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《自分の気持ちを大切にしよう》コミュニケーション系セミナーin相模原

2024年に相模原市内でコミュニケーション系セミナーを開催したいです。対象は対人関係で困っている方で、コミュニケーションの改善により、人々が相愛協力できる社会作りを目的としています。

現在の支援総額

500

1%

目標金額は50,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/11に募集を開始し、 1人の支援により 500円の資金を集め、 2024/02/03に募集を終了しました

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現在の支援総額

500

1%達成

終了

目標金額50,000

支援者数1

このプロジェクトは、2023/12/11に募集を開始し、 1人の支援により 500円の資金を集め、 2024/02/03に募集を終了しました

2024年に相模原市内でコミュニケーション系セミナーを開催したいです。対象は対人関係で困っている方で、コミュニケーションの改善により、人々が相愛協力できる社会作りを目的としています。

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2月2日にセミナーを実施します。内容は、心理学をベースとしたコミュニケーションについてです。他人に自分の気持ちを伝えることは、とても難しいです。しかし、このスキルが身につくと、自分の思いを伝えるだけでなく、相手の思いもすーっと自分の心の中に入ってきます。不思議ですが、ほとんど方は、・自分の意見を一方的に伝える(自己主張)・他人の意見を素直に聴けるが、自分の話になると口が重い。という感じが見受けられます。このセミナーでは、「伝わる」ことを受講者のみなさんと一緒に考えながら、どうしたら伝わるのか?ということについて深掘りをしていきます。セミナーご紹介(こくちーず)↓https://www.kokuchpro.com/event/5f12002988a24a7bd2cf94cb51d0357c/ご興味がありましたら、足を運んでいただければ嬉しいです。時間が平日の夜なので、お忙しいとは思います。少しだけお時間を拝借させていただき、コミュニケーションにおける異業種交流会をしませんか?


本日は、相模原市の橋本にて、アサーションセミナーを実施しました。受講者年齢層は広かったのですが、一様に「言いにくいこと」をどうやったら相手に伝えられ、落とし所を見つけるのか?と言うことに関心を持っていただきました。個人的にアサーションは、ソーシャルスキルの1つであり、人間関係を良好に行い、社会集団の中で生活するために必要なものだと思っています。昨年度になりますが、書店売上ランキングの上位に、このアサーション関係が多く見られていました。それだけ関心が深い内容だと思います。しかし、スキルに特化したものが多く、中には恋愛アサーションなどと言う、怪しい本もありました。心理学でこの様な分野はあまり見かけませんので、また1つ心理学が誤解されている要因が増えたかと思っております…。どれだけ相手の事情や気持ちを自分の中で理解し、その上で主張をすることが、アサーションの基本ではないかと感じます。ともあれ、本日受講していただいた方々、大変お疲れ様でした。


嘘をつくこと
2024/01/12 09:35
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嘘をついてはいけません。子供の頃に両親から教わりました。でも大人になって、正しいことばかり述べてきたか?人が嘘をつくときに色々な心理状況があることは、過去の研究結果から判明しています。私はその理由の中で、「恥」に注目をしています。知らないと恥ずかしいを感じ、つい知らないことも知っているような嘘をつく。その場の雰囲気で、知らないとは言えず、つい知っていると嘘をつく。よく、息を吐くように嘘をつくなどと表現されることがありますが、まさにその状況のことではと思います。極端に嘘によって自己虚栄を作り出したり、見栄を張ったりすることも同様です。では、そのことも「嘘をつく」と言う範疇での罪や悪なのか。非常に難しい判断です。社交辞令、お世辞、忖度なども、人によっては嘘と判断します。一方で、しかたなしと判断する人もいます。嘘によって人を傷つけることはダメです。この境界線がとても難しい。嘘はつかない方がいいです。でも、嘘をつかないとどうしようもない場面に遭遇したとき、どこまで自分の公正世界を相手に要求できるのか?先の企業不祥事などを見ますと、性善説では割り切れにのですが…。結論のない文章でした(お詫びします…)。


職業バイアス
2024/01/11 11:51
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タイトルとまったく関係のない、サンタさんの画像ですw現代においても職業における差別や偏見は、なくなりません。これは属性(性)における「らしさ」にも関連します。例えば、身体的な作業を伴う仕事を見た場合、みなさんはどの様なイメージを持ちますか。仕事そのものを、自分の境遇(仕事や生活環境)と比較して、優越に浸る人もいます。反対に、そのことで自分がもっと下だと思う、いわゆる劣等コンプレックスに繋げる人もいます。複雑ですね、人の気持ちは。仕事を人間性は別物。そう言うことを、多くの方々が提唱しています。自己啓発系のセミナーでは、人間性が高ければ幸せ、ということを唱える方もします。そのこと自体は否定しませんが、何もしないで自分と自分お回りを比較して、一喜一憂することは、とても残念なことではないかと思います。まず動く。これは、数多く書店で並んでいる成功哲学本における最後に書いてあることです。動くことは、体だけではありません。頭も動かし、自分の未来作戦を立てる。作戦を立てたら実行して、振り返る。この繰り返しがポジティブなスパイラルになり、やがて自尊感情の向上に繋がる。そんなことを私は思っています。タイトルから大分それましたが、バイアスの根本は自己感情と自己経験による瞬間的な判断です。その判断の制度を高めるためには、動きながら考えることが大事ではないかと感じます。


偏見の難しさ
2024/01/10 07:16
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今年から初心に戻って、社会心理学の勉強をしています。その中でいつも心にひっかかるのは、偏見に関する問題です。これまでに多くの社会心理学者が、偏見とその抑制について考察をしてきました。中でも、偏見を抑制すると、かえってその意識を増長する傾向があると言われています。くわしくは、「たかのさん」と言う認定心理士の方のYouTubeをご覧下さい。私も偏見については、セミナーで色々な角度から取り上げてきました。実際に、心の中から偏見を取り除くことは難しいです。それは、人はショートカットで思考し、判断をするからです。行動心理学では、ヒューリスティックと言う言葉で表現されていたと記憶しています。このショートカットは、生きていくために必要な要素です。具体的には、1を聞いて10を知る的なことで、話しの表面と自分の経験を照合させ、その内容を推測し、結論を出すと言う方略です。自分と当たり前で、普段の生活でおなじみの思考だとは思いますが、これが個人レベルでの他者の判断や集団における行動の判断になると、十人十色です。つまり、この十人十色を統制するこてゃ不可能であり、この部分を否定すると、多様性を否定することに繋がると、私は思ってしまいます。ジレンマですね。多様性を重んじるとある程度の偏見は容認する必要がある。偏見でも、他者に害のないその人の特性(キャラ)を把握するためのものは、生きていく上で必要である。かなり極端な意見ですが、学術的に色々な傾向が示されていても、それがそのまま人の「取説」なのか?と言うと、それは違いますし。あぁ、分からなくなりました。セミナー講師としてお恥ずかしい…。