みなさん、こんにちは!民泊プロジェクトの企画者、菅原美佳子です。民泊の改装工事、おかげさまで順調に進んでいます。床の下地作りと根太張りの様子床張り完成の様子現在は、増築部分の壁がしっかり乾くのを待ちながら、既存の壁の塗装を剥がし、漆喰を塗る作業に進んでいます。また、共用バス・トイレを制作中です。今まで家庭で使用していたバス・トイレはリフォームし、客室内専用のバス・トイレになります。異文化体験ができる民泊は、4月中旬オープンで予定しています。早速、4月にご予約もいただいております。そのため、全力で民泊施設の完成に取り掛からせていただいております。本日から、ウズベキスタン ヒヴァ「イチャン・カラ」のサイトで民泊の紹介を始めました!ウズベキスタンの国境沿いの村で異文化体験ができる民泊 – ウズベキスタン Ўзбекистон (wordpress.com)異文化体験ができる民泊ということで、さまざまなオプションをご用意させていただいています。この民泊プロジェクトにご支援・ご関心をいただいたみなさまにもぜひ一度拝見していただき、「こんな体験をしてみたい」「こんなオプションは無理?」などご意見をいただけましたら嬉しいです。クラウドファンディングで資金を集める期間は終了しましたが、異文化体験ができる民泊プロジェクトは続いています。みなさんのアイデアもぜひ参考にさせていただきながら、異文化体験ができる民泊を作っていけたらと思っています。これからもみなさんのお力を貸していただけましたら、幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
みなさん、こんにちは!民泊プロジェクトの企画者、菅原美佳子です。今年は寒波が続いていますが、みなさんお元気でお過ごしでしょうか?私達の村があるホラズム州でも今年は、もうすでに6回以上も雪が降っています。こちらに嫁いでから、こんなに雪が降るのは初めてです。さて、2月1日から3日間に渡って、民泊プロジェクトへご支援いただきましたみなさんへリターンの発送をさせていただきました。発送先は、ご支援いただいた際に登録していただいたメールアドレスへお送りさせていただいています。ご支援いただいたみなさまに私達の感謝の気持ちが少しでも伝えられたら・・・と思っております。万が一、まだ届いていないという方がいらっしゃいましたら、お忙しい中恐縮ですがご連絡いただけましたら幸いです。民泊のオープンは4月中旬を予定しています。現在は壁がしっかり乾くのを待ちながら、天井や暖房、水道管や下水管の工事が終了したところです。私たちの家の暖房は、ガスで沸かしたお湯が家中の配管を循環して家の中を暖める方式です。日本では、セントラルヒーティングと言われているようです。お客様のお部屋の暖房器具壁はしっかり乾いてから、漆喰を塗り、壁紙を貼りつけていく予定です。昨日からは床張りが始まりました。少しずつですが、お部屋らしくなってきました。これからも民泊工事の進行状況報告は続けていきます。無事民泊をオープンして、みなさんにお会い出来る日を楽しみにしながら…お時間のある時に読んでいただけると嬉しいです。これからもよろしくお願い致します。
みなさん、こんにちは!民泊プロジェクトの企画者、菅原美佳子です。雨や雪がほとんど降らないウズベキスタンのホラズム州の私達の村でも今年は3回目の雪が降りました。そんな寒さの中、私達の家では昨日と今日、2日続けて朗報が!昨日は羊が出産しました!羊の妊娠期間は、約3ヶ月といわれています。そして、今日は牛が出産しました。牛の妊娠期間は、約9ヶ月といわれています。産まれてすぐの羊や牛の赤ちゃんは、人間の赤ちゃんと一緒で濡れています。冬の羊小屋や牛小屋の中は、私達の家ほどあたたかくはありません。なので、私達も少しお手伝い。タオルでしっかり拭いて、ドライヤーで乾かしてあげます。手足をプルプル震わせながら、生まれてすぐに立ち上がる姿は何度見ても感動します!私は助産師をしていたので、人間の出産のお手伝いは何度もしてきました。私もウズベキスタンで出産を経験しました。出産するということは、本当に人生で一番大変な命がけのお仕事です。羊や牛は誰の手を借りることもなく、自分で出産するのです。素晴らしいですね。みなさんもタイミングが合えば、民泊で羊や牛の出産を見ることができるかもしれません。今日から、また牛の搾乳が始まります。民泊に来てくれるみなさんに搾りたての牛乳や自家製のヨーグルトを作ってお待ちしています!
