皆さまいつもお世話になっております。マルカ高橋水産の高橋です。本プロジェクトは、目標としていた30万円を超えることができました。これも全て、ご支援くださった皆さまのお陰です。本当にありがとうございます。社員一同感動しております。プロジェクトはもう少しだけ続きますので、お近くのタコ好きの方がいらっしゃったらぜひお薦めしてください。よろしくお願いいたします。
皆さまいつもお世話になっております。マルカ高橋水産の高橋です。弊社のタコの美味しさ紹介の続きです。タコの美味しさをご紹介 #5|マルカ高橋水産のタコと一般のタコの違い前回までの活動報告で、水揚げしてから加工場に届くまでの時間が長いため途中で冷凍せざるを得ず、結果として解凍時に味が落ちてしまうという「一般のタコ」の話と、冷凍せずに加工場に届けられる距離のタコに限定して仕入れを行っている「マルカ高橋水産のタコ」の話をしてまいりました。今日はこの話の締めくくりとして、一連の情報をまとめてみたいと思います。図のように、一般のタコは活きた状態から製品になるまで平均で3か月かかりますが、マルカ高橋水産の場合なんと『30分』で済んでしまいます。この差が美味しさの秘密だったというわけです。ここまで長い話にお付き合いくださり、ありがとうございました!プロジェクトはもう少し続きますので、お近くのタコ好きの方がいらっしゃったらぜひお薦めしてください。よろしくお願いいたします。
皆さまいつもお世話になっております。マルカ高橋水産の高橋です。先日告知した、弊社のタコの美味しさ紹介の続きです。ここからは、いよいよマルカ高橋水産のタコの美味しさに徐々にフォーカスしていきます。タコの美味しさをご紹介 #4|タコの美味しさを最大限生かす方法輸送時に冷凍するのは、水揚げしてから加工場に運ばれるまでに時間がかかるためです。ではなぜ時間がかかるのでしょう?それは、一般のタコは主に西アフリカ沖産が多く、日本の加工場に届くまで数か月かかるのが一般的です。そこでマルカ高橋水産では、海で水揚げされたタコが生きた状態で加工場に届けられるように、北海道や三陸沖など日本近海のタコに限定して仕入れを行っております。こうすることで、素材としてのタコが持つ本来のうまみを持った美味しい活タコ製品が出来るというわけです。次回は、11/3(金)にここまでの話のまとめをしたいと思います。お気に入り登録をしてお楽しみにしていてください!
皆さまいつもお世話になっております。マルカ高橋水産の高橋です。先日告知した、弊社のタコの美味しさ紹介の続きです。タコの美味しさをご紹介 #3|冷凍すると味が落ちる理由それは「タコが水分を多く含んだ食材だから」というのが理由です。まずは前回ご説明した3つのステップをおさらいします。1.海で水揚げ2.冷凍して工場へ輸送3.工場について解凍し加工このうち、2と3で問題が発生します。水分を多く含んだタコを冷凍すると、冷凍時の圧力によってタコ内部の細胞が壊されてしまいます。この状態で解凍すると、細胞内に格納されていた水分と旨み成分が一気に抜け出てしまい、味が落ちてしまうという格好です。次回は11/1(水)に、味が落ちないためにマルカ高橋水産が行っている工夫についてご紹介したいと思います。お気に入り登録をしてお楽しみにしていてください!
皆さまいつもお世話になっております。マルカ高橋水産の高橋です。先日告知した、弊社のタコの美味しさ紹介第2弾をお送りします。タコの美味しさをご紹介 #2|タコが食べにくいと思われている理由端的に言うと、一般のタコの製造工程にその理由があります。一般のタコが、海で水揚げされてから食卓に並ぶまで、大きく3つのステップを踏むのですが、1.海で水揚げ2.冷凍して工場へ輸送3.工場について解凍し加工このように冷凍・解凍を経ております。その結果、本来美味しいはずのタコの味が落ちてしまうのです。次回は、10/30(月)に冷凍解凍の工程と味の関係についてご紹介したいと思います。お気に入り登録をしてお楽しみにしていてください!