※10月30日追記【ネクストゴール達成】
ネクストゴール達成しました。
お礼として新商品の試食を今まで支援してくれた方、これから支援して下さる方にプラスしてお送りします。お友達にもお声がけ頂き、このチャンスにぜひお試しください。
残り数日ではありますが最後まで応援よろしくお願いします。
※9月20日追記【目標達成のお礼】
皆様のおかげで、第一目標を達成することができました。
応援、ご支援いただいた方へ感謝の思いで胸がいっぱいです。
本当にありがとうございます。
ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます。
クラウドファンディング終了まで、より多くの方に知ってもらうために、ネクストゴール555555円を目指します。
【感謝の思いをプラスしたい】
ネクストゴールを達成しましたら新商品の試食を支援者のみなさまにお送りしようと考えてます。
ぜひ最終日まで一緒にこのプロジェクトを盛り上げて応援してください。
Ichikaのクラフトソーセージのオススメの食べ方は、マスタードもケチャップもつけずに、ソーセージそのものの味を十二分に味わうこと。
かみ応えたっぷり!パリッとはじける表面の食感を楽しんだあとは、弾力のある中身の肉から、一口かむごとに肉汁がじゅわっと口の中に広がります。一口目はやさしいお味。かむごとに味の深みが増していきます。
ソーセージって肉だったんだ!!そんな当たり前とも言える事実に感動していただけるように、肉の挽き方には並々ならぬこだわりを持ち、「肉々しい」ソーセージに仕上げています。
肉はもちろん、塩、砂糖、スパイス……すべての調味料にこだわった複雑な味は、市販のソーセージとはまるで違います!
はじめまして!栃木県の肉加工品専門店「Ichika」代表、一木竜樹(ひとき りゅうき)と申します。
現在は主にマルシェやイベントに出店、僕がこだわり抜いて作ったクラフトソーセージや肉パテなどを販売しています。
僕は食肉に関する知識を持っている証である「お肉博士1級」を持っています。そんな僕がこだわりの食材と製法で作ったソーセージを全国のみなさまにぜひ一度ご賞味いただきたく、クラウドファンディングを立ち上げました。
Ichikaの看板商品は、なんと言っても食材と製法にこだわり抜いたクラフトソーセージ!!
使用する肉の部位、脂、スパイス、調味料などの材料選定から配合、製法まで、4年をかけて徹底的に研究しました。
定番のオリジナルプレーンをベースに、4種のハーブ、ガーリック&ペッパー、栃木県産三鷹唐辛子のチョリソー、北海道チーズ100%など、いろいろなフレーバーのソーセージを展開しています。
お肉博士1級の資格を持つ私がこだわって選んだ新鮮な豚肉を使用、お肉本来の旨味を自家配合したスパイスとハーブで香り高く引き立てています。
【こだわり①】 愛を込めて挽肉に!
使用する挽肉は、堅さや筋っぽさを丁寧に取り除き、お肉の部位ごとに粗さを調整しています。
ここにこだわることで、食感や旨味が全く変わってくるんですよね~。お肉って奥深い。だから楽しい!!
そして、試行錯誤を重ねた比率でお肉と脂を配合します。その際挽き方にもこだわり、10ミリほどの大きめに挽いたお肉と、3ミリほどの細かく挽いたお肉や脂を混ぜ合わせています。
10ミリミンチの部分でゴロゴロとした食感を楽しめ、脂身と赤身を混ぜた3ミリミンチで、全体のバランスを整えています。これらを混ぜ合わせることで、理想的な弾力とかみ応えが出せるんです。
また、太く挽いたミンチは、噛んだときにしっかりとした歯ごたえを感じられますが、筋っぽさが出ないように気を付けています。逆に、細かく挽いたミンチは、滑らかなテクスチャーを保ちながら、かみ応えも提供できるように工夫しています。
こうして、お肉と脂の適切な部位を選んで、それぞれに合った挽き方をすることで、理想的なソーセージを作り上げています!!
