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在日ミャンマー人と日本人が共に安心して暮らせる社会へ

当会は元難民だったミャンマー人と日本人が共に設立した団体で「共につながる」を大切に支援を進めてまいりました。近年、相談件数は増加の一途をたどり、在日外国人に対する支援の手がさらに必要となっております。 日本人も、在日外国人も、共に平和に生きていくことができる社会のためにプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

57,500

5%

目標金額は1,000,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/17に募集を開始し、 10人の支援により 57,500円の資金を集め、 2024/03/08に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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在日ミャンマー人と日本人が共に安心して暮らせる社会へ

現在の支援総額

57,500

5%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数10

このプロジェクトは、2024/01/17に募集を開始し、 10人の支援により 57,500円の資金を集め、 2024/03/08に募集を終了しました

当会は元難民だったミャンマー人と日本人が共に設立した団体で「共につながる」を大切に支援を進めてまいりました。近年、相談件数は増加の一途をたどり、在日外国人に対する支援の手がさらに必要となっております。 日本人も、在日外国人も、共に平和に生きていくことができる社会のためにプロジェクトを立ち上げました。

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こんにちは!NPO法人リンクトゥミャンマーの山田です。本日は当会のイベント紹介をしていきます。2023年11月25日・26日に日本人とミャンマー人がお互いの文化を体験し、そこから多文化共生について考える「多文化共生スタディツアー」を開催しました。1日目は午前中、金沢地区センターでミャンマー料理の「モヒンガー」と日本料理「親子丼」を作りました。午後は在日ミャンマー人と日本人の交流を図りました。日本人参加者がミャンマー人留学生に「日本での生活」について、質問をするなどの交流を図りました。留学生の日本での生活や将来の夢など、細かい部分まで知ることができました。1日目の最後に在日ミャンマー人をおもてなしをするために鎌倉での観光コースを考えました。2日目は鎌倉を観光しました。在日ミャンマー人の方も日本人も鎌倉を楽しんでいる姿が見られました。また、鎌倉の観光を通して、日本とミャンマーでの宗教についての違いを学ぶことができました。当会ではこのように在日ミャンマー人と日本人との交流活動を増やしていき、互いの理解を深めていく事業をしていきたいと思います。そのような理解が広まることで、在日外国人の差別や偏見の解消にもつながると考えます。このようなイベントを増やしていくためには、資金が必要です。そのため、支援の協力を皆様にお願い申し上げます。


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みなさん、こんにちは。リンクトゥミャンマーです。来たる3月9日(土)に、「心の共生セミナー」を開催します。その講師のご紹介です。1人目は、教育について研究し、4月より横浜市の教員となる予定の奥凜(おく りん)さんです。愛川町の「春日台センターセンター」で、子どもの居場所についての研究を続けてきました。今回は、その研究の成果を発表しつつ、「若者」目線で、共生社会について思うところを語ってもらいます!参考:春日台センターセンター https://aikawa-shunjukai.jp/kcc/2人目は、神奈川県のいちょう団地(横浜市戸塚区/大和市)で30年にわたり、外国人と共にくらす街づくりを実践してきた、早川秀樹(はやかわ ひでき)さんです。早川さんは、自身が運営する団体名を、「多文化まちづくり工房」としています。どうやら、「多文化共生工房」という名前も視野には入っていたようですが、いろいろな想いがあり、あえて「まちづくり」という名前にしたとのこと。そんな早川さんには、自身の実践や、その実践を30年続けている秘訣も聞いていきます!参考:多文化まちづくり工房 https://www.youtube.com/watch?v=Y-k44aAUCGs3人目は、当会代表の深山沙衣子(みやま さえこ)です。結婚を機に、在日外国人の生活の問題に関心を寄せ、活動をスタートしてから早10年が経ちました。その支援は多岐にわたります。在日外国人の困りごとをサポートするため、さまざまな現場に一緒に赴き、気持ちに沿った支援を心掛けています。そんな深山が、念願としていたのが、OJT研修の現場を自前で持つこと。今回、連携する「日本ミャンマー支援機構」と共同で、千葉県千葉市に居酒屋をオープン!このスペースを、OJT研修の現場とするとともに、多文化共生の場づくりにも使用していこうとしています。10年間、最前線でもがく、深山の話を聞いてみませんか?参考:居酒屋かいちゃん https://www.khinechan.com/こちらのセミナーは、もちろん、セミナーのみの申し込みもできますが、クラウドファンディングで6000円以上のコースをご支援いただきました方は、無料でご招待いたします。資料として、当会代表の深山の著作もプレゼント♪ぜひ、ご検討ください!(申し込みページには「2月15日までに申し込みを」との記載がありますが、お申し出いただければ支援いただいた方は無料にできますので、まだまだ募集しております!)どうぞよろしくお願い致します。


