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秋田の老舗鮎料理専門店が幻の川漁師めし復活に挑む!鮎出汁きりたんぽプロジェクト

秋田の田舎町にある創業60年の鮎料理専門店の挑戦がいま始まる! 川漁師(かわし)に代々伝わる幻の「鮎出汁黄金スープ」を口伝により復活させ、 自家製あきたこまちの炭火焼きりたんぽを組み合わせた「鮎出汁きりたんぽ」が誕生します。 豪雪に閉ざされる町に希望の明かりを灯す唯一無二の特産品をお届けします。

現在の支援総額

2,266,000

2,266%

目標金額は100,000円

支援者数

178

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/25に募集を開始し、 178人の支援により 2,266,000円の資金を集め、 2024/01/28に募集を終了しました

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秋田の老舗鮎料理専門店が幻の川漁師めし復活に挑む!鮎出汁きりたんぽプロジェクト

現在の支援総額

2,266,000

2,266%達成

終了

目標金額100,000

支援者数178

このプロジェクトは、2023/12/25に募集を開始し、 178人の支援により 2,266,000円の資金を集め、 2024/01/28に募集を終了しました

秋田の田舎町にある創業60年の鮎料理専門店の挑戦がいま始まる! 川漁師(かわし)に代々伝わる幻の「鮎出汁黄金スープ」を口伝により復活させ、 自家製あきたこまちの炭火焼きりたんぽを組み合わせた「鮎出汁きりたんぽ」が誕生します。 豪雪に閉ざされる町に希望の明かりを灯す唯一無二の特産品をお届けします。

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写真は昨年11月に男鹿半島に鮎の赤ちゃんの様子を見に行った時のものです。このとき生後20日、体長1cmくらいでした。例年ならばもう稚鮎は入荷している時期ですが今年は少し遅く、来週の入荷がようやく今日決まりました!今年も男鹿半島まで3回往復します。鮎乃家の鮎は、約120キロ離れた男鹿半島にある水産振興センターで、採卵、孵化、出荷に耐えられるまで育てられています。来週は走行距離800キロ弱が待っているので、体調を整えて頑張ります。入荷した鮎は、男鹿の海水で育てられているので、徐々に真水に慣れさせる馴致(じゅんち)という作業が必要になります。そのための塩も先日1トン到着しました。こんなに大量にあっても、使えば3~4日であっという間になくなってしまうんです。4トントラックも車検に出し、鮎入荷まであと少しです!


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大雪となる予報が出ているため、今日は稚鮎入荷準備のほか雪対策も行いました。稚鮎を育てるハウスまでの道のりが雪で埋まらないよう、融雪のためのホースを設置。さらに雪の下から砂利を掘り起こして土のうを作り、ホースの穴の角度を微調整して雪がより溶けやすくなるようにしました。昨年まではハウスまでの道が舗装されていなかったため、融雪ホースの設置もできませんでしたが、昨年舗装されたのを受けて今年からやっと豊富な水を使って融雪できるようになりました。これで重機での除雪も少し楽になるかと思うと、とても嬉しいです。ただ、私たちの場合は自宅だけではなく店舗やハウスの除雪もしなければならないので、一日中除雪に追われることもあります。先ほども、天気予報を見て2回ほどハウスの別の場所の融雪の調整に夜な夜な向かいました。自然との共存は時間で決められないところにも大変さがあります。今回の大雪も無事乗り越えられますように!クラファン終了まで残り5日です。いつも応援ありがとうございます。鮎廃棄ゼロを目指して最後まで頑張りますので、シェア・拡散など引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。


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いつも鮎乃家を応援いただきありがとうございます。クラウドファンディング終了まであと6日。今日はこの週末に作ったマダムに人気の「鮎の昆布巻き」をご紹介します。鮎乃家の昆布巻きは、1時間ほど炭火でカリッと焼き上げてから、一本一本手作業で昆布を巻いて、秋田の醤油と砂糖、清酒で煮込んで作っています。程よい大きさの鮎と、巻きすぎない量の昆布が好評で、大都市圏のマダムを中心にお取り寄せが多いお品です。こちらの昆布巻きですが、今回改良を加えてみました。頭と尻尾が見えるスタイルにし、切った時に端が昆布ばかりにならないようにしました。これは数日前に従業員さんから生まれた声を皆で検討して形にしたものです。長年守り続けた味はなかなか変えられませんが、見せ方などは意外と柔軟に対応しています。まずはやってみよう精神です。ですので皆様も、この商品はこういう風にしたらいいのにな、こういうのがあったらいいのにな、があれば是非教えてくださいね!発送用の商品はデビューしてまだ2年足らずなので、これから皆様と共に鮎乃家の商品をブラッシュアップしていけたら嬉しいです。鮎の昆布巻きは「鮎乃家プレミアムセット」と「シェア鮎農園」のリターン品に含まれています。どうぞお楽しみに!


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いつも鮎乃家を応援いただきありがとうございます。皆様からの温かいご支援を受け、新聞各紙にも鮎乃家の取組みが続々と掲載されています。現在、毎日新聞・日本経済新聞・朝日新聞・河北新報などに掲載され、明日以降掲載が予定されている新聞もあります。今年の目標の1つは新聞に載ることだったので、こんなにも多くの新聞に取り上げていただけること、とてもありがたく、また最近は色々なところで「新聞見たよ」「頑張ってるんだね」とお声がけいただくことも増えてとても嬉しいです。今回の鮎出汁きりたんぽは、川漁師(かわし)の口伝のレシピを復活するだけでなく、廃棄対象の鮎を有効活用するアップサイクルの取り組みや冬の雇用拡大など、お店や地域の抱える課題を何とかしたい思いで研究を重ねて作り上げました。鮎乃家の新商品に込める思いが一人でも多くの方に共感いただけたら嬉しいです。クラウドファンディングも残すところあと1週間になりました。ご支援者数が120名を超え、ただただ感謝するばかりです。鮎廃棄ゼロを目指して最後まで頑張りますので、シェア・拡散など引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。毎日新聞(2023年12月27日付)https://mainichi.jp/articles/20231227/k00/00m/020/229000c日本経済新聞(2024年1月16日付)https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC161Z70W4A110C2000000/朝日新聞(2024年1月19日付)https://www.asahi.com/sp/articles/ASS1L6S3HS1HOXIE02M.html河北新報(2024年1月20日付)https://kahoku.news/articles/20240119khn000053.html


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昨年末からはじまった鮎乃家の挑戦は、皆さまのおかげで初日に入口の目標金額を達成し、昨日ご支援者数が100名を超えました!応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。皆さまからの応援コメントに励まされながら、リターン品の準備、そして1月下旬に予定されている稚鮎の入荷準備を進めています。活動報告では、その様子もお伝えしていけたらと思っています。早いものでクラウドファンディング終了まで残すところあと2週間となりました。真心込めて育てたこまち鮎をすべて無駄にせず有効に使い切る目標に向かって現在も走り続けています。全国的に知名度も高くないので、差し支えなければ皆さまのお知り合いの方々にも私たちの取り組みをシェアいただけたら嬉しいです。今週も頑張ってまいります。引き続き鮎乃家をどうぞよろしくお願いいたします。