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多摩市全域に「給水スポット」を拡げて、みんなでマイボトルが活用できる街にしたい!

ペットボトルの川や海への流出は深刻な問題。リサイクルでは根本解決になりません。みんなができるだけペットボトルの使用をやめ、マイボトルを持ち給水することが習慣化されれば、使い捨てプラ削減にもCO2排出削減にもお財布にも優しくなり、大きな行動変容が可能に! みず多摩は給水の街・多摩市を目指し活動します!

現在の支援総額

452,500

113%

目標金額は400,000円

支援者数

71

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/25に募集を開始し、 71人の支援により 452,500円の資金を集め、 2024/02/14に募集を終了しました

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多摩市全域に「給水スポット」を拡げて、みんなでマイボトルが活用できる街にしたい!

現在の支援総額

452,500

113%達成

終了

目標金額400,000

支援者数71

このプロジェクトは、2023/12/25に募集を開始し、 71人の支援により 452,500円の資金を集め、 2024/02/14に募集を終了しました

ペットボトルの川や海への流出は深刻な問題。リサイクルでは根本解決になりません。みんなができるだけペットボトルの使用をやめ、マイボトルを持ち給水することが習慣化されれば、使い捨てプラ削減にもCO2排出削減にもお財布にも優しくなり、大きな行動変容が可能に! みず多摩は給水の街・多摩市を目指し活動します!

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2/10(土)14:00~16:00 向ノ岡大橋付近・左岸周辺 メンバー2人可燃2袋(45L)、ペットボトル4本、不燃ごみ:アルミ缶6本、びん1本、電池1個、針金1本、イヤホン1個ㅤ 暖かい土曜日の午後、メンバーふたりで清掃準備をしていると、「その旗を持っていらっしゃるのを、先日見ましたよ」と女性に声をかけられました。聞けば、ご近所の方で、清掃場所まで旗を持って移動しているところを見かけられたということがわかりました。みず多摩のチラシと、クラウドファンディングのチラシをお渡しし、少し説明をすると、「小銭しかないんだけど。。。」と言いながら、ご寄付くださいました。有り難いこの日のスタートとなりました!ㅤ ●作業をスタートした場所の足元に、まとまってタバコが捨ててありました。この場所に、まとまったタバコをみつけたのは、これで3回目。決まった人が捨てていると推察します。●そして、この場所で何度も拾っている「混載ごみ」! レジ袋に家庭ごみを何でも入れて、無造作に河原に捨てているんです。ひとり作業の時は、重くて持ち帰れないケースもありました。混載ごみは、最終的にこちらで中身が何かを確認する必要があります。燃やせないごみを分けるためです。このマナー違反には、怒りを禁じ得ません。廃棄物の処理および清掃に関する法律(廃棄物処理法)において、みだりにごみを投棄することは禁止されており、不法投棄を行った者は罰則に処せられます。 個人の場合は5年以下の懲役、もしくは1,000万円以下の罰金、またはその両方。 法人の場合は3億円以下の罰金ですよ!●特殊ごみとしては、すだれ、ゴルフボール、健康器具などがありました。一緒に写っている「豆乳」のパック。このパックは付近で何度も拾っていて、これも同じ方が捨てていると推察します。●マスクも相変わらず、多かったです。マスクは、ひもが植物に引っ掛かると、ずっとプラごみとして残ります。ㅤ●雪と雨の増水がまだ若干あり、ペットボトルと缶は通常より少なかったです。多くは流されたと思われます。●とにかく多かったのが、陸域に引っ掛かったプラごみでした。レジ袋類が一番多かったですが、食品包装のプラ袋と併せて、45L袋1個分、ありました。ㅤㅤ ふたりで清掃を行なって「45L・2袋分を拾ったけれど、以前よりずっとごみが少なくなったね」と頷き合いました。一部のマナー違反者のごみを除けば、かなり少ない量でした。ㅤㅤㅤㅤ みず多摩のクラウドファンディング終了まで、あと4日。ぜひ応援よろしくお願いします☆彡終了日は2/14、バレンタインデーです!!


