柏市地域づくりコーディネーターの小齋です。その時は、あぁなるほど、何かしらの形で地域の歴史文化を次の世代に繋ぐしかけをしたいよね、なるほどなるほど…なんてぼんやりと他人事のように聞いていました。しかし、その手段としてかるたを作る!となり、その立場で支援するにあたり、その熱意と行動に感服し、その完成にワクワクしながら、その関わった人の数と思いに驚きながら、そしてかるたの完成を見させていただきました。この感動のかるたをもっと地域の皆さんに届けるために、今回の調整を応援しています。だってこんなに手に汗握るようなかるた、とそのストーリーなんて無いですから!
風早南部かるたプロジェクトチームの輿石です。このかるたは普通のいろはかるたと違って、「あ」「か」「た」など複数の頭文字や「ペ」「じ」などの頭文字の札があります。作者の思いを素直に伝えるために頭文字にこだわらないことにしました。お手付きしないように読み札をよく聴いて、絵札を取る必要があり、スリルがあって楽しいですよ!
ジセダイ歴史文化継承研究所の石井です。本プロジェクトについて、1月26日付『柏市民新聞』に掲載されました。代表・輿石氏への取材記事、および代表自身が執筆したコラム記事。そして、同紙面に掲載されている「ストリートパーティー」の記事内でもご紹介いただきました。実は私、取材の日に同行させていただいたのですが、輿石氏は午前中に別の要件をすませ、午後からストリートパーティーの打ち合わせ、そして、取材と大忙し!それでも、この笑顔!皆様、ぜひ記事をご覧になってください。また、1/28(日)、柏駅東口駅前通り「ハウディモール」で開催される「ストリートパーティー」にも、ぜひ遊びに来てください!末筆ではありますが、柏市民新聞社の元木さま、本当にありがとうございました。
柏市中央公民館の江幡です。読み札の素晴らしい文字は、沼南高柳高校の書道部の皆さんの作品です!きれいに、読みやすいようにと、心をこめて書いてくださいました。そのため一見、活字と間違う方もいらっしゃいますが、よく見ていただくとその素晴らしさに感心、感動させられます。ふだんは読み手しか見ない読み札ですが、ぜひ手にとってみてくださいね!
風早南部かるたプロジェクトチーム、多世代交流型コミュニティ実行委員会の輿石です。子どもからお年寄りまで数千人が高柳小学校校庭に集う盆踊り大会、わいわい踊って食べて交流する風早南部最大のイベントです。子ども達にとって楽しい思い出となり、将来また戻ってくれればと願いながら、私も多世代交流型コミュニティ実行委員会としてこのイベントに携わっています。