記事を見にきてくださり、また、ご支援してくださり、心から感謝いたします。メタバースの活用についてお話しさせてください。メタバースといっても、一言で表現することは難しいのですが、簡単に言うと、好きなアバターを使って、仮想空間で過ごすことができる第二の居場所かなと考えています。私は、教員生活の内、10年間、病気で入院する子どもたちが通う学校に勤務してきました。そこで、病状や感染症の予防のため、病室や病棟から出ることができずにいる子どもたちが何人もいました。「学校に行きたい！」「友だちと会いたい！」と言う願いを何とか叶えることができないだろうかと考え、リアルな博物館と病棟を繋いだり、遠方の自宅と教室を繋いだりなど、擬似的ですが、遠隔授業に取り組みました。その時の子どもたちの笑顔が忘れられません。（まだzoomは普及していませんでした）それが、コロナ禍で一気にリモートワークが普及し、今、新しくメタバースが普及し始めています。メタバース内なら、たとえ車椅子生活であっても、好きなアバターで走ることができます。また、自分の部屋からでも、リアルに近い形で街を歩くことや、好きなアバターを使って仲間と会話を楽しむこともできます。自分の個室で落ち着いて過ごすこともできます。そんな可能性がメタバースで実現できるのではないか！と感じています。学校での活用については、次の活動報告で、、。ご覧いただきありがとうございました。

今日は12月24日のクリスマスイブ！20日から今日まで、たくさんの方々に記事を見ていただき、「愛」のプレゼントをいただき感謝しています。こんな私の思いを応援してくださり、感謝ばかりです！私は本当に運がいいです！私の経験から、小学校や中学校の親御さんの多くは、お子様が学校に行けるかどうかを気にされます。でも、不登校を完全には防ぐ事は難しいと、、。なぜなら、うまく良い先生に出会い続けていれば、楽しく学校生活が送れるけれど、先生も忙し過ぎて、、、ちょっとした先生の対応とか、友だちとの関係性で傷ついてしまうこともあります。小学生や中学生は、学校中心の生活が当たり前のように思われていますが、そう言った当たり前にとらわれ過ぎず、たとえ運悪く、学校と相性が良くなかったと感じたとしても、本人にとっての居場所が確保できていることが大切だと、今、私自身が身をもって経験しています。なぜなら、私自身、普通は辞めないだろう公務員を退職しましたが、また、新たにこんなにも私の思いに寄り添い、ご支援してくださる素晴らしいコミュニティに恵まれたから、、。私は日本人です。でも、もっと広い視野で、俯瞰してみたら、、。地球人なんです！私はそのように尊敬する方から教わりました。今、悩んでいる子どもたちや親御さんに、もっと広い視野で考えてほしい！そんな気持ちを本で伝えたいです。今後とも、応援をよろしくお願いいたします。

クラファンがスタートして感謝の思いが溢れてきました。これまでも数多くの方々に助けていただいた自分の人生を振り返りながら、、。今、悩んでいる子どもたち、お家の方々、学校の先生に自分の考えが届け〜！と後先考えず、スタートしました！自分軸で！自分らしく！一度っきりの人生を精一杯生き切る！今度は、私がペイフォワードする番だぁ〜！と言う思いでいっぱいです！倫理を学び、ご縁が広がり、倫友ができ、世界が変わりました。スタートから4日が過ぎ、多くの方々に支えられていることを改めて感じ、本当に感謝の心ばかりです！「愛」の深さを体感しています。ありがとうございます！

はじめまして！伴野真教です。　　私の記事に目を向けてくださった方々、そして、ご支援してくださった方々、本当に心から感謝しております。今、不登校の子供たちは増え続けています。でも、きっと子どもたちは、小学校1年生の入学式には、期待に胸を膨らませて学校に登校したはず。だから、学校に行けたら、「行きたい！」と思っているんじゃないかなぁと、これまでの教員経験で感じています。私も退職して痛感していますが、、、社会（子供なら学校ですが）とのつながりがなくなると孤独になってしまい、本当に精神的にとてもつらくなってしまいます。存在感がなくなると言うか、、。今の学校には、誰かと繋がっているという実感がもてる場、つまり、「愛」を感じとったり、充電したりする場としての機能が弱くなってきているんじゃないかなと考えるようになりました。ただただ、存在を否定せずに認めてくれる先生や友だちがいたら、もっと楽しく、リラックスして過ごせるのになぁと感じます。私が小学校の時には、厳しいんだけれど、熱い思いで、なぜか好きになる先生が何人かおられました。学習はメタバースを使い先生の負担を減らし、先生と「愛」を感じたり、充電できたりする場を増やして、リアルな先生と「愛」を体感することで、子どもたちの心を「愛」で満たせたら素晴らしい学校になる！不登校が未然に防げる！と思い立ち、プロジェクトを立ち上げました。