あと、1週間。 来週の今頃、達成を目前にしている報告、もしくは達成したことをこのサイトで報告できるよう、みなさまぜひご協力ください! さて、毎朝ニュースをTVでチェックしているのですが、 今朝のNHKおはよう日本で、母乳育児のことを扱っていました。 やはり、免疫などの良さを掲げると、母乳で育てられなかった母親が「申し訳ない気分」になってしまう、ということを昭和大学江東豊洲病院水野先生が指摘されていました。 その後に、子ども用の競技用車椅子を制作している会社が紹介されて、これまで作られてこなかった子ども用の競技用車椅子についても報道されていました。 パラリンピックからの流れなのですが、その中でメーカーの方が 「これまで子ども用の車椅子はコストが合わなかったが2サイズ展開で開発した。 より多くの子ども達にスポーツを楽しんでもらいたい」 と語っていたのです! これは、まさしく、モーハウスのクラウドファンディングと同じ! 母乳育児を子どもの頃から親しんでもらいたかったが、ツールとして開発するのに、まさしくコストが見合わなかったんです! いろいろシンクロしましたが、いよいよ残すところあと7日になってしまった、クラウドファンディングの取り組み。成立できない可能性がまだ70%もあります! ぜひご協力ください!!
プロジェクト終了まで、あと8日となりました。 多数のご支援をいただき、また、お寄せいただいたコメントに勇気をいただいています。 応援しています!頑張ってください!と、多くの方に励まされ、 「単一ソリューションしかないおままごとの風景を変えるプロジェクト、応援しています!」 「乳児と触れ合う、授乳をもっと身近になってくれたらと思います」 と、おままごとを通した活動に共感いただいたり、母乳育児への応援をいただいたりしております。 このプロジェクトを、多くの方に知っていただきたく、モーハウスのフェイスブック、ツイッターなどSNSでの拡散も何度も行ってきました。 多くの方に好意的な拡散をいただき、そこからのご支援の輪を広げていただいたおかげで、いま、あと17万で達成に到達する金額まで来ることができました。 本当にありがとうございます。 一方、子どもの頃から母乳育児を押し付けられるのはどうか、というご意見もいただきました。 女性の活躍推進をしているのに、女の子に母乳育児を強要するのか、というような叱咤をいただく場面もありました。活動記録にも紹介しております。 この背景には、母乳育児がとても大変で、つらかった経験や、出なかったことへの敗北感があるように思えました。 母乳育児のメリットを挙げると、楽である、というのがよく言われます 母乳育児を経験されたお母さんたちの懇話会に出席した際にも8割以上、もしかしてほぼ全員が「母乳育児のメリットはラク」というコメントが飛び出しました。 授乳服は、母乳育児をらくにするためのただの道具です。 哺乳瓶という母乳以外にも哺乳を代替する道具がおままごとにあるなら、母乳育児をらくにする道具があってもよいのではないか、と思っています。 あと8日になりました。ぜひご支援ご協力いただければ!と思います。
授乳室のマークに哺乳瓶が掲げられていることが多いのをご存知ですか? 「授乳室」となっているのに関わらず、マークはミルク育児専用室のような表示。 授乳室のマークで検索して、赤ちゃんが一人でボトルを傾けているマークさえありました。 自立した子どもの発達を促している、というマークなのでしょうか? おままごなどでも、ミルクボトルの育児しか見てこない世代だったら、違和感を感じることなく成長するかもしれません。 母乳育児、と、SNSで情報発信していると、こんな壁があります。 「国が「母乳育児推進」のために普及啓発することをどう思う?」 http://yoron.wotopi.jp/archives/2510 70%以上の人が国が母乳率を上げる活動について「おかしい」と思っている、という調査になっています(ネット上の調査で現在も投票をしているので、刻々と数字は変わりますが) そのコメントの多くは、女性の活躍推進を掲げているのに母乳で育てろっておかしい、というものや、人の人生に口出しすぎというコメントの他に「母乳が出ない人への配慮が足りない」というものが多く出されていました。 この、母乳が出ない人への配慮、という壁は、母乳育児の情報を発信することを妨げているという状況があります。 そのことによって、いざ子育てを始める段階になって正しい母乳育児の知識がなかったり、母乳が出やすい環境を整えることを妨げてしまい、母乳が出にくい人を増やしてしまう、という負のスパイラルを発生させます。 一昔前、寝たきり老人というワードがありましたが、寝たきりになるのは、身体が衰え病気や怪我をした時にリハビリはかわいそうだから寝ていてもらう、もしくは病気や怪我をしないようにと寝かせたきりにしてしまうから、身体機能が衰え、精神的にも弱ってしまい、寝たきりになってしまう、という負のスパイラルがある、というのを見つけ、警鐘をならし「寝かせきり」しない介護という視点が生まれました。 良かれと思う気持ちが、かえって悪い方向に作用することはままあります。 母乳育児も、このスパイラルに陥らないよう、そして、このような社会現象に対して警鐘を鳴らす意味でもこのプロジェクトを立ち上げました。 あと、9日で17万を集めなければこのプロジェクトはなくなってしまいます。 ぜひご支援お願いいたします。
現在22名の方にご支援いただき、有難うございます。 多くの方にご支援いただきながら、達成率が低く、このままでは実現できないという危機的な状況にあります。 ぜひ、皆様もご支援、ご声援いただければ幸いです。 あと10日 カウントダウンでこれまでの活動を振り返っていきたいと思います。
子ども用授乳服を半額寄付して、レアアイテムがもらえるコースできました! これまで、支援するメニューが、1,000円のお手頃コースの次が6,000円という少々ハードルが高いものになっていました。 また、リターンもないので、どうしようかな、と思っている方も多く、支援したいけど、何か面白いリターンがないかな、という皆さんのために、モーハウスのレアアイテムをお礼に用意いたしました! 授乳絵手ぬぐいの中で人気の柄を大胆にデザインした手ぬぐいコース 授乳壱拾弐絵図(い)は、基本的な授乳姿をレトロ調イラストにした図柄が楽しい一枚。お土産に、ちょっとしたお礼に人気です。現在熊本震災のドネーションを集めるアイテムとして運用しています。この手ぬぐいの中で人気のある「タンデム授乳」の絵柄をもーハウスのロゴとともにデザインされたプレミアムてぬぐい(非売品)が、お礼としてご用意しました。 授乳絵手ぬぐいのイラストと、その授乳姿を解説したレトロ絵葉書付きコース モーハウスが独自に開発した絵葉書、授乳イラスト絵葉書 こちらも超レアアイテム!学会などでしかご紹介していなかった非売品を、キャンプファイヤーのクラウドファンディングにご協力いただいた方だけにプレゼントするコースです。 ミツハタ代表の著書 「働くママが日本を救う!」付きコース マイコミ出版の「働くママが日本を救う!」をご存知ですか? 多様な働き方に注目が集まるちょっと前、2009年に出版され、その後、一億層活躍社会の事例としても取り上げられたモーハウスの子連れ出勤の指南書です。 こちらは、ご希望に沿って代表からメッセージを入れることも可能です。 ぜひ、愛読書にしてみませんか?