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2024/2/7、多摩市公式チャンネルで、動画が公開されました!!ㅤ「みず多摩」代表・小山が、中学生に授業を行っている様子が収録されています。小学生が、大栗川の清掃「よみがえれ、大栗川を楽しむ会」の活動に参加して、感想を語ってくれています。子どもたち(子孫)から、環境を預かって借りている私たち大人は、どんな環境を残していくのか、大きな責任があります。ぜひ動画を見て、ご一緒に考えて頂けたら幸いです。身近な水辺の小さな大問題以下、公式の解説です。ㅤ *******************世界的にも海洋への流出が問題となっているマイクロプラスチックは、飲み物や食物を通じて人体に取り込まれやすく、大きなプラスチックと比較して人体へのリスクが高いと言われるなど私たちの日常生活とも大きく関係しています。多摩市では昨年度、乞田川や大栗川など市内の河川でマイクロプラスチック流出実態調査を実施したところ、全調査地点でマイクロプラスチックが検出されました。このことを踏まえ、市民の皆さん一人ひとりの意識啓発・具体的な行動につなげていくために、今回、啓発動画を制作することになりました。ㅤ <川ごみを減らすために、私たちが取り組むべきこと>〇ポイ捨てをしない〇ごみの出し方のルールを徹底する〇4R+リニューアブルを徹底する ・Refuse ゴミとなるものの受け取りを断る ・Reduce ゴミとなるものを減らす ・Reuse ものを繰り返し使う ・Recycle 資源として再生利用する ・Renewable 再生可能な資源に替える


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私が「みず多摩」の代表になった訳。ㅤ 長い間、中央の市民活動に参加していた自分は、父が病気になったことで、初めてちゃんと「私はこの家で、この土地でひとりで最期を迎える可能性が極めて高い」ということを意識するようになりました。気がついてみると私立校に行っていた私は、地元に親しい友人もいないし、この先どうしていこうかと急に不安になったのです。そんな中、ずっと誘ってもらっていた「大栗川清掃」の活動に初参加したのが、2020年の4月でした。新しい友達ができるかもしれないと、ワクワクして出掛けたのでした。ㅤ この時の私は、マイクロプラスチックの問題もアウトラインしか知らなかったし、それよりも何よりも、胴長を付けて川に入る体験に感動したり、ごみの多さにびっくりしたりという、本当に新鮮な感想を持つレベルのひとりの参加者でした。ㅤ 中でも心に残ったのは、自分がごみを拾えば、川が実際にキレイになるというものすごく単純なことでした。「放射能」という見えないものと闘って来た自分にとって、この単純で劇的な状況は、私をこの活動に引き入れるのに十分な効果がありました。仲間の皆さんのひたむきさ、誠実な活動に心を打たれたのです。ㅤ その後、継続して活動していくと、圧倒的なプラスチックごみの多さに気づき、その深刻さを都度目の当たりにすることになりました。このプラごみは、ただ拾うことだけでは解決しない!、何か違った視点を入れる必要があると強く思うようになると、「よみがえれ、大栗川を楽しむ会」から生まれた「みず多摩」から、活動に参加しませんか?と声をかけてもらいました。ㅤ 「みず多摩」は、「ペットボトルを減らしてマイボトルを携帯しよう!」という活動と共に、携帯したマイボトルが空になった時に、汲み足しができるよう「給水スポットを拡げよう!」という活動を展開していました。ごみ拾いから、1歩も2歩も先を行っている活動を知る中で、「マイクロプラスチック問題」をもっとちゃんと理解し、伝えられる人になりたい!と思うようになりました。学習を続けていき、何度か人前で話す機会を頂くようになると、みず多摩の代表を交代する話が出て、あれよという間に代表を引き受けることになりました。これが私が「みず多摩」の代表になった経緯です。ㅤ その後、みず多摩のWEBページをつくったり、多摩市の環境政策課から大栗川のマイクロプラスチック検査データを提供してもらったり、資源循環推進課とタッグを組んで給水スポット拡大を目指したり、スポーツ振興課と「人工芝」の問題を共有したり、「マイクロプラスチック・ストーリー」の映画上映をやったり、様々なことを広げていけるようになり、ついに資金が枯渇し、大きめの金額が必要な段階になりました。「みず多摩」は、今後も「マイクロプラスチック問題」をもっとわかりやすく、ひとりひとりの問題としてお伝えし、地域の課題としてコミュニティをつくりながら、解決の糸口を探して活動していきたいと思っています。ㅤㅤ2/14〆切、クラウドファンディングをぜひ応援してください!


