!私自身も気になること率直に聞いてみましたので、どうぞご覧下さい↓-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------Q. まずは簡単に自己紹介をお願いします! A.学生インターンの野地ひよりです。2022年に卒業しましたが、大学では理学部宇宙物理・気象学科に所属しており、その名の通り、宇宙や気象の物理を学んでいました。今回の キャンペーンでは、活動報告やSNSの更新などの広報活動を担当しています。 Q.インターバンドに関わる前と後で、国際協力やミャンマーへの印象はどう変化しましたか? A. そうですね。実際、大学生の時は、恥ずかしながら、ミャンマーのクーデターの話など全く知りませんでした。しかし、実は昔から、戦争地における人権には興味がありました。理不尽に人が苦しんだり傷つけられたり命を落とす、疑問と憤りのような感情を持っていました。中・高生になると、一旦興味が外れてしまいましたが、一昨年、苦しむ人たちの力になりたいと思いたち、まずは行動!と思ってインターバンドに参加しました。その時初めてミャンマーでのクーデターについて知りました。ミャンマーについて知っていることといえばアジアだなくらいでした。ミャンマー超初心者です。 活動していくうちにミャンマーについての知識も少しはついてきましたが、国際問題の複雑さを痛感しました。政治・文化・歴史・宗教など、紛争の解決が難しいとされているわけを活動を通して学んでいます。さらに紛争は、終結後も教育、経済、人々の心すなわち未来にも影響を与えます。武力紛争は実際に武力行使が起きている時間だけではないということも学んでいます。 Q.野地さんは、インターバンドが前回行ったクラウドファンディングにも参加されていましたが、支援が届いた時に感じたことや支援のやりがいを教えて下さい。 A.前回のクラファンが立ち上がる前に行ったイベントで、ミャンマーのある学生が「支援よりも関心が欲しい」と言っていたと聞きました。これは一つ前の問の答えでもありますが、人道支援ってお金や物資を届けるだけじゃないんだなと衝撃を受けました。 学生時代、一人暮らしをしていたため、コロナ禍になって外に出られず、人に会えない生活が続くと、孤独を感じてしまいます。特に、SNS等でのコミュニケーションも得意ではない私にとっては、「誰も私の存在を心に止めていない」という感覚があり、その時の私とミャンマーの学生の言葉がリンクしました。 また、漫画「ONE PIECE」で、「人はいつ死ぬと思う?…人に忘れられた時さ」というセリフがあります。同時にこの言葉を思い出し、鳥肌が立つほどの衝撃でした。 彼らは、生きるための物資ももちろん必要ではありますが、私たちの関心を必要としている。それこそ私たちが紛争地から離れていてもできる支援ではないかと感じます。 私は、この活動を通して、人の温かさ、「忘れていない」という心を伝えられると思っています。支援物資とともに、そんな温かさを届けられることが、私にとってのやりがいです。 Q.今回の支援活動でも、中心メンバーで主に広報として活躍されていますが、活動の中で心がけていることはなんですか? A.先の質問でも答えたように、広報活動で現地からの声や現状を伝えることで、皆さんにぜひ関心を持っていただきたいと考えています。 皆さんは、街頭に立って募金を募る人たちをみてどう思いますか?正直、私は、辛いのでやりたくないと思ってしまいます。「他人にお金を恵んでもらう」みたいなイメージさえ持っていたこともあって、募金を募る側になるのは、正直あまり好みません。 ですので、私は、知ってもらうこと、興味を持ってもらうことを目標にしています。最近は、ミャンマーの事態に対して大々的な報道もほとんどなくなり、大学時代の私のように、普通に生活していたら知らないことかもしれません。そんな人たちにまずは、知っていただくため、広報班としては、注意をひくことをテーマにしています。 Q.最後に、皆様にメッセージをお願いします! A.これまで、インターバンドの活動を応援していただいた方に、まずはありがとうござます。キャンペーン中、行き詰まってた時には、皆様の応援メッセージやSNSでの反応が力をくれていました。皆様のおかげでここまで進めてこられたこと、大変ありがたく思っています。 今回のキャンペーンに向けて、現地から動画が送られてきました。その中では、中学生くらいの子どもたちが、空爆が続いているにもかかわらず、避難民キャンプが足りず、親はまだ村に残って生活していて、家族や家が心配だと話していたことをまず皆さんに一番伝えたいです。そして、ぜひ、1人でも多くの方々の「忘れていない」という気持ちを私たちに託してください。 回答ありがとうございました!-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------素敵な思いを聞き、私自身も感化されて、広報頑張ろうと思いました♪明日以降も、運営メンバーの紹介が続きます!お楽しみに!
