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福島の子どもたちに思いっきり遊べる夏休みを「遊ぼう十和田!キッズサマーキャンプ」

福島県の子どもたちに思いっきり夏休みを楽しんでほしいを実現させるプロジェクトです。 子どもたちが赴く先は、自然豊かな青森県十和田市。 体験乗馬やキャンプを通じて「十和田の楽しい」を身をもって感じてほしいと考える多くの地元の方々の協力も得て、今年で5回目の開催を目指します。

現在の支援総額

145,000

18%

目標金額は800,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/27に募集を開始し、 19人の支援により 145,000円の資金を集め、 2018/06/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

145,000

18%達成

終了

目標金額800,000

支援者数19

このプロジェクトは、2018/03/27に募集を開始し、 19人の支援により 145,000円の資金を集め、 2018/06/13に募集を終了しました

福島県の子どもたちに思いっきり夏休みを楽しんでほしいを実現させるプロジェクトです。 子どもたちが赴く先は、自然豊かな青森県十和田市。 体験乗馬やキャンプを通じて「十和田の楽しい」を身をもって感じてほしいと考える多くの地元の方々の協力も得て、今年で5回目の開催を目指します。

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残り僅かとなりました。 最後のお願いにたくさんのシェア、ご寄付をいただいております。 ご協力に心より感謝申し上げます。 さて、今年のキャンプのスケジュールです。 8月1日 午前10時 福島県伊達市出発      午後16時 青森県十和田市到着         午後18時 歓迎会 民泊 8月2日 午前10時 十和田乗馬倶楽部にて「ポニーライダー検定」「子供流鏑馬体験」「大人の乗馬体験」~昼食後 青森県三沢市小川原湖キャンプ場へ 8月3日 終日小川原湖にて自然との触れ合い、各ワークショップ      カヌー体験、ロープ木登り、虫取り散策、十和田のママたちによる福島のお母さんたちへの各リラクゼーション、各ワークショップ      十和田市 社会福祉法人北上会 小さな森子ども園園児との交流会(お泊まり保育でキャンプへ合流) 8月4日 午前10時 小川原湖出発~道の駅トワダピアで買い物~解散   というスケジュールとなります。 今年のテーマは「十和田と福島の子どもたちとの交流」 福島の参加者を取りまとめていただいているのは、学校法人神愛幼稚園の園長先生です。 学校どうしの交流を深めることで私たちが行う夏のキャンプだけでなく、福島から青森県へのお泊まり保育なども、今後実施できるようただ今調整をしております。 保養というスタイルが万が一変わろうとも必要としている人たちがいる限り。 もう残り僅かです。 皆様にこうしてお願いする最後の投稿となります。 どうか元気に遊ぶ子どもたち。 それを見守るお母さんたちの笑顔のために。 ご協力をお願い申し上げます。 最後に去年の活動報告動画をご覧下さい。    


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  「福島の子どもたちに思い切り遊べる夏休みを」 遊ぼう十和田!キッズサマーキャンプ!での資金の呼びかけは今日が最終日となります。   震災の年、私の妻のお腹の中には子どもがいました。 その影響を調べるうちに、大変な事が起きてしまった。 我が子はもちろん、福島の子どもたちをなんとしなければと自主避難のアテンドをするに至りました。 その年の9月に産まれた長女はもう小学校一年生になります。 今では次男、次女と、そして3女と4人兄弟。 小さな子ども4人に囲まれて青森県の田舎で大変ながら幸せな生活を送っています。 子どもたちが元気に遊ぶ姿がこれほど心から嬉しいと思える、思う今。 その十和田の恵まれた自然の中で、福島の子どもたちにも思い切り遊んで欲しいのです。   支援とはなんでしょうか?NPOなんてものをやっていながらこの言葉にはしっくりきません。 社会貢献も同様に。 震災後すぐに気仙沼へ入り物資を届けましたが入ったその日は「ここに何が出来ると思って来たのだろう」と自分を責めました。 あまりの惨状に足はすくみ、ただただ瓦礫を片付ける人々の邪魔にならないように・・・それしか出来ませんでした。 それでも続けられたのは、被災地の人たちとの出会いがあったから。 鮪立という町で、食べるものも無いのに、手渡された、パンにジャムを塗っただけのサンドイッチの味を私は一生忘れる事はありません。 自主避難のアテンドでは人それぞれの現実を見る事となりました。 この保養プログラムでは、そこで生きるために子どもたちを想い悩む母親。 我が子が遊ぶ姿を笑顔で見守る母親。       それでも力強く新しい人生を歩もうとする人々と巡り合えたことで私は、今こうして家族と一緒の時間を過ごしています。 それは、支援や貢献なんかじゃない。 背中を押されたのは、勇気を与えられたのは、私なのです。 気仙沼の悲劇を見たとき。 人々の現実を見たとき。   帰還がすすめられ全てが忘れさられて行きます。 何も無かったかのように過ぎて行く時間。 危険かどうか、安全かどうかの議論に追いやられてしまう現実。   子どもたちへ目を向けてほしいのです。 たとえ短い間でも夏休みに子どもらしく遊んで欲しい。 また来たいと笑顔溢れる時間にしたい。 そのための「遊ぼう十和田!キッズサマーキャンプ!」はもうすぐです。 もう少し、資金が必要です。 どうか少しのお力をお貸し下さい。 本日6月13日23:59まで皆様のご協力をお願いして参ります。 最後まで応援をよろしくお願い致します。