昨日、最後のお願いを致しまして、ご支援が一気に増えました。ご支援して頂いた方々、「土壇場」で本当にありがとございました。私はこれまで「困難は、自らの力で克服する」という考えが大変強かったと思います。自らが「苦痛に耐えれば良い」と。その考えは一方では【正しく】、一方では【誤り】であると、今回のクラウドファンディングで「経験」として学ぶことができました。私は「進化心理学」が好きで、よく本を読みます。「何故、人間は社会性を身に付けたのか?」それは、「その方が生存確率が高くなるから」「何故、数百万年前の祖先は、【弱者】に獲物の分け前を与えたのか?」それは、「その方が生存確率が高くなるから」これらを、私は「頭」でしか理解していませんでした。「共助」「互助」このクラウドファンディングで学びました。貴重な学びであり、私は成長することができました。 そして、いよいよプロジェクトは【実行】されます。7月から「介護経営管理士(ベーシック)」の講座が始まります。ありがたいことに、3名の受講生からの「スタート」となりました。一方で、7月から新たにもう1つ「やらなければならない」ことがあります。それは、このクラファンでご支援をしていただいた方々に「恩返し」をしていくこと。これを抜きに、私の今後の人生を歩むことはできません。今度は私ができることで、お役に立てればと思っております。今日改めて、今回ご支援をいただいた方々の「お名前」を拝見致しました。「ぎゅーっ」と胸の内に込みあがてくるものがあります。皆様に是非持っていただきたいもの「豊かな心」そして「豊かな心を、全ての人たちが持てる社会へ」ミドルウェイ株式会社の企業理念です。これから、再出発です。最後になりましたが、これを読んで頂いている方々がいつまでも「幸福」でありますよう心からお祈り申し上げます。
いよいよクラウドファンディングが終了になります。ご支援頂いた方々、そしてリアクションして頂いた方々、これまで本当にありがとうございました。「ケアリング&キャリアプロジェクト」は新たな局面を迎えます。7月から「介護経営管理士(ベーシック)」の講座が始まります。早ければ4か月後に「介護経営管理士(ベーシック)」の検定合格者が登場します。私はこの時をどれ程待ち望んだことか!本プロジェクトで取り上げている「課題」そのものは明確です。しかし、「課題」の「本質」を認知することは、極めて困難な世の中です。だから、「課題」の「本質」を本プロジェクトで取り上げました。その課題解決のために、未来の「介護経営管理士」が、この介護業界を「新たなる希望」として輝き、そして活躍していただくことを切に願っています。そして、その「土台」作りが、私に課せられた「使命」。そんな私にご支援いただけたことは、本当に感謝でいっぱいです。「協力者がいらっしゃる」「支援者がいらっしゃる」こんなにうれしいことはありません。クラファンでいただいた資金は大切に使わせて頂きます。「新たなる希望」のために。
本クラファンも残り2日となりました。もう少しで50%到達です。最後のお願い。ご支援よろしくお願い致します。表題の本質のお話ですが、ずばり「介護業界の資金を他業界に流出させないこと」、「介護業界の資金は、介護業界に関わる人たちが適切に使う」ということ。さらに砕いて言うなら、「人事に関わる経費を抑えるために必要なプロジェクト」ということです。この問題を別の角度から見ると、「介護業界の離職率が上がることを、喜ぶ人たちがいる」ということです。物事には全てにおいて「表」と「裏」があります。本プロジェクトの「行間」を読み取って下さい。私は「精神論」を語るつもりはありません。本プロジェクトは、介護を職業とする人たちを「守ること」それが、介護を職業とする人たちの「収入」を確保し、結果として、介護業界を「持続可能」なものにすること。これが、私の想いです。
ご支援者のご紹介です。「きらめき認知症トレーナー協会」代表 渡辺 哲弘さん「キャリアパートナー はぴすま」そして”なんと”「介護経営管理士」の講師でもある河内美保さんからもご支援いただきました。御二方は「認知症」に関わる活動を全国展開しており、大変バイタリティを感じます。私もお二人を見習って、「介護」を通じた「暮らしやすい社会」を目指していきたいと思っております。渡辺さん、河内さん、改めてありがとうございます。
私は毎月介護木鶏会という介護業界の、管理者、経営者が集まる勉強会に参加させて頂いておりますが、こちらのメンバーである、「石原陽児」さん「加藤滋樹」さん「上井雅史」さんからご支援をいただきました。皆様本当にありがとうございました。このご支援が、介護業界の未来を明るいものにできるよう、大切に使わせて頂きます。以後の木鶏会でもよろしくお願い致します。