保護犬達を新しい家族に繋げる為の保護活動費の確保

現在保護している保護犬25匹にはまだ家族が決まっていません。保護犬の大半がシニア期に入り、自分自身の年齢も考え現在保護している犬達が安心して過ごせる様に2年間を目途に保護活動を縮小する予定。その間の保護犬達の食事代、医療費等をご支援いただき保護犬達の健康管理を万全にし里親さんの元に送り出したい。

現在の支援総額

578,500

14%

目標金額は4,000,000円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/11に募集を開始し、 55人の支援により 578,500円の資金を集め、 2023/12/20に募集を終了しました

保護犬達を新しい家族に繋げる為の保護活動費の確保

現在の支援総額

578,500

14%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数55

このプロジェクトは、2023/11/11に募集を開始し、 55人の支援により 578,500円の資金を集め、 2023/12/20に募集を終了しました

現在保護している保護犬25匹にはまだ家族が決まっていません。保護犬の大半がシニア期に入り、自分自身の年齢も考え現在保護している犬達が安心して過ごせる様に2年間を目途に保護活動を縮小する予定。その間の保護犬達の食事代、医療費等をご支援いただき保護犬達の健康管理を万全にし里親さんの元に送り出したい。

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前回、ヒダリーくんの経過報告の時に一緒に報告するつもりで報告もれしておりました。申し訳ございません。異物混入の摘出手術の退院から1ヶ月経過したので元々の予定通りに経過観察の為ヒダリーくんと一緒に4月13日に病院へ行きました。乳腺にかなりの数のしこりが発見された為の経過観察です。体重は前回に比べて1kg増えていましたがまだまだ標準体重には達していません。元々拾い食いの癖の強い子なので術後の退院してからは元々の場所では無く目の届くところに置いて様子を確認しています。なので元々の場所よりかなり狭い所で過ごさせてしまっています。かなり体力は回復し寝たままの排泄だったのがきちんと立ち上がっての排泄が出来る様になりました。排便も良い便はしますがペットシーツを時々齧ろうとするので常に注意しております。2週間後の体重の増加具合を確認し、体力次第でどこまでの摘出手術を行うかを病院と相談し手術をする予定です。


低温火傷を負ったヒダリーくんとべっぴんちゃんですがヒダリーくんは火傷の箇所が少しずつただれていき4月に入って完全に皮膚が無くなりました。当初は食欲もあったヒダリーくんですが皮膚がただれ始めたあたりから徐々に食欲が減退しお薬を飲ますのも大変な状況になりました。シュウ酸カルシウム結石の関係から療法食を食べさせていましたが口にしてくれるものを最優先し少しでも食べてもらえるように日々工夫をしてきました。お肉だけを調理した物興味をひくような匂いの強い物クリーム系の食べ物昨日は食べたのに今日は食べない。今朝は食べたのに次は食べない。という繰り返しで毎日毎日複数の食べ物を用意し口にしてくれる物をひたすら与えてきました。薬も服用用の犬用のおやつに入れても薬に気付いて食べなかったりちゅーるを混ぜてもウェットを混ぜてもダメだったので強制的に飲ませたりもしていました。その間、頻繁に皮下点滴と注射をしに病院にて対処いただきました。皮膚がただれ出してからは病院での消毒処置と自宅での定期的な消毒を行っています。雑菌が入らない様にカバーをし抗生剤も服用し痛み止めも肝臓にあまり影響のない物を開始しました。皮膚が完全にただれて無くなったころから食欲が少しずつ戻ってきました。ドライフードに関しては全く食べる気が無かったのが他の子達のご飯の準備をしているのを見ながら目で追っていたので少しずつ味見をさせたら徐々にですがドライフードを食べてくれるようになりました。食べてくれるフードに少しずつ療法食を混ぜ一昨日からは100%療法食に通常のウェットフードにしても食べてくれるようになりました。一時期は水を飲むのも嫌がる事があり毎日通院して点滴をしていただく事もありました。かなり広範囲に火傷があったので痛みもかなりあったと思いますが嫌がりながらも薬を飲んでくれて痛みにも耐えてくれてヒダリーくんは、本当に頑張ってくれたと思います。先週の定期的な洗浄でようやく先生から「落ち着いてきましたね」という安心出来る言葉をいただきました。先日の定期的な洗浄では食欲も戻ってきたので皮下点滴はせずにすみました。皮膚が完全に無くなった場所に今度は皮膚が再生するのを待つだけになります。皮膚の再生が上手く出来ないと別の箇所からひっぱってきての手術にはなります。今はまだ再生し始めなのでどうなるかわかりませんが無事に再生するようにヒダリーくんのケアを丁寧にしていきたいと思っています。寝たきりなので嫌な薬からも逃げられず強制的に投薬する時はとても心が痛みました。お薬によっては飲みづらく味がわかりやすい物があるようで抗生剤に限ってはあからさまに拒絶していました。ヒダリーくんも色々と考えた挙句頬と歯茎の隙間に薬を入れて私が仕事などで出かけた後に口から薬を吐き出す事も2度ほどしておりました。今はヒダリーくんが薬だと気付かない方法でヒダリーくんも喜んで口にしてくれているので安心して薬を飲ませる事が出来ています。薬をなかなか飲ませられない時にはこのままだと回復しない。と絶望感すらもありましたがあの手この手で薬を拒否する力が、ヒダリーくんにはあるんだと考え直し、ある意味ヒダリーくんが頑張っているんだと捉える事が出来てからは薬を飲ませる方法を模索するのも悪くは無いなと感じました。最後になりましたがヒダリーくんが食欲が無くなった時に食べ物のアドバイスをくださった方ヒダリーくんが少しずつでも良いから回復する様にと祈ってくださった方ヒダリーくんの医療費をご支援くださった方本当にありがとうございました。ヒダリーくんの頑張りはもちろんの事皆様の励ましや祈りがヒダリーくんに届いての回復だと思っております。本当にありがとうございました。完治まではまだ時間がかかりますが引き続き応援いただけますと幸いです。


