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新潟市秋葉区に宿を創る!地域課題×「泊まれる劇場スロウプハウス」プロジェクト!

宿泊施設の無い新潟市秋葉区(旧新津市)にゲストハウスを立ち上げています。3年前ベルリンから移住してきた舞踊家夫婦が運営。理想のダンスを追求しながら、この地で活動を続けて3年目。地域と共に、旅人も地域の人も感性のスイッチを入れる「泊まれる劇場スロウプハウス」で豊かな未来を創造する挑戦!

現在の支援総額

2,489,555

138%

目標金額は1,800,000円

支援者数

207

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/30に募集を開始し、 207人の支援により 2,489,555円の資金を集め、 2023/10/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,489,555

138%達成

終了

目標金額1,800,000

支援者数207

このプロジェクトは、2023/09/30に募集を開始し、 207人の支援により 2,489,555円の資金を集め、 2023/10/22に募集を終了しました

宿泊施設の無い新潟市秋葉区(旧新津市)にゲストハウスを立ち上げています。3年前ベルリンから移住してきた舞踊家夫婦が運営。理想のダンスを追求しながら、この地で活動を続けて3年目。地域と共に、旅人も地域の人も感性のスイッチを入れる「泊まれる劇場スロウプハウス」で豊かな未来を創造する挑戦!

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新潟秋葉区に移住してすぐ、ご縁をいただいて出会えた今井正人さん。「株式会社 三方舎(さんぽうしゃ)」代表。家業「イマイの家具」を継がれ、秋葉区に「ボー・デコール」をオープン。イランの絨毯ギャッベに出会い全国に広め、「三方舎」を創業。「GOSHIMA(ごしま)絨毯」ブランドをプロデュースしている経営者の方です。私たちが移住してきた当初は、経営者である今井さんのこれまでの歩みや理念をお聞きし、おなかいっぱいになってしばらく呆然としていた自分達がいました。「職業として舞踊家です」と名乗ってきた私たちにとって、「社会の中でどう生きていけるか。」考え直すきっかけをいただきました。お客様も、ダンサーたちも、自分達も幸せな関係を築き上げようと活動を心がけるようになりました。秋葉区にいらした皆さんもぜひ三方舎ギャラリーに遊びにいっていただきたいです!国内外飛び回っている今井さんですが、もしかすると運よくご本人に!?もしくは展示中の素敵な作家さんに出会えるかもしれません!三方舎 今井正人さん「Anchor of your life」今までの人生を振り返ってみると、あの時の出会い、あの人との出会い、あの考えとの出会い、あのモノとの出会い、様々な「出会い」が今の自分を形作っていると感じる。私は幸運にも色々な出会いに恵まれてきた方だと思う。いま、私の地元新潟市秋葉区(旧新津市)に舞踏家の若者が中心となり『スロウプハウス』なる出会いの場(ゲストハウス)を作ろうとしている。彼らはそこを「感性のスイッチ」が入る場所にしたいと言っている。「人やモノ考えと出会い、感性のスイッチが入る」とても夢のある企みである。人は誰かと出会い、考えに触れ、試行錯誤しながら自分の考えを深め形にして生きていくものだと思う。人それぞれ自分の感性に出会う時期や場所は異なるはずで、中には生涯出会わない人もいるかもしれない。若者が創るこの場が「出会い」の幸運で満ち、それぞれの人生の転機が訪れるきっかけの場所になれたら、本当の「感性のスイッチ」が入った場所として一生記憶される。そして将来立ち止まる事があったとしても、ここで過ごした時間や得た感性が″Anchor of your life″(自分の心の拠り所)となってさらにその先へ進めるのであれば、なんて素敵なことだろう。新潟だけではない、日本だけでもない。いずれは世界から自分の感性に出会うため、この地この場所を訪れてもらえるように…皆さまにも若者たちの夢のある企みを一緒に見届け応援してもらいたいと心より願います。三方舎 今井正人


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【なぜダンサーなのに宿屋をやるの?】それは、これまでに、「アーティスト・イン・レジデンス」という取り組みを小さくコツコツと行ってきたことに理由があります。地域に旅人やアーティストを招き入れ、地域の暮らしを体験し地元の方を交流してもらいながら、一定期間滞在してもらい作品などを通じて、地域に発見や関係を残していってもらう事業です。お客さまや関係者へ新たな発見と関係を生み出してくれる事業です。創作意欲を大切にしながらも、地域の課題やさりげない声を拾い集める仕組みができればまちづくりにも、アート界にも、自分たちの表現にも新たな発見と関係を生み出し続けてくれると信じて挑戦しています。私たちが今年の夏に行ったプロジェクトのドキュメンタリーフイルムが近日中に公開されます。ショート動画を公開しますので是非覗いてみてください!https://youtube.com/playlist?list=PL7zgZTNT1p47DJU980JV0SQBMgB0JXcoF&si=PbqUWYchlBBpVZ3B 本日応援メッセージをくださった高橋トオルさんが動画制作してくださりました。トップ写真はスロウプハウス新津から車でちょっといたところにある石油の遺跡をヨーロッパからいらしたアーティストと回った様子。  カフェや宿泊にいらした地域の方がたまたまこういう滞在に出会すと素敵な化学反応が起きたりするんです。


