本日もロケハンになります。撮影の舞台となる人吉旅館にお伺いいたしました。着々と撮影に向かって準備が進んでおります。実際にロケ地を見ると、3ヶ月後の撮影のイメージやアイデアが、監督やスタッフからどんどん出てきて有意義な時間を過ごせました。まだまだ準備頑張ります。 有馬
本日より人吉入りいたしました!ロケハンと一部、実景撮影をしていく予定です!秋の人吉の美しい景色に改めて感動しています。準備しながらも人吉球磨の良さを発見して撮影が楽しみです。今後も撮影までどんどん準備していきます!作品完成までお楽しみに 有馬
本番の撮影まで約3ヶ月、製作チームの動きも活発になってまいりました。映画にはキャストだけでなくたくさんの道具も映ります。文字だけの脚本から必要な大道具・小道具を拾い出す作業は経験と想像力がなければできない作業です。また撮りたい映像の背景には脚本にはないけれど必要な物もあり、そんな道具選定作業も始まっています。地味な作業ですがご支援と共にいただく皆様からのメッセージに一同励まされ感謝の気持ちが込み上げてきます。 人吉球磨地方にはどこか懐かしさを感じる日本人にとって原風景のような場所がたくさんあります。国宝の青井阿蘇神社も静かに歴史を刻んでいます。 映画上映によってこの地域に興味を持った大勢の人たちが訪れることを心から願っています。 まだまだ多くのご支援が必要です。どうぞよろしくお願いいたします。 山本
昨日、大木監督とともに、榊原郁恵、渡辺裕太出演の、故渡辺徹さん追悼公演、『続・家庭内文通』東京公演を観させて頂きました。今月渡辺徹さんの1周忌に当たり、企画再演された“朗読劇”です。2021年に親子三人で上演し、昨年はかないませんでしたが、今年、徹さんは前回の上演シーンを同セットの上部に再上映登場するという手法です。今年の舞台上に主の姿はありません。満席の場内万感の思いで見つめる中、母子の想いが展開するというストーリーです。終演後、楽屋に裕太さんを訪ねましたが、映画「囁きの河」について満面の笑顔で、頑張ります!とおっしゃってくださいました。12月の人吉・球磨川での舟稽古にも気合いを入れて臨むとおっしゃってくださいました! 映画「囁きの河」実行委員会 竹内
皆さま、始めまして映画「囁きの河」実行委員会です。本日いよいよクラウドファンディングがスタートいたしました。ここに至るまで私たちは、この映画の準備を一年間、コツコツ進めてきました。まだまだ映画完成まで準備は多いのですが、皆様に作品のイメージやテーマを知ってもらいながらご支援やご協力を募るべくクラウドファンディングに挑戦することにいたしました。これから作品完成まで全力で準備していきます。皆様の熱い声援をお待ちしております。そして被災地人吉球磨の皆様に少しでも映画制作という形を通して貢献ができればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。