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聞こえない子どもたちも”手歌”で「第九」を合唱!80人をウィーンに連れて行きたい

【セカンドゴール達成!感謝!】聞こえない子も見えない子も障害のない子も参加する「ホワイトハンドコーラスNIPPON」が国連ウィーン事務局でベートーヴェン「第九」を声と手歌で、世界の代表団の前で披露!9月2日まで応援募集中です!!

現在の支援総額

13,421,000

268%

目標金額は5,000,000円

支援者数

517

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/29に募集を開始し、 517人の支援により 13,421,000円の資金を集め、 2023/09/02に募集を終了しました

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現在の支援総額

13,421,000

268%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数517

このプロジェクトは、2023/06/29に募集を開始し、 517人の支援により 13,421,000円の資金を集め、 2023/09/02に募集を終了しました

【セカンドゴール達成!感謝!】聞こえない子も見えない子も障害のない子も参加する「ホワイトハンドコーラスNIPPON」が国連ウィーン事務局でベートーヴェン「第九」を声と手歌で、世界の代表団の前で披露!9月2日まで応援募集中です!!

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ホワイトハンドコーラスNIPPON声隊のUちゃんをご紹介!今年の春に参加したばかりの笑顔がとっても素敵なUちゃん。初めての第九にも集中堂々と向き合っています。歌詞の覚えもとても早くてびっくりです!Uちゃんを見ていると歌うことを楽しんでいることが伝わってきます!<Uちゃんインタビュー>歌っている時はどんな気持ちですか?精一杯、上手に歌声を届けようと思いながら歌っています。あなたにとってホワイトハンドコーラスNIPPONはどんな場所ですか?みんながプロ意識を持って集まる場所です。ウィーン公演で実現したいこと、世界の人に伝えたいことは何ですか?平和の心です。


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クラウドファンディング終了まであと7日!あと100万円のご支援で80人全員の渡航が決まります!360名を超える方からのご支援に心から感謝を申し上げます。ご支援はもちろん、いただいた温かい応援メッセージは第九のきせきに関わる全員にとって大変励みとなっております。本日は、最近追加したリターンをご紹介させていただきます!<ベートーヴェンコース 250,000円>写真家田頭真理子による「第九のきせき」の作品が、ベートーヴェン・ハウス(ドイツ)のプログラム冊子に表紙から20ページにわたり採用されました!ベートーヴェン・ハウスでは、このような冊子全体のテーマデザインとして一つの作品を取り上げるのは“初めて”の試みであり、日本の写真家の作品が採用されるのも“初めて”のことです。また、子どものインクルージブな音楽教育プログラムを紹介するのも“初めて”とのことです。まさに「きせき」のような冊子が日本へ届けられました。通常は現地に行かなければ手に入らない貴重な冊子を、10冊限定でリターンとしてご用意しました。また、こちらのリターンはすで完売となった「一緒に第九を歌おうコース(100,000円)」の手歌のお手本ビデオ配信や、都内会場での練習参加、報告会参加等の内容がセットです。第九のきせきを充分に体験いただける内容となっております!共に歓喜を分かち合いましょう!<職人魂コース  男性用13,000円>ホワイトハンドコーラスサイン隊の"楽器”である「白い手袋」を作ってくださっている香川県東かがわ市「江本手袋」様にもご協力いただき、新しいリターンを追加いたしました。オーストリアをイメージしたカラーコーディネートの「手袋」と「リストマフラー」のセットです。ギフトパッケージにしてお届けしますので、大切な方へのプレゼントとしてもおすすめです。ホワイトハンドコーラスメンバーも大好きな、職人さんがこだわり抜いた手袋の履き心地を体感してみてください。女性用のセットは12,000円でご提供し、15個の限定品はたったの12時間で完売いたしました!男性用のセットについては、現在10個の在庫がございます。また、女性用ギフトについては江本様のご厚意で、再度リターンを追加させていただく予定ですので、お楽しみにお待ちください!


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ホワイトハンドコーラスNIPPONがバリアフリーの国際賞「ゼロ・プロジェクト・アワード」の表彰候補に残りました!このたび、「第九のきせき」のパフォーマーであるホワイドハンドコーラス NIPPONが、障がい 者のバリアゼロを追求し活動するゼロ・プロジェクト(本部:オーストリア ウィーン)による国際賞の候補として残ったことが発表されましたので、お知らせいたします。■ゼロ・プロジェクトとは ( https://zeroproject.org/ ) 国連障害者基本条約の原則と目標に基づき、バリアのない世界を目指し活動することを目的とし、オーストリアのエスル財団が 2008年に設立。国連障害者基本条約のさまざまな条項に関し研究・調査活動、レポートの発行、国際会議開催、課題解決に向けた他組織とのパート ナーシップやサポートなどを行っています。2013 年より国際連合とのパートナーシップでも実績を重ねています。2012 年より国際会議「ゼロ・コンファレンス (Zero Conference)」を主催、2014 年からは国連ウィーン事務局を会場として毎年開催しています。4 年サイクルで「自立生活と政治参加」「インクルーシブ教育」「雇用」「アクセシビリティ」をテーマとしており、2024年2月予定の「ゼロ・コンファレンス2024 (ZeroCon24)」はインクルーシブ教育がテーマです。この国際会議では、全世界からバリアゼロに資する革新的な取り組みを募集し、「ゼロ・プロジェクト・アワード」として表彰しており、今回は97カ国から523件と過去最多のノミネートがあった中から62カ国164件が表彰候補 (ShortList)として選抜されました。今後世界の専門家による最終選考を経て、12月3日国際障害者デーに表彰者が発表される予定です。 ※ゼロ・プロジェクトからの発表https://zeroproject.org/news/article/meet-your-zerocall24-shortlistこのクラウドファンディングは、最終的な表彰にかかわらず、ホワイト・ハンド・コーラスNIPPONが「ゼロ・コンファレンス2024」に招待され、オープニングおよびクロージングでパフォーマンスするための渡航費を調達するためのものです。10年以上続く国際会議「ゼロ・コンファレンス」に、子どもたちが参加するのは初めてのことです!様々なチャレンジを持つ80人全員で、世界から集まる方々に対し、わたしたちの歌を届け、共に歌いたいと思っております。クラウドファンディング終了まで残り8日となりました。あと4人分(100万円)の渡航費ご支援・応援を引き続きどうぞよろしくお願いいたします!