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スロウプハウスのロゴをつくってくださったグラフィックデザイナーの高橋トオルさんより応援メッセージをいただきました!私たちは、新潟へ移住後すぐに、ご縁をいただき、高橋トオルさんに出会いました。あの時、トオルさんに出会えたから今の私たちの挑戦があります。トオルさんと話をすると、感性のスイッチが入るのです。何かが動き出したり、バラバラだったものが繋がったりする。新たな問いが生まれたりもします。私たちもそんな人になりたいなーそんな輪を広げたいな・・・と日々感じています。応援メッセージ↓↓↓グラフィックデザイナーツムジグラフィカ 高橋トオルさんデザインの仕事を通して踊る土田夫妻の仕事にご一緒させてもらうと、そこに見えるのは「たかちゃん、あいちゃん♪」と呼びかけニコニコしてる街の人たちの姿。泣いたり笑ったり邁進してる2人の周りで、大人も子どもも踊ったり観劇したり語ったり、生活の中にそのままあるアートを楽しんでいます。彼らといるとそんな街と暮らしの気持ちいい場面に何度も出会います。2人の生き方と表現は周辺の人たちの感性をくすぐり、日々のインスピレーションと共にひとつの街の景色をつくっている。その景色の中で2人がはじめる、泊まれる劇場「スロウプハウス」。絵本に出てきそうな可愛らしい里山と歴史ある街をつなぐ坂の途中に生まれる新しい舞台と、ここからまたはじまる物語と、何より美味しい朝ごはんが楽しみでなりません。皆さん応援よろしくお願いいたします!


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スロウプハウスの名付け親である、ツバメコーヒーの田中さんより応援メッセージをいただきました。コンセプトメイキングや空間の設えに対しても日々アドバイスをいただいています。世界観を貫きながら様々な事業を展開されている田中さんですが、私たちと同じ目線に立って下さり、私たちのさりげない言葉を丁寧に拾い上げながら、どんどんスロウプハウスの可能性を広げてくださっています。ここまで、田中さんからご紹介いただいた書籍もスロウプハウスに配置したいと思っています!私はまだ読みきれていないものも多いのですが・・・きっと誰かの感性のスイッチを入れる1つの仕掛けになる、スロウプハウスにとっての宝物です。【応援メッセージ】↓↓↓スロウプハウスの名付け親ツバメコーヒー 田中辰幸さん 本来、舞台とは一方向に観客が座り、そこに対してパフォーマンスをする。いっぽう「スロウプハウス」という舞台は、その裏面にも観客席が存在している。つまり、「新潟市秋葉区(旧新津市)唯一の宿泊施設」という観客と「全国からアーティストをお招きして制作のために滞在してもらうアーティスト・イン・レジデンス構想」という二つの観客について言っている。両側に観客を持つ舞台でこれから舞踊家である土田夫妻がどんなパフォーマンスをするのかをとても楽しみにしている。文化的な地域でありたいと(ただ)言うことはたやすいが、続けていくことは文化だけでは困難で、経済をともなう必要がある。それを舞踊に専念しきれないという愚痴にすることなく、カフェに立ったり、体験プログラムを提供したりすること(それによって生まれた関係性というつながり)こそが、舞踊として表現されるパフォーマンスにもポジティブなフィードバックをもたらす、というような、経済と文化を循環する生態系をつくることを目指してほしい。経済と文化の融合とは、私的なことと公的なことの融合でもあるように思う。自分が見たい景色(私的)を地域のひとといっしょに見るということ(公的)。つまり私たちがやりたいことが、(事後的に)地域のひとが見たかったものになるということ。「感性のスイッチ」は目に見える仕方で、そこにあるのではなく、遡行的にあれがスイッチだったのかも!と思うような仕方で出現する。スロウプハウスが親密さと斬新さがうまくまざりあった舞台として、秋葉区になくてはならないものだと言われる未来を期待しています。最後に「スロウプハウス名付けの親」と言われているので(笑)なぜスロウプハウスだったのか、ということを説明して終わりたいと思います。名前(屋号)は器である、という持論があります。あらゆる意味を盛り付けることができる器なので、器そのものに意味は必要ないというものです。では意味のない名前とはどういうことでしょう。秋葉山と新津の街をつなぐ坂の途中にある、というただの事実をもとに「スロウプハウス」としました。古びることのない、わるくない器になったような気がします。これからその器に、土田夫妻が中心となって、日本中、いや世界中からのゲストをお招きすることで、世界各国、四季折々の料理がスロウプハウスという器に盛り付けられる場所になることと思います。みなさん応援をよろしくお願いいたします。


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新潟を代表するシェフ・食文化プロデューサーSUZUグループ オーナーシェフの鈴木 将さんより応援メッセージをいただきました! スロウプハウスでは、鈴木将さんより飲食メニューの開発アドバイスをいただいています!11:00-21:30  幕間や余韻を楽しむドリンクの提供(アルコール含む)11:00-14:00 心と体を整える幕の内プレートを提供。地元の食材をふんだんに使用し、可能な限り自家製(創造する過程)を楽しみ「食事を丁寧にいただく」ことにこだわっています。   どんなに仕事が忙しくても家族の料理を作る、料理好きな貴好がメニューを考案しています。こだわりばかりが先走る中、将さんは、にこやかに、寛容に、心強いアドバイスとサポートをしてくださっています。応援メッセージもありがとうございます!引き続き宜しくお願いいたします!【応援メッセージ】↓↓↓地域の本当の意味での暮らしを体験する 宿「スロウプハウス」これまでの観光の概念では生み出せない地域のとって必要な新たな試みです。人と人が交わり合い感性のスイッチが入るこれは単にアートや表現だけでなくみんなが心の中に持ってるもの心豊かなコミュニティスペースと 地域を大切にしたみんなが嬉しい食その舞台が誰もが楽しめ表現者になる ゲストハウス「スロウプハウス」です。この取り組みを全力で応援します! SUZUGROUP オーナーシェフ 鈴木 将