こんにちは!インターンの野地です。クラウドファンディングキャンペーン「空爆が続くミャンマーへ。教育支援で子どもたちに明るい未来を。」は早くも3週間が経過しました!これまでに、ご支援いただいた皆様、SNS等でのシェアやいいねなどでご協力いただいている皆様には、深くお礼申し上げます。残り1週間、最後まで活動に邁進してい参りますので、皆様、引き続きお力添えをよろしくお願いいたします!さて、当キャンペーンは、本日、スタートから3週間を迎えました!本日は、今週1週間の投稿をおまとめします。3月19日には、インターバンド理事の阪口さん、20日にはミャンマーの日常を収める写真家・亀山仁様、昨日23日には岐阜県各務原市で地域社会のいご尽力されている北浦一郎様よりいただいた応援メッセージをご紹介しました!◆阪口直人理事より応援メッセージhttps://camp-fire.jp/projects/660324/activities/462337◆亀山仁様より応援メッセージhttps://camp-fire.jp/projects/660324/activities/462557◆北浦一郎様より応援メッセージhttps://camp-fire.jp/projects/660324/activities/463251阪口さんは、インターバンドの理事として学生たちと様々な方面でのご縁を繋ぎ、インターバンドに欠かせない存在としてもご活躍いただいております。また、亀山様、北浦様には、長く私たちの活動を応援し、支援していただいておりますこと、スタッフ一同、大変感謝しております。当キャンペーン中も、SNS等での広報活動に「いいね」や「シェア」などでご協力いただいており、こういった応援に励まされ、私たちはここまで活動を続けてくることができました。いつも応援いただいている方々、誠にありがとうございます。ミャンマーの民主化が叶う日まで、インターバンドは皆様とともに声を挙げ続け、活動を加速させていきます。さらに、今週3月21日には、オンラインイベント第二弾を開催いたしました!イベントには、阪口理事も登壇し、ディスカッションを行ったり、これまでのインターバンドの活動と、現在の活動についてご説明いたしました。その様子は、3月22日の活動報告にてご紹介しておりますので、こちらもぜひ、チェックしてみてください!個人的には、面白い意見が聞けたことで、インターバンドの新しい支援の形が見えてきたのではと感じております。◆第二回オンライン参加型イベント「紛争地と向き合う。空爆の続くミャンマーのため活動する団体と話してみませんか?②」を開催しました!https://camp-fire.jp/projects/660324/activities/463111今週は、インターバンドの外部の方からのご協力・応援と、イベント参加者の方々とのディスカッションを通じて、新たな発見がありました。個人的には、インターバンドと皆様とのつながりを感じられたことをとても嬉しく思うとともに、皆様への感謝を再確認いたしました。残り1週間となる当キャンペーンですが、皆様の思いを現地に届けるべく、最後まで活動に尽力してまいしますので、変わらぬご支援をお願いいたします。さて、明日はいよいよ、キャンペーン残り1週間を迎えます。キャンペーンに係る学生インターン一人ひとりにインタビューを行い、学生たちに熱い想いを語ってもらいました!明日からは、学生インターンたちのインタビューの模様をご紹介いたしますので、ぜひお楽しみに!!
こんにちは。インターンの池田です。「空爆が続くミャンマーへ。教育支援んで子どもたちに明るい未来を。」クラウドファンディングキャンペーンは、残り日8となりました。 これまで、私達の学生の想いに共感し、ご声援を送って下さる皆様、本当にありがとうございます!ミャンマー支援の活動について興味を持って頂くことの難しさを感じるときも、皆さんのご声援に鼓舞されています!さて、本日はインターバンドに届いた応援メッセージをご紹介いたします! ボランタリーハウス事業を中心に、岐阜県各務原市で市民と行政の架け橋となって幅広く活躍されている、北浦一郎様より皆様へのメッセージになります!北浦様は、ご自身の体験から市民と行政との間にある距離感に課題を感じておられ、子供の登下校見守りから、サロンでのお年寄りとの交流イベント参加など幅広い世代の地域市民に向けた取り組みに注力されています。また、環境問題を始めとした地域全体の課題についても問題意識を高くもたれ、ブログを通し日々発信されています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー先日、応援メッセージを届けられた阪口直人を通じインターバンドさんの活動を知りました。 その後、代表理事の小峯さんを通してインターバンドさんの活動の現状を知り、応援させて頂いています。 学生の皆様が中心となって、このようなプロジェクト活動をおこなうことは、素晴らしいことだと想っています。 「空爆が続くミャンマーへ。教育支援で子どもたちに明るい未来を。」子どもたちへの教育は、その国の未来を創ると想っています。このプロジェクト活動で教育支援ができるよう、応援しています。 多くの皆様の応援を宜しくお願い致します。 岐阜県各務原市 ボランタリーハウス事業 古市場フレッシュサロン代表 北浦一郎 -------------------------------------------------------------------------------------------------北浦さんが地域社会活動の中で大事にされている対話や繋がりは、勝手ながら、私達の活動とも通ずる部分があるのではないかと思っています。また、子供の学びの環境を整えることも大切にされており、私達の教育支援へのこだわりに共感していただけることが、とても嬉しいです。私達も、支援して下さる方々とカレン族の子供、パートナー団体の気持ちが置き去りにされないように私達が架け橋となる支援を続けて参りたいと考えています。 北浦さんのブログとFacebookは、以下よりご覧いただけます。是非ご覧下さい!ブログ:https://yumeblo.jp/ichiro/Facebook:https://www.facebook.com/ichiro.kitaura プロジェクトも終盤にさしかかりつつあります!皆さんのご支援が、私達やカレン族の子供にとって本当に貴重な支えとなります!どうかご声援よろしくお願いいたします。