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保護犬達を新しい家族に繋げる為の保護活動費の確保

現在保護している保護犬25匹にはまだ家族が決まっていません。保護犬の大半がシニア期に入り、自分自身の年齢も考え現在保護している犬達が安心して過ごせる様に2年間を目途に保護活動を縮小する予定。その間の保護犬達の食事代、医療費等をご支援いただき保護犬達の健康管理を万全にし里親さんの元に送り出したい。

現在の支援総額

578,500

14%

目標金額は4,000,000円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/11に募集を開始し、 55人の支援により 578,500円の資金を集め、 2023/12/20に募集を終了しました

保護犬達を新しい家族に繋げる為の保護活動費の確保

現在の支援総額

578,500

14%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数55

このプロジェクトは、2023/11/11に募集を開始し、 55人の支援により 578,500円の資金を集め、 2023/12/20に募集を終了しました

現在保護している保護犬25匹にはまだ家族が決まっていません。保護犬の大半がシニア期に入り、自分自身の年齢も考え現在保護している犬達が安心して過ごせる様に2年間を目途に保護活動を縮小する予定。その間の保護犬達の食事代、医療費等をご支援いただき保護犬達の健康管理を万全にし里親さんの元に送り出したい。

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お礼のメールなどをまだ送信出来ておらず申し訳ございません。1月におかあさんが天国に旅立ったのと入れ替わるように私の飼い犬である夜斗が急変し2月1日に17歳3ヶ月でおかあさんの後を追うように天国に旅立ってしまいました。2匹立て続けに見送った為の憔悴感か2月は目の前の事をクリアする事で精一杯でした。保護犬達のケアだけはしなくては。という一心で他の記憶が無いくらいです。保護活動を始める前から保護活動を始めてからも傍でずっと支えてきてくれた夜斗を見送ったからなのかもしれませんがとても情けない事に何も出来ない状態でした。※まだ寝たきりになる前のヒダリーくんと夜斗それでも少しずついつもの様にと前を向けたのは犬達のお陰です。また私の事を心配くださったSNSを通じて知り合った友達、ご支援者様です。ありがとうございます。2月に入り、また寒さが増しシェルターの防寒対策も再度補強し早く暖かくならないか…と思いながらも3月に入った途端にべっぴんちゃんが異物混入で胃の開腹手術をする事になってしまいました。保護犬の中でも拾い食い癖のある子で人には柔和な態度なのですが犬同士だと相性がとても限られる子の為私の不在時にはケージの中で留守番させている子です。この子に限らずどうしても不在時には目の届かない事がありますが胃の中の異物を確認したところ犬の鳴き声が近隣に迷惑にならないようにと設置していた吸音材をケージの隙間から前足で掻いたりし、それを口に入れていた模様です。手術自体は無事に済み、経過も良好です。胃からの異物を除去したので術後の食事は流動食を少しずつ量を増やしながら病院で与えていただいております。近々退院予定ですが、ケージの設置個所などの改善策が必要となっております。そしてヒダリーくんですが先週、私の不注意でヒダリーくんがベットの上から床に落ちてしまいました。私の留守中の事なのでいつからそうなっていたのかは不確かですが首だけ動かしてヒダリーくんは移動する事が稀にあります。今までの動きから想定し移動する方向からは落ちない様にしておりました。今回は今まで移動した事の無い方向に動いてしまい、しかも落ちた先に室内の暖房器具に使用している延長コードのタップがありました。タップの上に下腹部がのりその後、オシッコをしてしまい結果的に下腹部にやけどを負ってしまいました。またその影響で肝臓の数値が平常値の10倍以上となり急変する可能性が出てきました。ヒダリーくんの状態を帰宅して直ぐに気づき体を綺麗にしながら直ぐに病院に連絡をしましたが既に病院が閉まった後で電話もつながりませんでした。翌日、診察しましたが日に日に火傷の状態が酷くなっております。黄疸も広範囲に出てきております。元々、脊髄腫瘍の痛み止めとしてステロイドを服用していました。ステロイドは肝臓に負担のかかるお薬です。なので肝臓が元々良い状態では無いのですがそこに更に肝臓に負担をかける事をヒダリーくんに課してしまいました。今まで食べていた療法食には見向きもしないのですが唯一、お肉なら食べてくれるので食べてくれる量を日々上げております。それでもいつもの食事量には足りないので毎日点滴と栄養剤の注射をしていただいております。火傷をして翌日までは自力でオシッコをしていましたが翌々日にはおちんちんが腫れてしまい痛みで自力でオシッコが出来ない状態でしたので膀胱洗浄をしていただき膀胱に溜まったオシッコを出していただきました。昨日からは自力で排泄していますがそれでもまだ膀胱にオシッコが溜まっているので点滴をしていただく時に膀胱洗浄もしていただいております。火傷の痛みもあるでしょうし精髄腫瘍からくる神経の痛みもありますが痛み止めを服用していない状態です。痛みに耐えながらもヒダリーくんは頑張ってくれております。なかなか、犬達のケアや里親募集の情報発信ご支援者様へのお礼いただいたご支援品などの報告などがリアルタイムで出来ずにおり心苦しく思います。ヒダリーくんの状態がまだまだ予断が許さない状況の為皆様にはご迷惑をお掛けしますが暖かく見守っていただけますと幸いです。



