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保護犬達を新しい家族に繋げる為の保護活動費の確保

現在保護している保護犬25匹にはまだ家族が決まっていません。保護犬の大半がシニア期に入り、自分自身の年齢も考え現在保護している犬達が安心して過ごせる様に2年間を目途に保護活動を縮小する予定。その間の保護犬達の食事代、医療費等をご支援いただき保護犬達の健康管理を万全にし里親さんの元に送り出したい。

現在の支援総額

578,500

14%

目標金額は4,000,000円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/11に募集を開始し、 55人の支援により 578,500円の資金を集め、 2023/12/20に募集を終了しました

保護犬達を新しい家族に繋げる為の保護活動費の確保

現在の支援総額

578,500

14%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数55

このプロジェクトは、2023/11/11に募集を開始し、 55人の支援により 578,500円の資金を集め、 2023/12/20に募集を終了しました

現在保護している保護犬25匹にはまだ家族が決まっていません。保護犬の大半がシニア期に入り、自分自身の年齢も考え現在保護している犬達が安心して過ごせる様に2年間を目途に保護活動を縮小する予定。その間の保護犬達の食事代、医療費等をご支援いただき保護犬達の健康管理を万全にし里親さんの元に送り出したい。

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ヒダリーくん、本日午後から膀胱及び尿道にある結石を取る手術をする事になりました。ヒダリーくんの様子がおかしく閉塞はしていないものの尿道に結石がある事が判明したヒダリーくん。一旦、膀胱内を綺麗にし帰宅しました。翌日も様子の確認の為に病院へ行きました。前日、膀胱を綺麗にしてもらい翌朝までに何度か排泄はありましたが朝、排泄した以降は全く排泄は無し。ただお水はいつもの様に飲んでいました。そのせいか、前日の倍近い尿が膀胱内に溜まっていました。尿道にある結石が一旦膀胱に移動し排泄出来たもののまた尿道に戻り蓋をする形になっていて。このままでは排泄が出来ず亡くなる可能性が高くなることから結石の除去をする事になりました。尿道に挿管したカテーテルはそのままにしておくためその日(8/31)からヒダリーくんは入院となりました。一番早く手術が出来るのが9/2(月)となりました。除去の方法は麻酔をかけた後に尿道にある結石を液剤で膀胱まで戻し、膀胱を開腹して除去する方法になりますが膀胱に結石が移動しない場合もあります。その場合は、膀胱と尿道、両方とも開腹しての手術になります。また、ここ数日、動いていた左前脚も全く力が入らなくなり右前足も反応が無くなりました。唯一動かせるのは首と顔だけになりました。関節炎もしくは脊髄炎が悪化した可能性もゼロではありません。ヒダリーくんは神経系の疾患を持っているので麻酔に対しては通常の子よりリスクが高くなります。あらゆることを想定し、麻酔や手術にあたってくださいますが楽観は出来ません。様子を見てにはなりますが今後何度も麻酔をかける状態も好ましくなく関節炎もしくは脊髄炎が悪化しているのであれば頭や首の部分のCT検査も併せてする事になりました。昨日、お昼前と夕方と面会に行きました。8/30の様子と比べると目にも力があって先生も状態は良いです。と言われました。ヒダリーくんは怖がりな子なので慣れない環境に早く家に帰りたいと唯一動く首と頭を動かしてジワジワと診察台の上から移動しようとしていました。そして少し怒ったように口をパクパクさせたかと思うと何度か鳴きました。3日ぶりに声を聞く事が出来ました。ヒダリーくんの手術が無事に済みます様に。ヒダリーくんの体に一番負担の無い方法で手術が行われます様に。そして、無事に麻酔から目を覚ましまたあの可愛い顔を見せてくれます様に。ヒダリーくんの無事を祈っていただけたらとても嬉しいです。


