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へんじんもっこ、熟成生ハムはじめます! 〜佐渡島のテロワールを求めて〜

へんじんもっことは、佐渡の方便で「頑固者」という意味を持つ食肉加工専門店です。昭和後期から頑固なまでにこだわって作ってきたソーセージやサラミの技術を使い、佐渡島のテロワールを表現した「熟成肉」に挑戦します。

現在の支援総額

2,694,100

269%

目標金額は1,000,000円

支援者数

168

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/10に募集を開始し、 168人の支援により 2,694,100円の資金を集め、 2023/07/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,694,100

269%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数168

このプロジェクトは、2023/06/10に募集を開始し、 168人の支援により 2,694,100円の資金を集め、 2023/07/09に募集を終了しました

へんじんもっことは、佐渡の方便で「頑固者」という意味を持つ食肉加工専門店です。昭和後期から頑固なまでにこだわって作ってきたソーセージやサラミの技術を使い、佐渡島のテロワールを表現した「熟成肉」に挑戦します。

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バンブーシンケン(仮)ですが、2週間ほど乾燥させました。

塊が小さいので、早く乾燥すると思いますが、乾燥が強すぎると硬くなってしまうので、そこは見極めたいと思っています。
ただ、今はまだ乾燥スペースがないので、熟成庫を設置してからが本番ということになりそうです。

現段階での仕上がりは、普通の生ハムに比べて、バンブーシンケン(仮)の方がややphが低い仕上がりになっています。これは竹粉で発酵したと考えられ、再現性があると思っています。

反省点としましては、パウダーと認識していた”竹粉”が粉と呼ぶには粒が粗く、生ハムから洗い流す時、全てを取り除くが難しいということです。これからは”竹粉”ではなく”バンブーチップ”と呼ぶようにし、バンブーチップを取り除く際には何か工夫をした方が良さそうです。

また、バンブーチップを使っていない藻塩生ハム(仮)は独特な磯臭さが感じられるのですが、バンブーチップを使った生ハムはそのような香りがほとんどありません。
これはバンブーチップを使ったことで消臭された可能性があります。まだ、試作の数が少ないのではっきりとは言えないのですが、仮に臭みを消す効果があるなら、思わぬ収穫ということになります。

わからないことに挑戦しているので歩みは遅いですが、だからこその面白さがあると思っています。引き続き応援よろしくお願いします!

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