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THE M/ALL|「音楽xアートx社会をつなぐ都市型フェス」を無料開催します

「音楽」「アート」「社会」をひとつに繋ぐ"カルチャーのショッピングモール"、「THE M/ALL」が渋谷で初開催! 「MAKE ALL(すべてをつくる)」のマインドで、この社会をいまより少しでもマシなものにするために。本イベントの無料開催を目指します。

現在の支援総額

6,019,000

133%

目標金額は4,500,000円

支援者数

597

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/19に募集を開始し、 597人の支援により 6,019,000円の資金を集め、 2018/04/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

6,019,000

133%達成

終了

目標金額4,500,000

支援者数597

このプロジェクトは、2018/03/19に募集を開始し、 597人の支援により 6,019,000円の資金を集め、 2018/04/29に募集を終了しました

「音楽」「アート」「社会」をひとつに繋ぐ"カルチャーのショッピングモール"、「THE M/ALL」が渋谷で初開催! 「MAKE ALL(すべてをつくる)」のマインドで、この社会をいまより少しでもマシなものにするために。本イベントの無料開催を目指します。

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  エンターテイメント ウェブマガジンエンタメOVOさん   に紹介されました。  https://tvfan.kyodo.co.jp/music/news-music/1145660邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイトSkream!さん に紹介されました。  http://skream.jp/news/2018/03/gotch_baby_dont_cry_mv.php Billboard(ビルボード)の日本公式サイトBillboard JAPANさん に紹介されました。http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/61749ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文を中心に運営しているレーベル、音楽サイトonly in dreamsさん に紹介されました。 https://twitter.com/oid_info ありがとうございます!引き続きよろしくお願いいたします!


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THE M/ALL メインビジュアル  グラフックデザイナー 美術家の 小阪 淳さんが作ってくださいました。 不思議な形の構造体の上部と下部に、バベルの塔の残骸ようなものが見えています。 新しいものを構築して、バベルの塔を置換しているのか、あるいは構造体そのものがバベルの塔と化しているのか。 いずれにせよ、それは「作ることのジレンマ」を表しています。 何か新しいものを作るとき、何らかの破壊を伴います。 何を破壊し、何を作るべきなのか。 作られたものが、壊されたものよりも優れているのか。 力が危うさを持つのは世の常です。 作ることもまた、力です。 常に自戒の念を持ち、自身を批判対象にすることができるのか。  遠藤治郎さんや奥田愛基さんと話していて、そんなイメージに結び付きました。 私自身は「矛盾」とか「ジレンマ」といった関係に対する注視が重要だと思っています。 これは相対主義的な話ではなく、矛盾した力の拮抗を前提として世界をとらえようということです。 なぜ日本国憲法前文の理念が実現されないか。 そこには理念と現実のジレンマや矛盾があるからだと思います。 人や社会はその内に、拭い得ないジレンマや矛盾を持つことを前提にとらえるべきなのではないかと思っています。 小阪 淳  小阪さん、朝日新聞の論壇時評で挿絵も描いています。その一枚に社会が浮かび上がる 風刺画的な作品。このTHE M/ALLも、めちゃめちゃかっこいいです。ということで!!!!   Tシャツと、モッズパーカーにしました!! こちらも代々木上原のセレクトショップ12XUのディレクションのもと、初夏から梅雨、秋までぴったりな Tシャツと、モッズパーカーは残り6枚となりました!!!この機会にぜひぜひ着てください。みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。 日本国憲法 前文 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。  日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、 われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。  われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、 この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。  日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。  