ヒダリーくんの事
2024/08/31 13:48
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ヒダリーくん急遽、病院へ29日、夜ご飯を2/3しか食べなかったヒダリーくんお水もいつもより飲まず排泄もいつもより出ていない状況でしたおしっこは詰まりやすい状況なので翌朝から出る事もありヒダリーくんの様子を見ながら夜を過ごしました。またいつもより目に力が無く視線を空を見つめるような状態でした。私が帰宅した際は必ず吠えてお出迎えしてくれるのにそういえば吠えていない…と後から気づきました。そしていつもは右前足がピーンと張って硬くなっているのが完全に脱力していました。翌30日は台風の影響を配慮し仕事が休みになっていたので雨足の状況を確認し雨が酷く無い時間帯を選んで病院へ向かいました。ヒダリーくんのいつもと違う様子を説明し排泄については明け方排泄していたがそれ以降は排泄していない事を説明し直ぐに尿を抜くケアをしてくださいました。元々ヒダリーくんは尿結石なので食事も療法食を食べています。エコーとレントゲンと尿検査をする事になりました。以前は膀胱にしか無かった結石が尿道にも移動しており、結石のせいで排泄出来ない状態になっていました。幸いにも細い管を挿管し膀胱に溜まっていたおしっこを排泄する事は出来ましたが膿もたまっていました。ですがまだ尿道には結石があり今後も詰まる可能性はあります。レントゲンの結果、閉塞していない事はわかりましたが、尿道に結石がある限り今回と同じような事が起こります。今日、また再診する事になっていますが結石を取る手術も今後は視野に入れないといけないと説明がありました。排出したおしっこの中に血が混じっていたので抗生剤の注射をしていただきました。今回、ヒダリーくんのいつもと違う様子がおしっこが出なかっただけでおかしかったかどうかは一概に言えないとの事でした。関節炎が悪化した可能性もゼロではありません。現に前足も完全に力が入らない状態になっています。病院から帰宅後、口がカラカラだったのでお水をあげましたがいつもの様な飲み方では無く力なく口を動かすだけで殆どが顔の下に敷いたペットシーツに出ていました。病院に行く前にヨーグルトは食べてくれたので缶詰なら水分が摂れる。と思い療法食の缶詰を少しずつ口の前に持って行くと沢山食べてくれました。口からこぼれる事もありませんでした。その後、シェルターのお世話をしに数時間自宅を留守にしましたが帰宅後の様子は少し目に力が戻りお水もいつもの様に飲んでくれました。おしっこも今朝まで3回マナーウェアを交換するくらいしていました。声が出ていませんでしたが全身で帰宅を喜んでくれている様子も見て取れました。日々、ヒダリーくんの様子が少しずつですが違ってきていますが病院の先生と相談しながら最善を選択したいと思います。


台風一過
2024/08/31 13:38
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この度の台風11号で被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。また現在も勢力は弱まったものの広範囲に台風の影響が出ております。どなたさまもどうぞご安全に。被害が出たとしても最小にとどまります様に。当方のシェルターは冠水する事無く保護犬達も被害を受ける事も無くどの子も元気でおります。ご心配くださった皆様ありがとうございます。台風が山口県に最接近すると言われていた日は仕事も急遽、従業員の安全確保の為に休みになったのでシェルターには午前中と午後と状況確認に行きました。シェルター前の道路は大雨が降ると直ぐに冠水し、過去には犬舎の奥まで冠水し犬舎が汚水まみれになった事もあります。午前中は冠水していなかった道路が午後には冠水しておりかなり警戒しましたが夕方からの雨量がおさまったのでシェルターが冠水する事はありませんでした。台風が接近する前々日に天気を確認し雨が降る前日の夜間に遮光ネットを全て支柱に撒いていたので強風に遮光ネットが煽られて支柱ごと飛ばされる事もありませんでした。他からの飛来物も無くまた停電も無く過ごせたことは本当に良かったと思います。今日からは晴天で夏の暑さが舞い戻ってきたようです。今年も残暑がかなり厳しそうなので再び遮光ネットを張っております。


