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地域のオモイが詰まった「風早南部かるた」を増刷して、地域を活性化させたい!

地域の歴史・文化・自然を継承したいという地域住民のオモイから制作された「風早南部かるた」。地域の関係者の寄付によって、第一版は投稿者や学校などに配布することができましたが、その後、販売の要望を複数いただくようになったことから、増刷プロジェクトを実施し、地域を活性化させたいと思っています。

現在の支援総額

682,000

124%

目標金額は550,000円

支援者数

59

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/01に募集を開始し、 59人の支援により 682,000円の資金を集め、 2024/02/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

682,000

124%達成

終了

目標金額550,000

支援者数59

このプロジェクトは、2024/01/01に募集を開始し、 59人の支援により 682,000円の資金を集め、 2024/02/26に募集を終了しました

地域の歴史・文化・自然を継承したいという地域住民のオモイから制作された「風早南部かるた」。地域の関係者の寄付によって、第一版は投稿者や学校などに配布することができましたが、その後、販売の要望を複数いただくようになったことから、増刷プロジェクトを実施し、地域を活性化させたいと思っています。

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風早南部かるたプロジェクトチームの輿石です。准四国八十八ケ所東葛印旛大師巡拝(送り大師)は5月1日~5日、四国お遍路を模した柏市・白井市、鎌ヶ谷、松戸市の八十八ケ所の札所を巡るもので、江戸末期か200年以上続く一大行事です。お大師様を納めた厨子を背負い、ほら貝を吹いて「南無大師遍照金剛」と唱えながら歩く白装束の行列は壮観です。送り大師は全国各地にありましたが、年々すたれて今ではここ東葛印旛が四国以外で最大級と言われています。一度5月の連休に見に来てください。


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風早南部かるたプロジェクトチームの輿石です。柏市では逆井のカタクリ群生地が有名ですが、風早南部地域にも高柳カタクリ群生地があります。県道船橋我孫子線を神明社から南に約200m歩いて左に入った所、高柳城址の斜面に3~4月に直径4cm薄紫から桃色の下向きの可憐な花の群生が見られます。ボランティアが保全活動をしており、春から初夏にかけて10種類以上の花が見られますので、訪れてみてください。


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風早南部かるたプロジェクトチームの輿石です。茅葺きのどっしりした屋根と四方を回廊で囲まれた福寿院観音堂は、春の桜、秋の紅葉の時期、何とも言えぬ趣のある眺めで、多くの人で賑わいます。皆さんも是非訪れてはどうでしょう。本尊十一面観音は秘仏で今は見ることはできません。住職さんに特別に写真を見せていただきましたが、可愛いい精巧な観音像でした。江戸時代には寺小屋として庶民の教育をしていましたが明治以降、風早地区の小学校・中学校発祥の地として受け継がれました。現在は沼南幼稚園として幼児教育をされており、賑やかな子どもの声が聞こえます。


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柏市中央公民館の江幡です。杉浦楚人冠(すぎうらそじんかん)とは何者でしょう。彼は新聞記者で、日本のジャーナリズムの近代化に寄与した人です。写真日刊誌「アサヒグラフ」創刊にも携わりました。関東大震災で2人のご子息を亡くし我孫子に移り住み、六実のゴルフ場に通うために高柳に小さな別荘を建てました。庭も鬱蒼と茂ったままにして高柳の昔の面影を残していたそうです。「ゴルフの後に友人と語ったり飲んだりしたら疲れもさみしさも忘れられたのかもしれないね。」とは別荘を訪ねた時の常野さんの言葉です。今は屋根もトタンになり、高柳小の後ろのほうにひっそりと立っています。


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柏市中央公民館の茂山です。2020年7月の暑い日に、初めて「かにうちの森」に入りました。森の中は薄い日の光が差し込むだけで、ひんやりしていて、ちょっとした非日常の空間だったことを鮮明に覚えています。案内していただきました「大津川をきれいにする会」の輿石様から、会で森の手入れをしていると話がありました。今の森があることは当たり前ではなく、会の努力があってこそだと知れました。