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残り3体となりました!!G: super-KIKIアートピースセット!オリジナルプラカード と ドールのセットです。先着順、ナンバー1と、2のドールがご支援者様の元へ旅立ちます。。ありがとうございます!このジェンダーレスでいて強いメッセージ性を持つドール、多様性に富んだドールの列はどう生まれたのか、彼女のブログより、一部抜粋してご紹介します。 社会のシステムに多様性を求めるのにはなるほどコストがかかるのは確かだ。格安航空機にバリアフリーの設備がない、ということもあった。同性婚に反対する人の意見の中に「役所の仕事が増える」というのも見かけた。だけれど、人形と違うのは、多様性を持たせるという以前に、もうすでに多様な人が生きているということだ。今現在の社会から、「あなたは堂々と生きてOKよ」と言われている人が、果たしてどれだけいるのだろう。そしてそのジャッジから外れて安心して生きられる人がどれだけいるのだろう。「多様性」を目指して作品を作る上で、あんな人を入れようか、この人はこういう都合で入れられないな、と私が選択してしまうことは現実社会を考えるととても暴力的なことでもある。 私が知っている、想像のつく人しか存在しないなんてものは、ただの「私の村」だ。だから、どこまでドールを増やしたとしても社会を反映した作品としてはずっと未完成になってしまう。けれどそれを想像する努力を忘れたくないし、ずっと考えて声を出せないよりは、理想の未来を形にして示し、反省し、また努力して想像し、また示して行くしかないのではないかと思う。それが責任を持って生きていくということなのではないかな、と最近考えている。 こちらsuper-KIKIのブログにて詳しく紹介してあります。https://note.mu/superkiki/n/nb80e00e10e3fぜひ読んでみてください。ご紹介仕切れてない、たっくさんのドールの写真も見れます。そしてぜひあなたの多様性の列に、ドールをお迎えください。!super-KIKI コラボTシャツセット ! 残り49枚です。  ボディはunited athle、全て手刷の、オリジナルデザインです。心を込めて、一枚一枚手刷りいたします。ホホっと思わず笑ってしまうシャレの効いた一枚、みなさまぜひ街中で、THE M/ALL で着てください。ご支援いただいたみなさま、ありがとうございます!!どうぞよろしくお願いいたします!  


