【応援メッセージNo.4】
海ゴミ・アーティスト『あやお』ちゃんからの応援!
3年間能登島に住んでいて、サンスーシィでバイトをさせて貰っていました、海ゴミアーティストのあやおです。
満月の日に海水を汲んで塩をつくり、手植えで田んぼをし、手刈りでハザかけ。
海で海藻をとるために潜り、サザエやアワビも採って、
まぁ、あげたらキリがないぐらい全て自分で食べ物を作り出す2人(笑)
私も面白いのでバイト関係なく、一緒に島の大自然で遊ばせてもらってました。
特に印象的なのは、
世界NO.1レストランNOMAの、東京支店INUAという店に能登島の食材を卸していたそうですが
その醤油を仕込むためのイナゴを田んぼでとり、
料理に使うイチジクの葉っぱを大量にとり、
ヤツマタモクという海藻の気泡のプチプチを1つ1つハサミで切った事(笑)
一生忘れられませんw
そして、
何よりも賄いが美味しすぎて、
サンスーシィの賄い飯よりも美味しい食べ物がこの世にないので本当に困ってます。
(若い時にこの味を覚えてしまったので本当に困っています)
賄いの写真ばっかり(笑)
今では、私は子どもも産み、海ゴミアーティストとして少しだけ立派?になりましたが、当時、島でちゃらんぽらんに、毎日、遊んでたバカ者の私を面白がって、一緒に島の大自然の中で遊んでくれ、育ててくれて感謝してます。
また、そんな突然、島にやってきたバカ者をサンスーシィの賄いを餌にして、いつのまにか育ててくれる、そんな場所でありつづけて欲しいです。
会った時に自慢しようと思ってたんだけど・・・
私の作品が4月から小4の算数の教科書の表紙になるんだよ。
直接会った時にお金渡そうと思ってたけど、クラファンで応援したよ!今日の夜、宣伝するぜ!
あやお
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【サンスーシィからお礼】
あやちゃん!ありがとう!本当にありがとう!!
立派になりすぎちゃって恐れ多すぎます。本当^^
島に来た時は「なんか?面白い女子キターー?!」って思っていましたが、お店が忙しくなりアルバイトに来てくれるようになって、色んな事も手伝ってくれて本当に助かっていました。
お客様が帰った後の掃除など午前中のバイトが終わって賄いを食べた後に、午後から時給なし労働なのに、声を掛けると2つ返事で「面白そうだからヤル!」って何でも挑戦してくれてましたね。一緒に、私も、いっぱいあやちゃんに元気を貰っていました。
でも最初の頃は、ちょっぴりオヘソが曲がっている時期があったよね。
きっと、アナタの素晴らしい素質を見抜けていない大人たちの心無い言葉を浴びて来たのかな?と私は思ってもいました。大人の嫌な行動などに腹を立てて諦めている時も見受けられたので本当に真っすぐな子なんだって思いました。
シェフも同じことを感じていて、「せっかく可愛い顔なのに、ふてくされた顔していると勿体ないよ~!」って言った事を彼自身が良く覚えていました。大きなお世話だったけど、あやちゃんの笑顔が見たかったからです。許してね。
でも、元気いっぱいで
自由な発想で伸び伸びと羽根を羽ばたかせて、ゴミ問題に取り組みながら、あやちゃんの光るセンスでアーティストとして認められたのは、本当に、何よりも手放しで嬉しいです。
教科書すごいね。自慢の可愛いあやちゃん^^そして息子ちゃん♪
能登島の道路が安全になったら逢いたいです。抱っこさせてね。楽しみにしています。
こんな被災地で前途多難で前が見れない時に、夢と希望をありがとう。いつもあやちゃんには元気を貰っています。ありがとう。いつまでも私たち夫婦の光でいたください。
あやちゃんがくれた貝殻の磁石と、トイレットペーパーホルダーは今もお客様のトイレに君臨して、どちらも大切にしています。
能登島sans-souci 長竹俊雄・幸子
そんな素敵なゴミアーティストのあやおちゃんインスタ
こちらが公式サイト
(応援して貰ってますが、私たちも彼女を応援しています)