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2/8(木)10:30~11:30 大谷戸川(連光寺1丁目付近) メンバー1人可燃0.25袋(20L)、ペットボトル0本、不燃ごみ:なし!ㅤ 1/9以来、2度目の大谷戸川清掃。雪と雨で流れていった分があるにせよ、前回に続き、ごみがないことに感動!川の中で拾ったごみは、プラ包装数片のみで、いくつかのごみ(たばこケース、飲食ごみなど)を道沿いで拾ったのみ!!写真1枚のこれだけです。毎回これくらいのごみならば、簡単な清掃活動で十分維持ができます。なぜ、これが実現しているのか考えると。。。川幅が非常に狭く、両岸の距離が近いため、お向かいさんの様子がよくわかるので、ごみを捨てたりなどできない関係が成り立っているんじゃないかと。。。ごみが減らないことは、コミュニティの問題とも関係があるのかもしれませんね。ㅤㅤ クラウドファンディング終了は2/14、バレンタインデーです!!ぜひ応援よろしくお願いします☆彡


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2/7(水)15:00~16:45 大栗橋~新大栗橋付近 メンバー1人可燃1袋(20L)、ペットボトル4本、不燃アルミ缶1本ㅤ 雪&雨の後の最初の清掃。大栗川に行ってみると、通常の水深から15~20㎝も増水しており、水の勢いもまだ強く、ほとんど川に入ることはできませんでした。岸辺には、水の通った痕が広く残っていて、細かいごみの残骸がありました。ㅤㅤ ●こういう時に流れ着くのが、ボール類。まだ新しいサッカーボールを拾いました(有効活用予定)。テニスボールもありました。●発泡スチロールの細かい残骸が、無数にありました。できるだけのものを拾いました。そのままにすれば、すぐにマイクロプラスチックの原因になるからです。●とにかくタバコが多かったです。拾いきれないほどありました。●こういう時には、ペットボトルや缶はほとんどありません。特にペットボトルは、水の勢いで下流にどんどん流されてしまいます。拾ったペットボトルの2つは、中身が残っていたために川岸に残されました。川の下流に流されたペットボトルは、かなり早い速度で海ごみとなります。●飲食ごみは、古いものがほとんどでした。増水したために、古いごみが流され、岸辺に流れ着いたものと思います。●マスクや網も拾いました。●容器包装ごみの中で、意外に多いのが「飴ちゃん」の小袋です。あの小さな個包装の袋が多数みつかります。意図しない形(ポケットから落ちる、風に飛ばされる)で増えているケースが多いと思いますが、ひとりひとり注意が必要なごみです。ㅤㅤ やはり、今回はかなりの増水だったために、流されてしまったごみが多かったのではと、推察されました。日頃のごみ拾いが重要です。ごみ拾いをもう終わろうかとしたところで、ついにマジックハンドが壊れました。新しいマジックハンドを100均で購入します!ㅤㅤ クラウドファンディング終了は2/14、バレンタインデーです!!ぜひ応援よろしくお願いします☆彡