お礼のメールなどをまだ送信出来ておらず申し訳ございません。1月におかあさんが天国に旅立ったのと入れ替わるように私の飼い犬である夜斗が急変し2月1日に17歳3ヶ月でおかあさんの後を追うように天国に旅立ってしまいました。2匹立て続けに見送った為の憔悴感か2月は目の前の事をクリアする事で精一杯でした。保護犬達のケアだけはしなくては。という一心で他の記憶が無いくらいです。保護活動を始める前から保護活動を始めてからも傍でずっと支えてきてくれた夜斗を見送ったからなのかもしれませんがとても情けない事に何も出来ない状態でした。※まだ寝たきりになる前のヒダリーくんと夜斗それでも少しずついつもの様にと前を向けたのは犬達のお陰です。また私の事を心配くださったSNSを通じて知り合った友達、ご支援者様です。ありがとうございます。2月に入り、また寒さが増しシェルターの防寒対策も再度補強し早く暖かくならないか…と思いながらも3月に入った途端にべっぴんちゃんが異物混入で胃の開腹手術をする事になってしまいました。保護犬の中でも拾い食い癖のある子で人には柔和な態度なのですが犬同士だと相性がとても限られる子の為私の不在時にはケージの中で留守番させている子です。この子に限らずどうしても不在時には目の届かない事がありますが胃の中の異物を確認したところ犬の鳴き声が近隣に迷惑にならないようにと設置していた吸音材をケージの隙間から前足で掻いたりし、それを口に入れていた模様です。手術自体は無事に済み、経過も良好です。胃からの異物を除去したので術後の食事は流動食を少しずつ量を増やしながら病院で与えていただいております。近々退院予定ですが、ケージの設置個所などの改善策が必要となっております。そしてヒダリーくんですが先週、私の不注意でヒダリーくんがベットの上から床に落ちてしまいました。私の留守中の事なのでいつからそうなっていたのかは不確かですが首だけ動かしてヒダリーくんは移動する事が稀にあります。今までの動きから想定し移動する方向からは落ちない様にしておりました。今回は今まで移動した事の無い方向に動いてしまい、しかも落ちた先に室内の暖房器具に使用している延長コードのタップがありました。タップの上に下腹部がのりその後、オシッコをしてしまい結果的に下腹部にやけどを負ってしまいました。またその影響で肝臓の数値が平常値の10倍以上となり急変する可能性が出てきました。ヒダリーくんの状態を帰宅して直ぐに気づき体を綺麗にしながら直ぐに病院に連絡をしましたが既に病院が閉まった後で電話もつながりませんでした。翌日、診察しましたが日に日に火傷の状態が酷くなっております。黄疸も広範囲に出てきております。元々、脊髄腫瘍の痛み止めとしてステロイドを服用していました。ステロイドは肝臓に負担のかかるお薬です。なので肝臓が元々良い状態では無いのですがそこに更に肝臓に負担をかける事をヒダリーくんに課してしまいました。今まで食べていた療法食には見向きもしないのですが唯一、お肉なら食べてくれるので食べてくれる量を日々上げております。それでもいつもの食事量には足りないので毎日点滴と栄養剤の注射をしていただいております。火傷をして翌日までは自力でオシッコをしていましたが翌々日にはおちんちんが腫れてしまい痛みで自力でオシッコが出来ない状態でしたので膀胱洗浄をしていただき膀胱に溜まったオシッコを出していただきました。昨日からは自力で排泄していますがそれでもまだ膀胱にオシッコが溜まっているので点滴をしていただく時に膀胱洗浄もしていただいております。火傷の痛みもあるでしょうし精髄腫瘍からくる神経の痛みもありますが痛み止めを服用していない状態です。痛みに耐えながらもヒダリーくんは頑張ってくれております。なかなか、犬達のケアや里親募集の情報発信ご支援者様へのお礼いただいたご支援品などの報告などがリアルタイムで出来ずにおり心苦しく思います。ヒダリーくんの状態がまだまだ予断が許さない状況の為皆様にはご迷惑をお掛けしますが暖かく見守っていただけますと幸いです。


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