こんにちは。「鏡の中のぼく」作者講演会事務局の小関です。いつもたくさんの応援をありがとうございます。先日あるイベントのお手伝いをさせていただきました。たくさんの来場者が足を運んでくださる大きなイベントで、私は足を止めて下さる方に声をかけてはブースにお誘いしていました。イベントが終わってからブースの責任者の方に、「あなたがお客さんに声をかけてくれたことでたくさんの方が来てくれて、『待っているだけじゃダメなんだな』と思ったよ」と言われました。思い切ってこちらから声をかけたことで興味を持ってもらい、そして体験してもらうことで実感してもらえることがあります。このクラウドファンディングもより多くの方に知っていただき、私たちの伝えたいことを一緒に感じてもらえるといいなと思いながら、残りの日々を進んでいきたいと思っています。応援よろしくお願いいたします。
いつも応援いただきありがとうございます。事務局の宮崎さなえです。法務省のホームページをたどると、人権啓発動画がいくつか見つかりました。その中でも私たちの活動と繋がる「いじめ編」の動画を観てみました。詳細は実際の動画(3分程度です)をご覧いただきたいのですが、この動画を観て思い出したことがありました。私の息子がイギリスの現地校に通っていた時に、イギリス人の子どもたちがみんな優しくしてくれる中、数少ない日本人の子どもたちが息子をいじめていたことがありました。この動画では、SNSでいじられているお友達を心配する形で主人公の子どもと母親が描かれています。かつての子育てのワンシーンを思い出したことと相まって、いじめは身近に存在していることを改めて感じました。「『誰か』のことじゃない。」この動画の最後にこんなメッセージが書かれていました。「いじめの多くは、周りから見えにくく、気付かれにくい形で行われます。(つづく)」(法務省・全国人権擁護委員連合会の動画より一部引用)私たちは、絵本「鏡の中のぼく」を通して子どもたちの未来を創る活動をしています。引き続き応援の方を、よろしくお願いいたします。
こんにちは。 「鏡の中のぼく」作者講演会事務局の金子です。 いつも、皆さまの温かい応援、ありがとうございます。 10月にスタートしたクラウドファンディングも残り20日を 切りました。 子どもたちが、今よりももっと自分を応援できたり、自分を 大切にすることができるように、この物語を一人でも多く のお父さん、お母さんに届けたい!と事務局メンバーで 準備を進めています。 その中で最近、息子から言われた一言が、妙に心に残って。 「ママって、鏡なかのぼくのことをやっているときが一番楽し そうだね!」 自分自身では、そんなに感情が表に出るタイプではないと思っていたのですが、 息子からはそういう風に見えていたのかと。 私が、楽しさを感じるときは絶対に無理!やったことない!ことに 対して「挑戦」しているとき。 これは、幼少期にスポーツをしていたことが関係しているのですが、(自分より強い相手に挑戦するときが一番楽しかったのです。) ただ、大人になってからは失敗した後のことを考えて挑戦することに躊躇い避けることが多かったのです。でも今は、この講演会を通して、自分では経験したことのない新しいことに挑戦する機会をたくさんいただいています。挑戦できるのは、失敗しても支えてくれる仲間がいるから。この仲間がいる「安心感」は、これから大きく育っていく子どもたちにも伝えていきたい。失敗してもいい。この安心感があるからこそ、自分で自分を大切にすることができるのかもしれません。クラファン終了まであと19日!引き続き、多くの方に知っていただき応援いただけるよう事務局メンバーで最後まで走り切りたいと思います。
こんばんは。いつも応援ありがとうございます。 「鏡の中のぼく」動画上映&作者講演会事務局の氏家です。 先日の「『誰か。』のことじゃない」について考えてみました。*毎日、朝起きて身支度して子どもや、家のことこなして仕事して、買い物行って、習い事の送迎してPTAの集まりにも行って、進学の準備して褒められもしないけれど誰かがやってくれるわけでもないしさぼったら結果自分が大変になるから時間のやりくりして頑張る。子どもの笑顔がかわいくて家族が笑っているとそれだけで許せるし会う人、会う人いろんな人にたくさん「頑張ってるねー!」と声かけてもらってすっっごく嬉しい。そんな事を頭では分かっているのだけど心では中々感じられないこの秋。なんだか、ずっとやることに追われ続けているのに、もやもやが止まらない。そんな時、ふと夫が「お昼ごはんどうするの」となんとなく話しかけてきて。結果、時間もないから近くのコンビニに、歩いて行くことに。唐揚げパンをかごに入れてお会計しようとすると夫が普段は言わないのに「飲み物はいいの?」って…。なんだか、その気遣いの一言で私は夫に一番認めてもらう言葉をかけて欲しかったんだなーともやもや、ぐるぐるしていた心の糸がほぐれていくのを感じました。頑張りを自分が分かっていればいい。けれど、その頑張りは愛する家族がいるから頑張れている。そもそも夫婦でやっているし夫も時間が許すときには役割を担ってくれる。これ以上やってくれと不満を言いたいわけでもないし別に関係が悪かったわけでもない。ただ、分担していても心は疲れる時もある。「飲み物(買わなくて)いいの?」で心が軽くなったのは自分のやっていることを負担に感じているとかではなく夫と日々の、あたり前のことを共有したり応援して欲しかったのかもしれない。あたり前の家事や、育児や、仕事であまり言葉で伝えない選択をしがちな私はもうちょっと言葉や態度で日々の事を共有したり時間をつくる関りを12月はさらに意識してみようと思えたコンビニさんぽ。*誰かのためにとあたり前にやっている人ほど「じぶん」をたいせつにする対話の時間作ってみて欲しい。12月4日~12月10日は人権週間です。誰かも大切だけれどあたり前にいる「じぶん」のこともう一歩踏み込んで考えてみませんか。*最後まで、お読みいただきありがとうございます。クラウドファンディングへの挑戦も残すところ20日となりました。ここまで、30人もの方に応援いただき心から感謝いたします。ここからがラストスパート!!ぜひ、大切な方へ共有してくださるととても嬉しいです!引き続き応援よろしくお願いします!
こんにちは。「鏡の中のぼく」作者講演会事務局の小関です。いつもたくさんの応援をありがとうございます。毎朝7時過ぎに洗濯物を干していると、我が家の前の道を前後にお子さんを乗せた自転車を漕ぐパパが通ります。保育園への送迎だと思うのですが、あの時間に小さな子供二人の支度をし、自分も仕事に行く準備をして出てくるのは本当に忙しいだろうな、頑張っているな、とベランダ越しに心の中で「がんばれ!」とエールを送っています。そして、そんな3人を送り出すママもまた、慌ただしい朝を送っているのでしょうか。今の子育て世代のどこにでもある風景なのかもしれませんが、子供たちが小さい頃専業主婦だった私にとって、あのパパやその向こうにいるママの頑張りには頭が下がります。若いパパ、ママたちにも是非講演会に足を運んでいただき、慌ただしい毎日でも大切な人を大切に思える時間と、子どもをぎゅっと抱きしめる幸せな時間を過ごしてもらえるといいなと思っています。