この仕込み中に、お肉の温度が10℃を超えると食感が悪くなってしまうので、都度冷やしながらこの作業をしているんです。
大変です……ひとりでやるもんじゃないですね(笑)
【こだわり②】 日本の食文化を味付けに生かした、体にやさしい味付けを
ソーセージには添加物が多用されているので気になる、というお声をよく聞きます。添加物は製品の安定化や安全性を保つために必要なものなので、僕は添加物を否定するわけではありませんが、可能な限り添加物を減らす方法を模索してきました。
その一つの方法として、うまみ調味料の代わりに日本のうま味文化である昆布を取り入れています。自分で作った昆布水をソーセージに加えているんです。
また、愛知県の三河本みりんを煮詰めてアルコールを飛ばしたものを使用することで、水飴の代わりに自然な甘みを加えています。
本みりんの糖類にはオリゴ糖が含まれています。オリゴ糖等は胃酸や消化酵素でも分解されずに大腸まで届き、ビフィズス菌などの腸内細菌の栄養源となります。また、本みりんにはいろいろな種類のアミノ酸が含まれているので、体にやさしいソーセージの隠し味になっています。
僕はこの三河本みりんに惚れ込み、何とか自分の作るソーセージに使いたいと研究を重ねました。
そのほかにも、砂糖は奄美諸島産さとうきび100%の素焚糖(すだきとう)、塩は長崎県五島灘の塩と瀬戸内の花藻塩を独自ブレンドしたミネラルとうま味が豊富な柔らかな塩味の塩を使用するなど、日本のすばらしい食材を使って、細部にまでこだわって作り上げています。
昆布水や本みりんを使用していることは、食べただけでは分からないかもしれません。でも僕は、「細胞が喜ぶ」ような感覚を持っていただけたら最高だな、と思っています。
お母さんがお子さまに躊躇なく食べさせられるような、そんなクラフトソーセージにしたいのです。
【こだわり③】 ソーセージ以外にもこだわりの詰まったお肉商品を
また、ソーセージ以外にも、みなさんに喜んでもらえるお肉商品の開発をしています。
●肉パテ
ドイツ風肉パテのフライシュケーゼは、ソーセージの生地を型に詰めて焼きあげたもの。ドイツの屋台やレストランではよく食べられているポピュラーなものです。
パンに挟んで本場ドイツのサンドウィッチにしたり、サラダのトッピングやポトフに入れてもおいしいです!
じっくりと火入れしたフライシュケーゼは肉汁と旨味が爆発。
まさに華厳の滝のようです!(栃木だけに……)
●ビアシンケン
「ソーセージの王様」と呼ばれるビアシンケンは、ピスタチオの入った太切りソーセージ。そのままハム感覚で召し上がれます。
両面をさっとフライパンでソテーすると、香りが広がりお酒のおつまみにぴったり!また、ソーセージや肉パテと共に盛り合わせると、食欲をそそり、食卓がとても華やかになります。
●本気の肉味噌
お肉の旨味をギュッと凝縮したこだわりの肉味噌は、ご飯をはじめラーメン、卵焼き、野菜炒めなど、幅広い料理に使える万能調味料です。
みそソムリエの資格を持つ僕は、もともとは味噌を研究するなかで、味噌の中に含まれる麹が、お肉のタンパク質を分解して柔らかくしたり旨味を引き出したりすることに感動したんですよね。その性質を今、ソーセージを作るときに応用していますが、味噌は僕が麹のすごさを知るきっかけになったもの。思い入れがあるんです。
独立し、Ichikaを立ち上げて、約1年が経ちました。
Ichikaに関することをすべて僕ひとりでこなし、なかなかハードな毎日を送っています。
月曜~金曜まで商品の仕込みを行い、土日でマルシェやイベントで販売しています。その間にECサイトで売れた商品の発送作業、在庫管理、新商品の開発やSNSでの発信なども行っています。
これはひとりでできる量じゃないよなぁと日々思っています。
Ichikaの売り上げのほとんどは、週末のイベント出店でのものです。お客様の「おいしかったよ!」「また食べに来るね!」は本当にうれしく、イベント出店はとても楽しいのですが……何せ時間と人手が足りず、いろいろ追いついていません。
それに、イベント出店は天気によって売り上げが全く変わってくるので、売り上げが安定しないのも事実です。
実は、現在ECサイトでの売り上げは、全体の1割にすぎません。マルシェやイベントを通じてIchikaの商品をお届けできるのはほとんど栃木県内の方たちなので、もっとECサイトのことを知っていただき、全国のみなさまに、僕がこだわり抜いて作ったクラフトソーセージを、食べてほしい!と考え、今回クラウドファンディングにチャレンジすることを決めました。
僕は東京の調理師学校を卒業したのち、バーテンダーになりました。かっこいいし、飲食サービスにとても興味があって、お客様に何かを提供しながらサービスをする仕事をしたいと思って、その道を選びました。
(今でも見た目、バーテンダーぽいねってよく言われます!)