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ヒダリーくん、久しぶりに病院へ本来は7月に一度、病院に行く予定でしたが私がコロナに罹患してしまい後遺症である咳がなかなか治まらずお盆休みあけにやっと治まってきたので先日、ヒダリーくんを病院に連れて行く事が出来ました。(緊急の状況であれば私の状況を考えてなんとか受診はしてもらうようにしております)ヒダリーくんの膀胱炎の状態を確認していただく事と寝たきりの状態で爪が伸びてしまったので爪切りなどをしていただくために病院へ行きました。尿の状態も良好なので膀胱炎に関するお薬は一旦停止となりました。寝たきりでオムツなどを着用している子はどうしても膀胱炎になりやすいので今後も様子を確認しながら膀胱炎が再発したら再診する事となりました。※こちらの写真はおやつのヨーグルトを食べた後の舌なめずりしているヒダリーくんです寝たきりなので爪が伸びても歩く事に支障は無いのですがケア中にシーツなどに引っかかっても良く無いので爪切りをしていただきました。また肉球の表面がポロポロと落ちてきているので相談したところ免疫が落ちている為との事でした。こちらは肉球クリームでケアが可能との事でした。ヒダリーくんに合う肉球クリームを探そうと思います。体重も前回とほぼ変わらず15キロ台をキープしており排便も下痢になる事無くヒダリーくんは先生に褒められていました。ただ自力で体を起こす事は完全に出来なくなっており体を起こした状態をキープできる時とできない時があります。食事は体を起こした状態でしていますが正常な状態の子と変わらない体勢では無いので食べる時にフードを詰まらせる時があります。傍で食べる様子を見ながら休憩させて食べさせたりしております。今回、生まれて初めて爪切りをしてもらったヒダリーくんですが(私は爪切り中は待合室で待機していました)とても良い子にしていた。とスタッフさんから沢山褒めてもらっていました。爪切りの時に担当くださったスタッフさんはヒダリーくんきょうだいを産んだばかりのおかあさん犬とヒダリーくんたちが病院に入院した時にいたスタッフさんでした。あの時、お世話になった子犬です。とお話したら「大きくなったねぇ」と沢山撫でてもらいました。ヒダリーくんの爪切りは今後も様子を見て切ってもらう予定です。


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大変ご無沙汰しております。昼間の仕事が夏季休暇に入る前の仕事の前倒しと夏季休暇に入ってからは犬達に少しでも早く涼しい環境と私自身も炎天下での長時間の作業は熱中症になるので短時間で区切り休憩を挟みながらの作業の為、ほぼ写真を撮る余裕がありませんでした。関東地方は台風の接近だったり各地で地震が発生したり…と遠方より犬達の事を気にかけてくださる皆様にはなかなか犬達の様子をお伝え出来ずご心配をおかけしていたのでは。と思っております。酷暑といっても過言では無い毎日で、犬舎は常にミストシャワーを掛け飲み水には凍ったペットボトルを入れなるため冷たい状態にしておりますが飲み水の冷たい状況も数時間しか持たず冷凍庫もフル稼働で完全にペットボトルが凍る前に使用する状況下でした。遮光ネットを二重にし犬舎内に必ず日陰を作っていますが今年は身の置き所が無いくらい暑い状況で犬舎内にある犬小屋の上に干していた毛布をわざわざ下に落として自分専用の日陰を作ってそこで涼もうとしたり(犬小屋の中に凍ったペットボトルを入れて冷房室を作りましたが入ってくれなかったので目の前に置きました)飲み水の傍で涼もうとしたり犬達もなんとかして自分達の体を涼しくしようとしておりました。毎年、毎年暑さが厳しい状況の中本当に犬達は頑張っております。日が暮れてペットボトルを回収する時に「今日も良く頑張ったね」と犬達を褒めるのが日課になっています。有難い事に暑さからくる食欲不振は無くどの子もしっかりご飯を食べてくれております。またご支援でいただくペトコトフーズさんのフレッシュフードを凍らせた物がちょっとしたアイスクッキーの様になって犬達にとっては暑さも凌げて美味しいおやつにもなっております。毎年、ヨーグルトのご支援をしてくださる方から今年も毎週ヨーグルトをいただき犬達にひと時の清涼を与えてくれています。今日は久しぶりに時々曇ったりしてくれています。朝から雨が降る予定でしたがシェルターのある場所はまだ雨が降ってくれておりません。まだまだ暑い日が続くので今年も1匹も熱中症にならないように涼しくなるまで頑張りたいと思います。