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昨年、ご支援への返礼に関して遅延している旨のご報告をさせていただきました。遅くても今月中に。とご報告しましたが思いもよらないおかあさんの介護とおかあさんを見送ってすぐに入れ替わるように当方の飼い犬である子(17歳)が寝たきり状態となってしまいました。前日まで自力でご飯を食べていたのに全く口にする事が出来なくなりました。保護活動を始めてから聞き分けが良いのを良い事に保護犬優先のところが多分にありそんな中でも私の事を信頼してそばにいてくれた子です。年齢的に老衰になると思いますが今もまだ少しずつですが生きようとしてくれています。無理な延命治療は出来ませんが日々のケアは最後までしたいと思っています。遅延の更に遅延で申し訳ありませんが今一度お時間いただけると助かります。


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とても悲しいご報告となります。仮名 おかあさん1月24日の午後に逝去しました。推定年齢は11歳~12歳くらいです。(経過報告が出来ておりませんでしたので長文ですが経緯をご報告いたします)おかあさんの異変を感じたのは1月19日の夜です。元々、おかあさんは良くお水を飲む子でした。いつもお水を飲んでお口の周りを水浸しにするので飲み方が豪快な子でもありました。室内でフリーにしている子が数頭いるので飲み水が無くなる事もあり私もなるたけ飲み水の有無を確認していますが飲み水が無いと必ず教えてくれるのがおかあさんでした。そんなおかあさんが飲み水の容器のそばで私の方をじっと見つめていました。お水が無い時のお知らせのポーズは飲み水の容器のそばから私を無言で見つめるか目の前まで来てお座りをしじっと私の目を見て訴えるの二種類でした。お水が無くなっていんだね。ごめんね。気付かないで。と直ぐに近づいてお水を入れようと見たら容器にはお水が入っていました。あれ?と思いながらおかあさんからしたらお水の量が少ないと思ったのかな?と思いお水を継ぎ足して様子を見ました。すると…お水を飲もうとするも飲めない…を繰り返していました。その後もおかあさんの様子を見るとほんの少し後ろ足にふらつきを確認出来ました。夜中だった事もあり病院への受診は翌日にする事にしました。翌日、病院に連れて行き・血液検査・レントゲン検査・フィラリア検査(保護時、フィラリア陽性強)をしていただきました。自宅から車に乗せる時に鳴いて暴れたので病院でも暴れてしまいました。日頃、鳴かないおかあさんが行きの車内で鳴き続けるのはとても心が痛みましたが様子を見て治る様な状況では無いと判断しストレスにはなる。と思いましたが病院に連れて行きました。診察台の上でも降りようとするのでレントゲン検査はおかあさんの様子を見て行うという事になりました。無事に全ての検査を終え検査結果の説明となりました。フィラリアは陰転しており一安心。となりました。血液検査、レントゲン検査共に今回の症状に起因するような数値や様子は無くもっと詳しい検査(エコー検査)などをしないと原因は不明。との事でした。おかあさんの様子から恐らく脳神経系の病気の疑いがある。との事で1週間お薬の服用で経過観察となりました。お水が飲めていないので皮下点滴と注射をしていただき週末に再診予定としましたが他の症状が現れたり急変した場合は週末を待たずに再診する事ともしました。帰宅後、しばらくウロウロとあちこち歩きまわりおしっこを何回かした後にお薬が効いてきたのか寝てしまいました。いつものヒダリーくんの傍で寝ていました。その日は水分はほぼ取らず、ご飯もウェットフードをわずか口にしただけでした。翌日(1月21日)シリンジでぬるま湯を数回にわけて飲ませましたがその後、嘔吐しました。嘔吐した後、後に仰け反る為、時間外ではありましたが直ぐに病院に向かいました。病院に向かっている間も鳴いたり吠えたりする都度後に仰け反る状態でした。その日も前日と同様、皮下点滴をしていただき併せて吐き気止めとステロイドの注射をしていただきました。処方されたお薬は飲み込みがまだ出来ていたので飲んでくれました。その後は明け方までずっと徘徊しており時々、トイレスペースまであるきうんちをする様な仕草でグルグルと回っていました。