CHIKAKEN support team TOKYO の秋葉千枝子さんからの応援メッセージをご紹介させていただきます。 穏やかな物腰の柔らかい千枝子さんですが、華奢な体で力仕事もするしフットワークも軽く、 竹を目の前にすると職人さんになります(笑) いつもキラキラした目で夢を語る千枝子さんと話していると私もワクワクします。竹あかりとのご縁が素敵な出会いをくれたと思っています。★☆★応援メッセージのご紹介☆★☆今年の6月、瑛太郎さんからDannacyさんの活動を伺い、お手伝いさせていただくことになりました。初めてお会いした日に熱い想いを伺い、ここに竹あかりを飾りましょう!!と決まりました。皆さんとイメージを共有し、デザインし、そのあとは、型紙を貼って穴をあけていく竹あかり制作。ひとつひとつ穴をあけていただくのは、地域の皆さんです。体力も、精神力もつかう日々だったと思います。竹あかりは同じ想いを引き寄せるのかもしれませんね。竹の根っこのように、人と人を繋ぐ不思議な力があるのだと感じます。 そして、約4ヶ月。みなさんの愛と想いが溢れる『竹あかり』が完成し、Dannacy ハウスさんの前に装飾されました。地域の皆さんが、たくさん参加してくださったと伺っています。地域の真ん中に竹あかり★☆彡『CHIKAKEN support team TOKYO』は、『Dannacyハウス』さんの活動を応援しています!
【ぜろひゃく居宅介護支援事業所】の代表のジアンカスプロ瑠美さんから応援メッセージをいただきました。息子がある日突然友達になった美人さんが瑠美さんでした。私は瑠美さんの「1度きりの人生。周りにどう思われても気にしない!自分らしく」の自分軸の考えが大好きです。そして自分を大切にちゃんと愛している。私もそんな人になりたい…憧れのジアンさんからのメッセージです。★☆★応援メッセージのご紹介☆★☆dannacyさんの今回のプロジェクト!建物の段差だけでなく、心の段差も解消という素敵な取り組みをされています。みなさんも、もしここに段差がなかったらあの人とも一緒に来れたのに。もしトイレがもう少し広かったら使えたのに。と車椅子ユーザーの方などとのお出掛けで感じた経験はありますか?私はあります。階段があるから、トイレが使用できないから、諦めようと決断してモヤモヤが残る。そんな経験があります。少しでもお出掛けの選択肢を増やして、いつの日か当たり前にどこでも一緒に出掛けたい人と出掛けていける。行きたい場所に心配なく行くことができて楽しめる。そんな空間創りを私は応援しています。ぜひ皆さんのお力添えもお待ちしています!
現在 DIY 中の Dannacy ハウスですが、火・木・土の13:00~16:00まで(出入り自由)ワークショップを行っています。Dannacyハウスを応援してくださる方が遊びに来てくださるのでいつも楽しい時間が流れています。時にはおしゃべりが楽しすぎて竹あかりをせず「また今度来た時に…」と何もしないで帰る方もいたりして…(笑)ろう者の方がいらした時は、Dannacyハウスをいつも応援してくださる方が手話通訳をしてくださり、自然とそこが手話カフェになったりしています。来てくださる方によって、もうすでに素敵な居場所ができている事を嬉しく思います。みなさまいつもありがとうございます!
笑顔の向こうに繋がる未来プロジェクト代表の安田一貴さんから応援メッセージをいただきました。安田さんの撮る写真はとても温かく家族や大切な方との写真がとても貴重だとあらためて感じました。まさに笑顔にしてくれる魔法をお持ちの安田さんからのメッセージです。★☆★応援メッセージのご紹介☆★☆今年の3月、つばさくんとその仲間達が集い、成人をお祝いする写真撮影会を一緒に開催しました。その日の懇親会で、母校の先生方を前につばさくんが、将来の目標や自分の想いを熱く語る姿がありました。それが、とても印象的で、これからの期待をすごく感じました。そんな素敵な可能性を秘めた若者がおもいっきりチャレンジできる居場所として「Dannacy ハウス」が活躍してくれたら嬉しいなと思います!!「Dannacy ハウス」をきっかけに鱒渕さんご家族とまた楽しい活動を一緒にできることを楽しみにしています!!笑顔の向こうに繋がる未来プロジェクト 代表安田一貴 (写真家 / Hospital Play Specialist / 理学療法士)
CHIKAKEN support team TOKYO 友人であり師匠のの瑛太郎さんからメッセージをいただきました。瑛太郎さんがいなければ竹あかりに出会えなかったと思います。竹あかりには失敗がないと教えてくれました。出来上がったものが作品なんだと、大切なことを教えていただきました。★☆★応援メッセージのご紹介☆★☆「絶対やばいのできるでしょ!!笑」「これきますよ!笑」半年程前に鱒渕さまご夫妻とケラケラ笑いながら話していたことを思い出します。皆さん初めまして。竹あかり演出家見習いの瑛太郎です。今回ご縁あって Dannacy ハウスさまのお手伝いをさせて頂くことになりました。何年か前に、Dannacy さま主催の大運動会に参加させて頂いたのが、出会いのきっかけでした。ものすごくパワフルでエネルギーに満ち溢れた素敵なご家族だと第一印象で感じました。以来、鱒渕さまにお世話になっています。共通の知人であり、私の尊敬してやまない「浦上秀樹さん」の個展で何度かお会いするようになりました。また、私が浦上さんの「こころ Moji」を「竹あかり」に彫らせて頂いていたこともあり、鱒渕さまから竹あかりを一緒につくりたいとお話しがありました。「Dannacy ハウス」を作ろうと思っていると伺いました。その周りに竹あかりを装飾したらやばいんじゃない!と一緒に盛り上がっていた日を鮮明に覚えています。Dannacy さまのコンセプトである、「建物の段差だけでなく心のさまざまな段差をなくし、なんにも区別されることなく自分らしくいられる居場所づくり」に共感し、是非お手伝いさせて頂きたいと申し出ました。私は現在、栃木県宇都宮市にある「若竹の杜 若山農場」さま、熊本県南関町にある「CHIKAKEN」さまにご教示いただきながら、竹あかりの制作・演出・ワークショップをさせて頂いております。まだまだ若輩者で未熟な私ですが、みなさまにご協力いただきながら、竹あかりの制作に携わらせて頂きました。実際には、鱒渕さまやワークショップに来て下さった方々が一生懸命制作され、私はほんの少しだけお手伝いさせて頂いた次第です。竹自体も鱒渕さまが、若山農場まで取りに来て下さり、土砂降りの雨の中運搬して下さいました。とんでもない量の穴あけも本当に大変だったでしょうに、皆さん完遂されており感服致しました。また、CHIKAKEN support team TOKYO の方も協力して下さいました。とても素晴らしい竹あかりが完成し、Dannacy ハウスの前に装飾されているので、是非ご覧ください。神秘的な光に癒されること間違いなしですよ。私にとっても特別な経験となりました。本当にありがとうございました。今回の企画に本当にたくさんの方が関わっておられ、多くの方に愛されている Dannacy さまだなぁと感じました。大変なこともあるかもしれませんが、きっとこれからもずっと、たくさんの人に愛され続け、たくさんの方の心の拠り所になっていくんだろうなと思います。そして、必ず協力してくれる誰かがそこにはいるんだと思います。まさに”居場所”ですね。私もずっと応援していますが、今後 Dannacy さまに関わって下さる全ての方にも応援して頂けたら嬉しく思います。まとまりのない文章でしたが、読んでいただきありがとうございました。Dannacy さまの今後ますますのご発展を祈念しております。