感情図書館リーダーの増山遊斗です!第3弾は有薗悦克さんです!有薗さんはM&Aや企業再生のご経験をされたのち、家業である株式会社サンコーに入社し事業継承されました。印刷業を主軸に、お客様の「おもいをカタチに」する領域を広げるため、クリエイター専用のシェアオフィス「co-lab墨田亀沢:re-printing」を2015年にオープンするという、革新的な取り組みもされていらっしゃいます。今回のクラウドファンディングに関しても、勉強不足の私たちの話を丁寧に聞いてくださり、鋭いアドバイスをくださりました!有薗さんありがとうございます!それではお読みください!◆応援メッセージ◆下町で印刷会社を経営しています。私たちが子どもの頃には、工場や商店やご近所など周りにたくさんの大人がいました。悪いことをしたら本気で怒られたし、家庭に問題がある子どもは地域全体で温かく見守っていたように思います。でも商店街がショッピングセンターに変わり、職住一体の町工場がマンションとオフィスビルに変わり、子ども達の周りには親や先生などごく限られた大人だけになってしまいました。子ども達が孤立しがちな時代に、大人でも子どもでもない学生さん達が駄菓子屋という場を通じて子ども達の居場所を作り、感情図書館を通じて生き方のアドバイスまで提供しようと頑張っている。大人である私は、彼らや子どもたちに少しの不甲斐なさや申し訳なさを感じつつ、彼らの情熱を心から応援したいと思います。株式会社サンコー 取締役社長 有薗悦克
こんにちは!感情図書館運営チームの飯村です!!今日はタンキュー株式会社代表取締役の森本佑紀さんをご紹介します。森本佑紀さんは、神戸大学経営学部卒業後に、広告会社に勤務した後、2014年にタンキュー株式会社 を創業されました。得意なことはこどものおもちゃになること。全国を回り、毎年1000人以上のこどもたちに、伝道師”モリソン”として、遊びを学びに変える”tanQ”を届けていらっしゃいます。漢字バトルゲームのカンジモンスターズ や化学を学べるカードゲームアトムモンスターズ はこどもたちに大人気です!私も今までたくさんのイベントでモリソンさんとお話させて頂きましたが、とっても気さくで優しくて、そしてこどもたちのために何か面白いことはできないかと考えられている方で尊敬するところが多い方です。そんなモリソンさんから感情図書館に応援メッセージを頂きました!◆応援メッセージ◆駄菓子屋irodoriで子どもたちと接して出てきた気づきを、解決するためにアクションしているということ自体が素晴らしいと思います!多分なかなか子どもは、大人がすすめた本に手を伸ばさないと思います。でも、それでもOK!また彼らは気づきを得るためのステップだと思いますので。私がみなさんにおすすめする本は「進撃の巨人」です。進撃の巨人を薦めたポイントは、主人公エレンの生き方を知って欲しいからです。あんまり言うと、良くないと思うんですけれど、皆さん自分の問題に集中して、まっすぐに生きる。そんな大人になってほしいなと。
感情図書館リーダーの増山遊斗です!感情図書館のクラファンスタートから5日間が経ち50人近くの方にご支援いただきました。ご支援くださった皆様本当にありがとうございます!これから、ご支援いただいた方からの応援メッセージを公開していきます!応援メッセージ第1弾は、中嶋弓子さんです!中嶋さんは、病気や障害がある方とそのご家族が、周りの目を気にせず、安心しておでかけできる「東京おでかけプロジェクト」を運営されています。私自身、ボランティアとして4度参加し、本屋さんに遊びに来てくれたご家族とお話ししたり、実際にご自宅にお伺いして障害を持つお子さんと一緒に遊んだりするという貴重な経験をさせて頂きました。活動を通して、日本はバリアフリー化が進み、環境は整っていますが、障害を持つ方やそのご家族が「行きたい場所」にでかけることができる社会になっていないことを知りました。そんな社会を、より良く変える活動に関わることができて大変嬉しく思っています。今回のクラウドファンディングでも、勉強不足の私たちへたくさんのアドバイスをしてくださっています。中嶋さんありがとうございます!それではお読みください!◆応援メッセージ◆東京おでかけプロジェクト代表 中嶋弓子この企画のプロジェクトリーダーの増山さんには、東京おでかけプロジェクトの学生サポーターとしていつもイベントの際には大変お世話になっています。病気や障害があるお子さんと家族向けイベントでも、どんな人とでも正面から向き合い、好奇心旺盛に事業の企画にも携わっていただいています。感情図書館の企画をはじめて増山さんから伺ったとき、心が躍りました。こんなあたかかい場所が増えたらどんなにいいだろう。心の拠り所や居場所が見つからない子どもたちに高校生や大学生メンバーの皆さんが寄り添い、感じ、解決したいと思った課題。粗削りながらも、ひたむきに取り組む皆さんを応援しています!