1月22日この日も皮下点滴と注射をしていただきました。立ち上がりがかなり難しい状態でしたが支えると立ち上がりサークルに沿ってゆっくりですが歩いていました。フリーにしていると自分でベットにあがろうとし上がりきれずに転倒するのでメッシュサークル内で過ごしてもらう事にしました。1月23日昨夜からの様子で時間を追うごとに自力で立ち上がれなくなった為、朝から病院に。立とうとするも四肢に力入らない。昨日から眼振を確認するようになったが眼振度合が高くなっていた。また伏せの状態で寝ていたのが真横になった状態になり時折鳴きながら前足をバタバタさせるようになりました。それでも強制給餌する時は顔を動かしたり美味しいと感じてくれたのか催促する様に顔を前に出してくれていました。1月24日朝から完全に横になった姿勢で殆ど動かず。病院にて皮下点滴と注射をしていただきました。午後から仕事だった為病院から戻ったおかあさんをベットに寝かせました。先日までは自力で動こうとしてベットから落ちそうになり危険だったのでメッシュサークルに入ってもらっていましたが動かない状態であればベットから落ちる事も無い。元々、おかあさんはベットの上で毛布に乗っかって寝るのが好きだったのと実の息子であるヒダリーくんにかけている毛布とヒダリーくんによっかかって寝る事が多かったのでおかあさんが少しでも安心して寝れる様に。とヒダリーくんの真横に寝てもらう事にしました。午前中に病院に行く時は鳴く気力も無かったのに病院から帰る時は鳴いていたので少しは良くったんだな。と私自身、思っていました。少し呼吸が荒かったのも帰宅し、ヒダリーくんの介護枕を使って楽な姿勢にしたら落ち着いたのでおかあさんには昨日美味しそうに食べてくれたケーキを今日も買ってくるからね。と言って頭を撫でて仕事に行きました。そして仕事から急いで帰宅したところおかあさんは亡くなっていました。とても穏やかな表情だったので体に触ってみるまで亡くなっている事に気付かないほどでした。ほんのり暖かかったですが既に硬直が始まっていました。正直、どうして?どうして?としか思いませんでした。まだ原因を探している経過でもあり恐らく脳神経系の病気ではあり場合によっては寝たきりになる可能性も私自身も心のどこかで感じていましたがこんなにも直ぐに亡くなる状態とは思えませんでした。先生も同様で寝たきり状態からいずれ…とは思われていたようですが急変するとは思われていませんでした。本当に急で、かなしいよりさびしいよりどうして?しか思いませんでした。1週間の内にあっという間に本当にあっという間におかあさんは逝ってしまいました。おかあさんの表情がとても穏やかっだったのが唯一の救いでした。徘徊と転倒が酷くなっていつも寛いでいた場所からサークルに移動させていたのをいつもの場所に戻せたのも救いだったかもしれません。


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新年あけましておめでとうございます。昨年も保護犬達の為に沢山のご支援、暖かいお言葉ありがとうございました。昨年はヒダリーくんが寝たきりとなりその要因となった病気も判明しました。寝たきりになった後に膀胱炎やシュウ酸カルシウム結石を発症し、手術をしたり。とヒダリーくん自身、とても大変な1年だったと思います。ヅロースちゃんの避妊手術やその際に判明した腫瘍の病理検査。もちみちゃん、朔くんの怪我の手術等々当初、予定していた保護犬全頭の健康診断をする事が出来ないくらい多忙な1年となりました。全ての子達に同じくらい医療に掛ける事は叶いませんでしたが、全頭無事に新年を迎える事が出来ましたのもご支援くださった皆様のお陰です。改めてお礼申し上げます。ありがとうございます。長期的に療養ケアが必要な子が多く、またヒダリーくんに関しては通院で治療する回数も多かった為昨年は里親募集に関してあまり力を入れる事が出来ませんでした。今いる保護犬の殆どがシニアになります。出来る事なら1匹1匹が遠慮する事無く沢山甘えられる環境の里親様に繋げる事が出来れば。と思います。今年も保護犬達の応援をお願い出来れば幸いです。最後になりましたが今年1年、皆様にとってもより良い1年になります様に。