こんにちは!リンクトゥミャンマーでセミナーを担当している戸沼です!6000円以上のご支援を頂いた皆様には、3月9日(土)に実施される、「心の共生セミナー」に御招待いたします。今回のセミナーのポイントは、①多様な世代で ②多様なかかわり方から より多くの人が対等につながる「タネ」(ポイント)を考えていこう、ということです。横浜市で開催される関係で、ご負担をおかけしてしまう方もいらっしゃると思いますが、ぜひご検討ください。・・・・・・・横浜市多文化共生市民活動事業「 心の共生セミナー 」~ 横浜からはじめよう!多世代で考える、これからの「多文化共生社会」 ~企画の概要日本社会は現在、多様性を増しています。そして、これからも一層、多様性を増す社会になっていくことが予想されます。その一方で、多様性を「受け止める」ことは、十分にできているのでしょうか。当会は、横浜で10年に渡り、在日外国人の定住支援を活動の中心として取り組んできましたが、その現場で感じることは、制度面での課題もさることながら、私たち一人一人の「心」の多様性への受け止めがまだ十分ではない、ということです。これから先の社会に向けて、私たち一人一人が、「多様なルーツを持つ方とともに暮らすとはどのようなことなのか」というテーマに向き合っていくこと、つまり「心の共生」が必要なのではないでしょうか。今回は、ゲストに「教育」を研究した学生×実際に多文化教育に30年間向き合った実践者×実際に外国人支援の最前線で格闘している活動家の3名を迎え、それぞれの立場から見えてきた「多文化共生社会」について共有したいと思います。そして、皆さんで、ここ「横浜から」多様な世代とともに多文化共生のムーブメントを作り出すべく、「共生のタネ」を考えていきたいと思っています。日 時2024年 3月 9日(土) 13:30~16:30 (受付: 13:15~13:30)会 場横浜市金沢公会堂 第一・第二会議室 次 第【 オープニング 】 リンクトゥミャンマーの紹介 13:30~13:40【 第一部 】 多文化共生の現場から見えてきたこと 13:40~14:45 ( 1 ) 研究報告 「 神奈川県愛甲郡愛川町の第三の居場所に関わって見えてきたこと 」 報告者 横浜国立大学教育学部 4年 奥 凜 氏 (教育学 地理学 鈴木允研究室) ( 2 ) 実践事例「 多文化共生の最前線の現場から ~いちょう団地での日本語教室の過去・現在・未来~ 」 報告者 多文化まちづくり工房 代表 早川 秀樹 氏 ( 3 ) 実践事例「 リンクトゥミャンマーの定住支援 ~支援の先の「定住」とは?~」 報告者 特定非営利活動法人 リンクトゥミャンマー 理事長 深山 沙衣子 【 休 憩 】 14:45~15:00【 第二部 】 シンポジウム 「これからの心の共生をすすめていくためには?」 15:00~16:00パネリスト 横浜国立大学教育学部 奥 凜多文化まちづくり工房 早川 秀樹リンクトゥミャンマー 深山 沙衣子進行特定非営利活動法人 リンクトゥミャンマー 横浜国立大学大学院教育学研究科(院生) 戸沼 雄介【 休 憩 】 16:00 ~ 16:05【 クロージング 】 16:05 ~ 16:30・ グループディスカッション 「私が感じた“心の共生”のタネ」
皆さま、こんにちは!NPO法人リンクトゥミャンマーの山田と申します!数多くのプロジェクトが展開されている中、私たちのプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。私たちは横浜市金沢区の小さな事務所を拠点に、全国の在日ミャンマー人の方々を支援しております。当プロジェクトは1/17日に開始いたしましたが、5日間で3人の支援をいただきました。まことにありがとうございます。プロジェクトをご覧いただいている方も多く、皆様の国際協力への関心の高さを実感するとともに、私たちもまた支援者として気を引き締めなければ、と改めて感じています。当会では、在日ミャンマー人が安心して暮らせるように、通訳や翻訳、相談支援などの定住支援や日本人と在日外国人が互いを理解するきっかけを作り、交流を楽しむことで、尊重しながら暮らす社会を創造するために、多文化共生を促す文化交流を行っています。当プロジェクトでは、困窮している在日ミャンマー人の方を一人でも多く支援し、在日外国人と日本人が安心して暮らせる社会を作ることを目標に活動をしています。皆様からの暖かいご支援で、たくさんの在日ミャンマー人や日本人に笑顔を届けることができます。どうぞよろしくお願いいたします。