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みなさまこんにちは。春の心地よい陽気となりましたね!THE M/ALL 参加アーティスト Super-Kiki今回、クラウドファンディングのリターンになっている、Tシャツ、ドール、プラカードを制作しています。 Super-Kikiの、ジェンダーレスでいて強いメッセージ性のある作品がいかにして生まれたのか。2018年の2月に渋谷Galaxyで行われた展示会、STREET JUSTICEへ寄せた彼女の言葉を紹介します。     白い壁のギャラリー、天井の高い美術館。そこにいるアーティストに憧れてた。 2011年3月11日、私は表参道のパスザバトンという店で展示する作品を作るため、ぬいぐるみの材料を買いに外を歩いていた。大きな揺れが来た時もその瞬間は慌てたが私はこの日常がまだ続くと思っていたし、今ほどツイッターで情報を得ていない時だったので、余震の続く中のんきにホームセンターに行き、営業ができないと言われると「明日までにやろうと思ってた作業ができないじゃん!」と腹ただしく思ったくらいだった。 それからたった数日の間に、何もかもが変わった。自分の中で。節電節電と叫ばれる中暗闇でミシンだけつけて締め切りのために危機感のない表情のぬいぐるみを作りながら「私が今やれることって本当にこれなんだろうか」と悶々としていた。多くの人が関わるグループ展だったし弱音もはいてられないのでなんとか開催までに完成させて売り上げを震災の復興支援に寄付して(当時救助や復興のボランティアにいっていた人も多くいたけど、私は原発の状況が怖くていけなかった) それを最後に自己表現のための作品を作るのはやめた。 とりあえず人としてできることとしてあったのが原発事故の被害を矮小化しようとする政府やマスメディアに対して声を上げる、デモに参加することだった。そもそも原発に反対することってどうなのか?当時はそれも疑問だったし胡散臭さを感じながらも勉強会に何度か行ってやっと納得したことだった。デモに初めて行った時も変な着ぐるみの人とか奇声あげてる人とかもいて正直引いてたし笑 これはちょっと居づらいな…と思いながら「せめてかわいいものを掲げていれば」とぬいぐるみのプラカードっぽいものを作って次も参加した。  かわいいもので自我を支える見栄っ張りなわたし…。 でも「ゆるふわでもデモに入れる」と言うスタイルに共感してくれる人たちがいて、なんとなく集まってくれた人たちと一緒にこれまたぬいぐるみの「ゆるふわ横断幕」を作ることになった。(この頃のわたしぬいぐるみの力信仰しすぎだろ) (連日下北沢の倉庫?に10数人で集まって作った横断幕 2011年7月) 「参加しやすくなりましたよ〜」とかたくさん言ってもらえたので、ああこういう風にツールとして使えるなら私の表現も捨てなくていいんだなあと思った。私の理想の社会を作るために、会ったこともない人が同じ目的のために私の道具を使ってそれがまた力になるってすごくない? そしてこれまでも社会運動のために表現の力が使われてきたことを知った。それは、表現に重きを置いてきた自分にとって新しい道筋になった。 そもそも私は怒ることが苦手で、差別的なデモに遭遇しても罵倒できずに泣きそうになって固まるタイプだし、シュプレヒコールすら実は口パクが多い。だいたいプラカードを持ってぼーっとしている。(がんばってない人と言われたことあり笑) ツイッターでネトウヨに絡まれると寝れないくらい消耗するし、ちゃんと言葉に出して怒れる人が多くいる中で、ナイーブすぎる自分が嫌になる。今でも定期的に自己嫌悪に陥るけど、そうやって何もできなくなるくらいならせめて自分の得意なことで小さくても何かし続ける方がいい。 プラカードとかTシャツとか、メッセージを伝えたい人のためのアイテムを作るのが、私が社会に足つけてバテずに生きていく生存戦略だ。       きっかけは原発事故だったけど社会にはどうやら身近にあるクソな問題が山積みだったことがわかり、イシューをいくつも掲げながら定期的に路上に立つことになった。秘密保護法、安保法制、共謀罪、人種差別、性差別etc… 私がデモに惹かれる理由は、権力や社会の大きな力に自分の尊厳や大事なものを奪われることに、自分自身の力で抵抗している人に出会えるからだ。 遠くから見ているだけでは団体や群衆に見えるかもしれないが、そこにいる人と話したりプラカードをじっくり見たりするとそれがあくまでも個人の集まりであることがわかる。自分の足で立って、私の立ち位置はここだ、と示し、終われば各々の居場所に戻っていく。 7年もデモに参加してても私はその場で話すことはあっても休日遊びに行ったりするような友達はできなかったし(性格の問題か?)それがむしろ力をもらえる関係であったと思う。孤独に立って物事を考えようとする人が多くいることに希望を感じて、なんとかクソな世の中でも生きられる。 そんな路上で、私が諦めた白い壁のギャラリーに作品を展示し続ける人にも出会った。現代アートを見ることは続けていたのだけど、その中で感じていたのは直接声を上げることについての対する冷ややかな目線。俯瞰でものを見るということがもはや目的化してないか?というくらい立ち位置があやふやな作品が溢れる中で路上に立つ人の作品はまさに地に足着いてんなあという感じだった。デモでしっかりと社会を見て、アートで社会にアンサーする。責任感も表現力も兼ね備えた最強かよな人たちに勝手に憧れていたんだけど、今回の展示会はなんとびっくりそんな人たちが声をかけてくれました。 実は見ていたアートにモヤモヤを抱えていた分、また作品を展示したいという欲求はずっとあってそれができずに悔しくて枕を濡らした夜もあったほどでした、、、。だから久しぶりに作品を出せる展示会がその人たちと一緒でとても嬉しい。誘いの電話が来た夜はニヤニヤしながら眠りました。 人とのコミュニケーションが苦手な私は、作品を作ると人と話したくなるから不思議だ。今回も居れる場所とあれば時間さえあればギャラリーにずっと居座って作品を見てくれた人と話がしたい。ずっとしていたい。 でもちょっとそれは叶いそうにないからとりあえず自分の話を書いてみました。長くて稚拙な文を読んでくれてありがとう。 もしよかったらSNSとかで繋がれたら嬉しいです。(怪しい) 感想とかもらえたら生きる力になります(重い) twitter @super__kiki instagram super.kiki  アートで社会にアンサーする。 個人の強い力を表現に変えて、ボーダーを超え続ける彼女の作品、Superクールです。 当日皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。たくさん話しましょう!! THE M/ALL OPENまであと1ヶ月と22日!!!支援額、60万円を超えました!ご支援いただきましたみなさま、ありがとうございます!! 引き続き、どうぞよろしくお願いします!   


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世界の最先端を行く音楽・ファッションなどカルチャーの情報を伝えるウェブメディアFNMNL(フェノメナル)さん http://fnmnl.tvhttps://twitter.com/fnmnltv インディペンデント・ミュージックを中心に紹介するウェブメディア UNCANNY(アンキャニー)さんhttp://uncannyzine.comhttps://twitter.com/UNCANNY__JP日本語ラップ、ファッション、イベントなどカルチャーを幅広くまとめ掲載している日本語ラップ専門アカウントさん https://nihongorap.amebaownd.comhttps://twitter.com/RhymeboyTHE M/ALLをご紹介いただきました!ありがとうございます。差別や格差が増えるばかりの日本の首都東京で、ただ不安を抱えていくより、カルチャーで新しい未来を作りたい。このイベントがそのきっかけを生むものであってほしいと思います。個人がスポンサーとなり、それぞれの形で参加する。楽しんで、そして未来を作る。ご支援40万円を超えました!みなさま、ありがとうございます!引き続きよろしくお願いいたします。