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こんにちは!NPO法人リンクトゥミャンマーの山田です。今回はリンクトゥミャンマーの過去のイベントについて説明したいと思います。2023年8月6日(土)に日本人と在日ミャンマー人が経営する「居酒屋かいちゃん」で街歩きや在日ミャンマー人の講演、ミャンマー文化を通して、多文化共生について考える「多文化共生ワークショップ」を行いました。午前中は居酒屋かいちゃんの最寄り駅である都賀駅で、外国にまつわるスポットを探す「街歩き」を行いました。ここでは、外国に関係する看板や標識、店が多く、多文化共生に発展していることに気が付きました。昼食はミャンマー料理を食べました。ミャンマー料理の美味しさを感じることができました。午後は在日ミャンマー人の方が日本でどのような生活をしているのか、なぜ日本で働いているのかなどを参加者に話していただきました。 また、後半20分は参加者からゲストスピーカーの方に質問をしている様子が見られました。そのあとは、それまでの活動を通して、「多文化共生」に向けて、何が必要かを考えました。このイベントを通して、参加者が「ミャンマーや多文化共生に興味を持った」、「多文化共生に向けて勉強になった」という感想をいただきました。当会では、このようなイベントを今後も行ていきます。よろしくお願いいたします。山田


こんにちは。NPO法人リンクトゥミャンマーインターン生の玉木杏佳です。先月、私が行いました支援についてこの場をお借りしてご報告させていただきます。この日は、離職し、現在求職中の在日ミャンマー人の国民年金の支払免除申請のため、都内の年金事務所へ同行支援を行いました。1時間ほど電車に揺られながら、好きな日本食や、前職のこと、日本での生活など、様々な話をしました。その方は非常に日本語も流暢であり、日本への入国前も、入国してからも相当な努力をされているのだと感じました。年金事務所に向かう前に、まずは在日ミャンマー人の方と事務所近くの飲食店で昼食を。ハンバーグ、ステーキを頂きました。その方曰く、ミャンマーで販売されているお肉は非常に弾力があるため、日本のステーキや焼き肉のような食べ方は好まれず、数回煮込んで食べるのが主流とのこと。同じ豚肉や牛肉でも、国が違えば食も違う。私たちが団体キャッチフレーズに掲げている「ちがいをだいじに」を身に染みて実感することができました。ミャンマーの煮込んだ肉料理も美味しいとのことだったので非常に興味がわきました。ぜひ機会があれば頂いてみたいものです。さて、長くなりましたが、タイトルに記載した通り、本題は年金事務所への同行支援です。失業などの場合、国民年金保険料の納付が申請を行うと免除になります。しかし、公的な機関での手続きは外国人には扱いづらい煩雑な手続きが多くあるため日本人が窓口まで同行して申請の手続きを補助する必要があります。実際に、年金事務所の窓口では日本語で専門的な用語が飛び交い、とても在日外国人が一人で対応できるものでは無いと感じました。必要書類の判別、離職証明書のコンビニでの印刷、宛名の記入などを私が対応致しました。全ての申請に必要な作業が終わった後の、在日外国人の安堵の顔を見た時は、非常に胸がいっぱいになりました。同時に、沢山の感謝の言葉をいただきました。この経験を糧に私自身、在日外国人支援に一層力をいれ、精進していく所存です。普段の生活の中で私達日本人が不自由なく遂行できることであっても、言葉や文化が違う在日外国人にとってはその障壁は大きく、支援者に頼らざるを得ないことが少なくありません。外国人との共生社会の実現のためには、日常生活のほんの些細な事にも手を差し伸べていく必要があると強く感じました。上記のような活動を行い、在日ミャンマー人への支援を継続するためには、皆様からのご支援が不可欠でございます。再三のお願いで恐縮ではございますが、「在日ミャンマー人と日本人が共に安心して暮らせる社会」の実現のために、クラウドファンディングを通じたご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。NPO法人リンクトゥミャンマー 玉木杏佳


本日の活動内容
2024/02/13 15:00
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皆さまこんにちは‼NPO法人リンクトゥミャンマーインターン生の関口美海子です。私はリンクトゥミャンマーで販売しているコーヒー、クルミ、マスクの売り上げを上げるため、日々活動を行っています。こちらを購入していただくことにより、支援活動費が増え、多くの在日ミャンマー人の方々を助けることが出来ます。2024年2月1日から金沢振興センター郵便局にてミャンマーコーヒーの販売を4月下旬までおかせていただけることになりました。京急富岡郵便局でも販売行っておりますので、ぜひお立ち寄りください。NPO法人リンクトゥミャンマーのホームページからも購入することが出来ますので、のぞいてみてください。ただいまクラウドファンディングを開催中です。私たちがこれからも活動を続けていくためには、皆さまのお力が必要不可欠です。ご協力よろしくお願いします。