みなさん、こんにちは!民泊プロジェクトの企画者、菅原美佳子です。昨年の12/8から開始したプロジェクト、70人の方々のあたたかいご支援のおかげで108%と目標を達成することができました!最後まで応援してくださったみなさん、本当に本当にありがとうございました!今回、このようなプロジェクトに挑戦することは初めてでとても悩みました。ですが、みなさんのご支援とともにあたたかいメッセージもたくさんいただき、たくさんのパワーをいただくことができました。思い切って挑戦して本当に良かったです!民泊プロジェクトのクラウドファンディングは終了となりましたが、活動報告は続きます。みなさんからご支援いただいた資金をもとに工事を続けていきます。どんな民泊が完成するのか、お時間のある時に経過を見ていただけたら嬉しいです。また、民泊が完成して終了ではありません。私達の民泊では、ウズベキスタンの人々や生活に触れて、あたたかさを感じてもらえる民泊を目指しています。民泊のオープンは現在のところ、2024年4月上旬を予定しています。実際、宿泊していただいたみなさんからのご意見をもとにみなさんに満足していただける民泊を目指していきたいと考えています。また、今回ご支援いただきましたみなさんへのリターンの発送は、2月上旬から始めさせていただきます。みなさんにお会いできる日を楽しみにしています。これからも引き続きよろしくお願いいたします。
みなさん、こんにちは!民泊プロジェクトの企画者、菅原美佳子です。いよいよ残り数時間で民泊プロジェクトの終了を迎えることになりました。現在まで、65人の方々のあたたかいご支援のおかげでなんと!終了前に目標金額を上回る104.9万円の資金が集まっています!!!2024年を迎え、最初の目標を達成することができ、家族一同本当に嬉しい気持ちでいっぱいです!本当に本当にありがとうございます!私は、日本は本当に素晴らしい国だと思います。・現状に満足せず、常により良いものを作り出すアイデアの日本・清潔で時間に正確な日本・言葉で伝えなくても空気を読み、配慮できる日本人の感覚ウズベキスタンの人々は、そんな日本や日本人が大好きで尊敬してくれています。私もそんな日本に生まれた日本人として、日本を誇りに思っています。ですが、私の第2の故郷となったウズベキスタンも素晴らしい国なんです。・仕事よりも何よりも家族を一番大切にするウズベキスタンの人々・何とかなる!と比較的前向きな思考のウズベキスタンの人々・昔の日本のように人との繋がりが強いウズベキスタンの文化ウズベキスタンにずっと住んでいると人との距離が近すぎて自分の時間が欲しいなと思うこともたくさんありました。ですが、ウズベキスタン在住歴10年目に突入する今、そんな風に思うことはあまりなくなりました。昔、札幌で看護師をしていた時にあるおばあさんが私にこんなことを言いました。人生で1つだけ後悔していることがあるの。仕事に一生懸命になりすぎて子育てをしっかりできなかったこと。今、もう一度人生をやり直すことができたなら、仕事を少し休んででも子育てを自分でしっかりやりたかったわ。あなたも仕事が好きそうね。でも、もし子供を産んで育てる機会があったら、子育てもしっかりやって欲しいわ。その時間はあとからは取り戻せないから。今でもそのおばあさんの言葉は、私の心に深く残っています。おばあさんは子育てと言いました。ですが、子育てだけではなく、家族との時間も意味していたように私は感じました。家族は、かけがえのないものですものね。ウズベキスタンの家族や人々を大切にする文化、私は大好きです!ぜひ、完成した民泊でウズベキスタンの人々と触れ合ってそのあたたかさを実感して欲しいです!みなさんにお会いできる日を楽しみにしています!あと残り数時間、私達の民泊プロジェクトに最後までお付き合いいただけましたら、嬉しいです!