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ぼくらは みんな うたうたいサイン隊Yちゃんをご紹介生まれつき耳が聞こえないYちゃんは、手歌作りや感想を言い合う場面で必ず手を挙げて発表してくれる元気な女の子。天真爛漫で、人が大好き!相手が手話ができるできないに関わらず、周りにいる人みんなと積極的にコミュニケーションをとっています。また、相手のことをよく見ていて「今日は疲れてる?」などと気遣ってくれる優しさも。ウフフ!と笑いながらいつも楽しそうに話す姿がとても可愛らしくて魅力的です!<Yちゃんインタビュー>手歌で表現している時はどんな気持ちですか?その時の手歌をお客様に喜んで楽しんでもらえるように、その後大きな拍手をもらえるように表現しています。あなたにとってホワイトハンドコーラスNIPPONはどんな場所ですか?楽しい場所。ウィーン公演で実現したいこと、世界の人に伝えたいことは何ですか?世界の人達が分かるように手話を変えて発表するので誇りを持って世界の人たちに第九を届けたい。<ご家族からのメッセージ>娘は小学2年生からホワイトハンドコーラスに通い出しました。月日が流れるのも早く、もう5年の月日が流れようとしています。娘は重度難聴で、補聴器も使っていない為、普段の生活音は全く聞こえません。家族の会話は手話を使いますが、一歩外へ出れば全ての情報はほぼ目だけで得ています(ろう学校以外)。家族で音楽番組を見ようものなら「つまらないから他のをみたい」と、チャンネルを変えます。でも、《音楽》が嫌いなわけではありません。歌番組に出てくる歌手の真似をしたり、ダンスをしたりする事もありました。ですが、私たち家族が聴いている《音楽》と、娘が観ている《音楽》は別物だと思っていました。娘にとって《音楽》とは何か…私たち家族は、すでに聞こえる世界を知っている為、どんなに頑張っても娘のように聞こえない世界を体験できません。ですが、娘がホワイトハンドコーラスに通い思った事は、《音楽》とは…聴くものでもあるし観るものでもあるが、根本は同じ【心から感じる物】なのだろうなと沢山の素晴らしい経験をさせていただいて思っています。重度難聴だけでなく、神経発達症も併せ持つ娘。ですが、生まれながらに重複障害を持つ娘にとっては、それが当たり前な世界です。ホワイトハンドコーラスに通い、多種多様な障害を持っている子、持っていない子との交流の中で、本当に救われているのは、誰もが娘を否定しない事です。通学中困った事などあった時、耳が聞こえないと言うだけで目を合わせてくれない方も居ると、1人通学をする娘から聴く事もあります。100人100通りの考えがあり、多種多様な生活を送る中で障害に対しての考えは様々だと思います。ですが、ホワイトハンドコーラスの活動で、インクルーシブな世界が広がり、支えてくださっている皆様からの力を胸に、ウイーンでも大きく羽ばたき、バリアフリー社会への大きな一歩を切り拓き、社会という大海原に旅立つ時もマイナスイメージをプラスに変える力を備え、たくさんの経験をして幸せな人生を送って欲しいなと切に願っております。講師の先生方、スタッフの皆様、一緒に活動しているお友達を含む保護者の皆様、そして、なによりもお会いした事はなくとも、大きな応援で、ウィーンへ送り出そうとしてくださっている皆様に、本当に感謝でいっぱいです。


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ぼくらは みんな うたうたい京都の声隊メンバーSくんをご紹介Sくんは歌うことが本当に大好き。大好きだからたくさん歌って声も自ら磨いています。歌い方の工夫もたくさんしていて、音楽に関する感覚もとても鋭く、曲について気づいたことをみんなにいつも伝えてくれます。Sくんの発言に私が気づかされることも…。年下のメンバーから絶大な人気のSくん。休憩時間や終わった後はいつもたくさんのメンバーに囲まれています。(ホワイトハンドコーラスNIPPON京都チーム 中坂文香先生より)<Sくんインタビュー>歌っている時はどんな気持ちですか?優しい気持ちです。きっと僕が優しい気持ちで歌ったら、聴いている人達も優しい気持ちになってくれると思っています。あなたにとってホワイトハンドコーラスNIPPONはどんな場所ですか?心が落ち着く場所です。全員が「自分の出来ること」を精一杯やっているので、自分のままで頑張ろう!と勇気が湧いてきます。ウィーン公演で実現したいこと、世界の人に伝えたいことは何ですか?世界中の人に、「心の壁」を無くして、一緒に音楽を奏でよう!「心の壁」が無くても大丈夫だよ、怖くないよ。と伝えたい。それは音楽の役割だと思っています。