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「みんなとつながる上毛かるた」改良版の制作と普及活動の支援プロジェクト!

群馬県人ならみんな知ってる上毛かるた。そのSDG sなアップデート版、見えるひとも見えない人も見えにくい人と共に遊び、対話し、世界を共有するための「みんなとつながる上毛かるた」の制作のための研究・普及活動への支援をお願いいたします!

現在の支援総額

735,500

21%

目標金額は3,500,000円

支援者数

66

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/01に募集を開始し、 66人の支援により 735,500円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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「みんなとつながる上毛かるた」改良版の制作と普及活動の支援プロジェクト!

現在の支援総額

735,500

21%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数66

このプロジェクトは、2024/02/01に募集を開始し、 66人の支援により 735,500円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

群馬県人ならみんな知ってる上毛かるた。そのSDG sなアップデート版、見えるひとも見えない人も見えにくい人と共に遊び、対話し、世界を共有するための「みんなとつながる上毛かるた」の制作のための研究・普及活動への支援をお願いいたします!

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みんなとつながる上毛かるたラジオ第3回をお届けします。今まで、肝心の上毛かるたについて話していなかったことに気がつきました。今回は群馬県人の上毛かるたへの熱い想いと、それを元にどのような考えで「みんなとつながる上毛かるた」を作り、それをクラウドファンディングという形でやろうと思ったのか、そしてまた、三輪代表がそれを作る過程で気がついた「触察」ということの面白さや深さについて語っています。ぜひお聞きください。


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先日のバスツアーの際、参加された方たちにはお弁当を用意しました。見えない・見えにくい人たちにとって、おかずが小分けにされて、美しくレイアウトされたお弁当は、実はなかなか食べにくいそうなんです。視覚障害者の食事の際の問題として、どこにおかずがあるかわからないということがあったりします。三輪代表はなかなか豪快な人なので、わからないと手づかみで場所を探り当て、口に運んでいたりしますが、バスツアーで大勢の人がいるのに、それはちょっと、ということで、三輪代表と美術館の学芸員の神尾さんとで、話し合い、カレーライスとか、丼ものなどのおかずがご飯の上に載っているようなものを用意できないか色々なお店を探しました。参加者がかなり多いので、なかなか対応してもらえるところが見つからなかったのですが、館林のお弁当もやっている和食のお店の朱鷺さんが、本来なら小分けにしているおかずをご飯の上に乗せる形のお弁当にしてくれるということになり、問題解決!上の写真が、そのお弁当です。おかずがぎっしりと詰まった形のお弁当ですが、なかなか食べやすく、しかもとても美味しい!考えてみれば、容器も小さいもので済み、エコでもありますね。60名ほどいらした参加者みなさん(そのうち視覚障害の方が十数名)に、召し上がっていただき、同時に視覚障害の人たちの食事についても理解が深まる場となりました。


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みんなとつながる上毛かるたラジオ、第2回です。第2回は、昨日終わってしまったバスツアーについて話しています。(収録がバスツアーの前だったのですが、アップロードが遅くなってしまいました。すみません)バスツアーへの意気込みを語る三輪さんですが、次回の収録では、実際にやってみてどうだったかというあたりを聞きたいと思います。お楽しみに!


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今日は館林美術館へのインクルバスツアーでした。朝早くから日が暮れるまで、長い1日でしたが、とても充実したバスツアーになりました。バスは満席、美術館からの合流の人たちもいて、視覚障害者の方が10数名と、晴眼者の方が60名近く参加されて、総勢70名を越える賑わいでとても盛り上がりました。みんなとつながる上毛かるたのワークショップ、触れる彫刻の鑑賞、対話型鑑賞ワークショップなど盛りだくさんの内容でしたが、どれもとても充実して、特に対話型鑑賞ワークショップは、三輪代表の作品の前で、制作中には思ってもみなかった見方が出てきて、三輪代表自身もとても楽しんでいました。とても暖かい一日、日差しがたっぷり入る館林美術館の明るい展示室の中、最後は群馬大学の林先生と菅生先生による彫刻作品からのインスピレーションを受けながらの即興演奏で幕を閉じました。


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今回のクラウドファンディングを始めて半月が過ぎ、全期間の1/4ほどが経過しました。まだまだ道のりは長い・・・とはいえ、実はクラファンと並行して群馬県内の企業さんを回って、直接お願いに伺うという活動も開始していたりします。こちらはcamp-fireさんを経由しないので、このサイトの達成金額には反映しないのですが、すでに数社からご支援をいただいているんですね。今日は、前橋の商工会議所さんをお世話になっている朝日印刷工業の石川社長と訪問、石川社長は前橋商工会議所の副会頭もやっていらっしゃって、とても心強い助っ人です。上毛かるたの札は群馬全域の話題を扱っているので、前橋の商工会議所だけでなく、県内にある10ヶ所の商工会議所に広く呼びかけていただけることになりました。そして、三輪代表と副代表の私とで、各商工会議所をお訪ねしてお願いに回るという旅が、3月から始まりそうです。その道中もこちらに書いていこうと思います。さて、いろいろ働きかけた甲斐あってか、いくつかのメディアが私たちの活動を取り上げてくださっています。前橋の新しいメディア、前橋新聞mebukuさんが、記事にしてくださいました。 https://mebuku.city/news/play/post-29035/記者の柁原さま、ありがとうございました。群馬の地元紙と言ったらこの上毛新聞。上毛新聞でも大きく取り上げてくださいました。https://www.jomo-news.co.jp/記者の北沢さま、どうもありがとうございました。さて、明日はいよいよバスツアーです。その顛末もまた明日ご紹介できると思います。お楽しみに。