みなさん おはようございます!眠れぬ夜から朝を迎えてオリマス。台風第15号は、高知県宿毛市付近に上陸後、現在四万十市付近を1時間におよそ15キロの速さで東北東へ進んでいます。昨日は、早朝から激しい雨が降り続き建築資材が濡れないよう、飛ばされないよう排水溝が詰まらないよう などなど・・・格闘しておりました。毎年多く台風が通る高知県に、長年住んでいるとはいえやはり台風は恐ろしいものです。私にとっては、もはやトラウマそのもの!以前の農場時代獣害による全滅から、経営再建真っ只中にいた頃のお話です。大自然という名の神は、いったいどこまで私を試すのか・・・?もはや神や仏は存在しないのか・・・? そう思わざるを得ない・・・私たちの農場の息の根を止める終焉にまで追い込んでしまうそんな大事件・・・。忘れもしない 2014年 さあ、あと2か月!なんとか乗り切れば、未来は明るいぞ!そう思った矢先に襲来した 台風11号と12号による8月豪雨鶏舎と飼料倉庫が浸水・・・飼料もすべて使えなくなりました。突風によって屋根が飛ばされ・・・浸水によって逃げ場を失った鶏たちは低体温に陥り・・・相当な数が死んでしまいました。負けるもんか!と・・・そのたびに補修・修繕を繰り返しましたが18号・19号と立て続けに襲来!農場経営の息の根を止めるには十分な被害・・・。刀折れ、矢尽き 全てを失う大きなきっかけでした・・・。あーしてれば!こうしてれば!と 尽きない想いが交錯し続けそれでもけっしてあきらめられない私は農場の復活を誓い、2019年、農場の完全復活のためなんにもない状態からふたたび開拓生活をはじめた訳ですが、あれからはや11年という歳月が過ぎております。そんな日々の中で、学んだことが 3つあります。① 大自然には逆らわない!たかが人間、大自然という名の神には逆らえないこと② 大自然の中の一画を間借りしているという謙虚な立場!人間が1番だなんて勘違いすると、必ずしっぺ返しされること③ 先人の方々のお知恵を絶対活用すること!太古の昔から生き抜いてこられた先人の方々どう大自然という名の神と共に生きてこられたのか?遺構というかたちで、ヒントを授けてくれます。と・・・まあ こんなお話を書いてましたら雨はすっかり止み、秋の虫が鳴き始めました!!開拓地のようすが、気になって仕方ないので先ほど 見に行ってきました。暴風から守ってくださる森があります!大雨の浸水から守ってくださる先人遺構の排水溝があります!「開拓地は、無事です!」大自然という名の神さま 先人のみなさまありがとうございます!私自身はひと安心しましたが、台風が通過するであろう地域の皆さま大きな被害のないことを心からお祈りしております。