バーテンダーとしていろんなお店で経験を積むなかで、お客様から「ソーセージや食肉加工品を食べたい」というリクエストをよく受けていたので、ソーセージ作りに興味を持つように。バーテンダーとして働きながら、食肉に関する講習会に参加して勉強を始めました。
そのなかで、僕のソーセージ作りの師匠である総合食肉加工会社の専務さんと出会い、ソーセージの事業を立ち上げるので、うちの会社に来てくれないかと誘われ、転職を決意。栃木県日光市にやってきました。
現場で働くなかで、自分でもオリジナルのソーセージを作りたいという思いがわいてきて、独自で研究を続けていました。7年勤めた後に独立を決意。こうして、今は自分の理想とするソーセージ作りに専念しています。
バーテンダーの経験があるので、お酒には詳しいです。僕には、焼き鳥のようにいろいろな種類のソーセージとお酒を合わせて楽しめるようなお店を持ちたいという夢があり、来年には実店舗を構えようと計画をしています。
Ichika自慢のクラフトソーセージとは、ぜひ日本のクラフトビールや、日本酒など、繊細な日本のお酒とぜひ合わせて食べてみてほしいですね!夢が膨らんでいます!
主な内訳は以下の3つを予定しています。
・リターンの準備費用
・新製品の開発研究費
・広告宣伝費
リターンといたしまして、Ichika自慢の製品の詰め合わせを中心にご用意しております。
数量限定!キャンプファイヤー限定価格のお得なセットがありますので、お早めの支援でぜひお得にIchikaのソーセージを味わってください!
ご自宅用にはもちろん、お歳暮などのギフトにもピッタリです。
ネクストゴールを達成しましたら、新商品の試食をお付けしようと思っています!ぜひみなさまに、僕が考えた新しいソーセージを味わっていただきたいです。
詳しくはリターン一覧をご覧ください。
9月16日:クラウドファンディング公開予定
10月31日:クラウドファンディング終了
11月:リターン発送準備
12月頃:リターン順次発送予定
よく、モノを売るときはターゲットを絞れって言われますけど、Ichikaのソーセージはそれが難しいんですよね……。
僕、欲張りなので、小さなお子さまに体にやさしいものを食べさせたいっていう親御さんにも買ってほしいし、友人にこだわりの手土産として贈りたいというグルメな人にも買ってほしいし、お酒のおつまみとしても食べてほしい。
Ichikaのソーセージは、どのシーンにもぴったりなんです!!
