Check our Terms and Privacy Policy.

在日ミャンマー人と日本人が共に安心して暮らせる社会へ

当会は元難民だったミャンマー人と日本人が共に設立した団体で「共につながる」を大切に支援を進めてまいりました。近年、相談件数は増加の一途をたどり、在日外国人に対する支援の手がさらに必要となっております。 日本人も、在日外国人も、共に平和に生きていくことができる社会のためにプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

57,500

5%

目標金額は1,000,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/17に募集を開始し、 10人の支援により 57,500円の資金を集め、 2024/03/08に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

在日ミャンマー人と日本人が共に安心して暮らせる社会へ

現在の支援総額

57,500

5%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数10

このプロジェクトは、2024/01/17に募集を開始し、 10人の支援により 57,500円の資金を集め、 2024/03/08に募集を終了しました

当会は元難民だったミャンマー人と日本人が共に設立した団体で「共につながる」を大切に支援を進めてまいりました。近年、相談件数は増加の一途をたどり、在日外国人に対する支援の手がさらに必要となっております。 日本人も、在日外国人も、共に平和に生きていくことができる社会のためにプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

こんにちは。NPO法人リンクトゥミャンマー、インターン生の吉田です。本日は2月28日に行ったミャンマーの日本語学校とのオンライン日本語レッスンの模様をご報告いたします。【レッスンの内容】リンクトゥミャンマーでは、ミャンマーのヤンゴン近郊にある日本語学校と継続的にオンライン上での日本語レッスンを行っています。27日のレッスンでは、15人ほどの方が参加され、約1時間の間様々な会話を通して日本語の表現や日本での生活についてお話ししました。レッスンの冒頭、今回のレッスンで習いたい日本語表現や日本での生活について知りたいことを現地の学生に尋ねると、「日本の規則について教えてください」との要望を頂き、日本で大切にされている挨拶、食事中や公共の場でのマナーに関して簡単なやり取りの練習をしました。学生たちは「いただきます」や「ごちそうさま」など、知っている表現を積極的に口にしてくれました。その後、日本で就職する際の面接についての質問を頂き、入室から面接をする人とのあいさつまでの流れ、面接で尋ねられる質問の例などを共有し、数人の学生との模擬的なやりとりを行いました。また、自分がしたいこと・自分が欲しいものを伝える表現を練習すると、学生たちはひとりひとり順番に「わたしは○○がほしいです」と自分の欲しいものについて発言し、表現を確かめていました。レッスンの後半、日本の小・中学校への進学を検討している学生と教室の先生から、日本の学校に関する質問が寄せられました。寄せられた質問として、・授業が始まる時期はいつか・入学時点でどの程度日本語が使える必要があるか・進学すると1か月あたりどれくらい費用がかかるか・外国人の学生が入学する場合、特別に費用がかかるか、入学試験はあるかなどがありました。【レッスンを終えて感じたこと】今回のレッスンを通して、日本語学校の学生たちが、私が伝えた日本語表現を積極的に発話し、単語だけでなく単語が使われる場面や例文まで手元のノートにメモを取っていた姿が特に印象に残り、少しでも多くの会話表現を覚えようという意欲、日本での就職・進学を見据えた意識の高さを感じました。今後のレッスンでは、新しい表現を伝えることに加え、表現が定着しやすいよう実際の対話を想定した発話練習をより多く取り入れていこうと思います。また、日本の学校への就学を考える学生とのやり取りを踏まえ、国内の学校への就学に関する基本的な情報が他国の人にとって入手しにくいものであるとの気づきを得るとともに、現地の人と話せる貴重な機会である日本語レッスンを通して日本での生活に関する有益な情報を伝えられるよう力を入れていきたいと感じました。


本日の活動報告
2024/02/29 23:22
thumbnail

こんにちは!NPO法人リンクトゥミャンマーの山田です。本日出勤日だったので、活動報告を行わせていただきます。本日の中心的な業務は心の共生セミナーの準備でした。私はNPO法人リンクトゥミャンマー理事長・深山紗衣子が発表する「生活支援」のスライドを担当させていただきます。心の共生セミナーでは、理事長の深山が「どのように在日ミャンマー人を支援してきたか」を伝えられたらいいなと思っています。また、心の共生セミナー当日私山田がリンクトゥミャンマーの活動紹介をさせていただきます。クラウドファンディングも心の共生セミナーまであと9日です。支援のご協力よろしくお願いします。山田


こんにちは!NPO法人リンクトゥミャンマーの山田です。今回は2/21日(水)に行った同行支援の報告をさせていただきます。今回の同行支援の内容はミャンマー人女性と歯科医院に行き、彼女がどうして歯を抜いて、治療しなければならなかったのか、保険適用内で治療ができるのかを歯科医院の医師に確認するものでした。「どうして歯を抜いたのか」を私は彼女に聞くものだと間違って認識していました。彼女に症状の確認を行い、どうして歯を抜いたか、彼女に確認をしました。すると、彼女は「歯が痛かったから、抜いた」と答えました。同行支援を終え、理事長に今回の同行支援について報告をしたところ、「歯を抜いた理由は歯が痛かったから」だと答えてしまいました。すると、理事長は私に対して、彼女が歯を抜いた理由ではなく、どうして歯を抜いてまで治療しなければならかったことを確認してほしかったということを言いました。私は病院に問い合わせ、「虫歯になっていたから、歯を抜かなけばらなかった 」と親切に答えてくれました。今回の失敗は曖昧なままにし、確認をせず同行支援を行ってしまったことだと考えました。改めて、わからないことがあったら、曖昧にせず、確認を行うことが必要だと感じました。


皆様こんにちは。リンクトゥミャンマーの関口です!先週の22日、23日にボランティアフェスタに参加しました。神奈川県NPO協働推進課キャラクターのかにゃおさんと写真を一緒に撮らせて頂きました!この写真は宝物にします。ボランティアフェスタではコーヒー、クルミ、マスクの販売や当会の紹介活動などを行わせて頂きました。たくさんの方々がお立ち寄りくださいました。現在リンクトゥミャンマーで行っているクラウドファンディングにご支援していただいた方もいらっしゃいました。皆様、ご協力ありがとうございます。皆様の支援、ご協力があるからこそ私たちは日々活動を行うことができています。ご購入いただいた商品の売り上げや、クラウドファンディングは大切に支援費として使わせて頂きます。誠にありがとうございました!様々な団体様と交流できたことをうれしく思います。そこで、どの団体様たちも強い思いがあり、活動していることを知り、沢山の学びがありました。このイベントに参加できたことをうれしく思うと共に、私たちも日々の活動をもっと頑張りたいです!もう少しでクラウドファンディングが終了となります。皆様のご協力お待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。


thumbnail

こんにちは!法人リンクトゥミャンマーの山田です。2/22(木)・2/23(金)にかながわボランティアフェスに参加しました。今回は2日目の様子を紹介させていただきます。当会では、2日目は1日目と同様に、ミャンマー産のコーヒー、クルミ、マスクなどの商品を売りました。2日目は1日目よりも来場者数が多かったです。当会のボランティアフェスタでの商品の売り上げは29,500円でした。写真にも書いてある通り、コーヒーとクルミのセット(1000円)が一番多く売れました。商品を購入していただいた皆様ありがとうございました!山田