お肉博士である僕が研究を重ねてたどり着いたこだわりの製法と、たくさんのものを試したなかから選んだ食材で、1本ずつ手作りしているIchikaのクラフトソーセージ!ぜひこの機会に食べてみてください。
応援をよろしくお願いします!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る本日プロジェクト最終日!!最後まで走り抜きます!!まだまだご注文承ります♪
2024/10/31 10:00ご支援いただきました皆様へ皆様のおかげでようやくプロジェクト最終日を迎えることが出来ました。始めたときは不安でいっぱいでしたが、皆様の温かいコメントをいただきとても感激し、もっともっと美味しいソーセージを製造したい気持ちになりました。おかげさまで、ネクストゴールも達成し、この場をお借りしましてお礼を申し上げます。本当にありがとうございます。本日、最終日!!タイムアップまでソーセージのIchika は走り続けます!!もし、ソーセージ好きな方が周りにいましたら是非おススメください!!ネクストゴールプレゼントもついて、とってもお得にソーセージが手に入るよ☆と!!ギフトにも使いやすいセットもございますので是非贈り物にもご利用ください。最終日、本日もよろしくお願いいたします!!ソーセージのIchika 代表 一木竜樹 もっと見る
ネクストゴール達成御礼!!ご購入者全員に新作ソーセージプレゼント★
2024/10/30 20:31ネクストゴール達成することが出来ました!!本当に皆様のおかげです。ありがとうございます☆彡ネクストゴール達成記念といたしまして、新作ソーセージをご購入者全員にプレゼント致します!!新作ソーセージはズバリ、「カレーと一緒に食べたいソーセージ」をコンセプトに開発中です。「メルゲーズ」というアラブ地方発祥のスパイシーなソーセージがあり、フランスでも大人気のソーセージがあります。本場では宗教上の問題があり豚肉は使用せず、羊肉や牛肉を使用したソーセージで、クスクスのサラダと合わせたりします。そんなメルゲーズをソーセージのIchika風にアレンジしたソーセージをプレゼントいたします。使用する原料は豚肉ですが、クミンや、パプリカ、カルダモン等をベースにオリエンタルな香りのするソーセージをプレゼント♪カレーだけではなく、マッシュポテトと合わせたり、バーベキューで食べたり、チリソースをつけてもOK!!もちろんホットドッグにもピッタリなソーセージです!!また、お酒との相性も抜群です。日本酒とのペアリングで意外とクミンが合うそうなんです♪ワインにもピッタリですし、ビールはケース買いしてください!!(笑)だからこのソーセージはオールジャンルの食卓シーンにピッタリ☆彡スパイシーですが、辛くはしません。みんなに食べてほしいから。辛いのが好みの方は、チリパウダーや一味唐辛子、チリソースをかけて召し上がれ♪心込めて製造いたしますので、お届けになるまでもうしばらくお待ちください。さぁプロジェクト終了まで残り一日となりました!!これからもソーセージのIchika をよろしくお願いいたします。ソーセージのIchika 代表 一木竜樹 もっと見る
原料の質の高さと、それを活かす腕に自身があります。
2024/10/22 10:00プロジェクト終了まで残り9日‼︎これまでにたくさんのご支援ありがとうございます。本当に嬉しく思い、ネクストゴール達成まであと少しのところで来ました!これも皆様の一つ一つのご支援があっての事です。本当にありがとうございます!画像のお肉はソーセージの原料になる豚ももです。豚ももでも色々な部位分けができまして、画像の部位はシキンボウという部位です。とっても綺麗じゃないですか?とっても美味しそうなお肉じゃないですか?美味しいお肉、厳選して余す事なくソーセージにしております!現在は青森県産の美保野ポークというブランド豚を使用しています。お肉と脂のバランスが良いのと、ブレが少なく、常に高品質な状態であるので、美保野ポークを使用してます。そしてこの高品質な豚モモを良い状態のままソーセージへと加工する為に、細心の注意を払い製造に努めております。特に、時間と温度管理には気を遣って使いまくってます。最高のポテンシャルを発揮させる為には常に温度を意思しなくてはなりません。原料にこだわり、製造方法の細部にまでこだわり抜いたソーセージ。ぜひお愉しみくださいね。 もっと見る
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