みなさま、私たち漁師親子にご支援いただき、誠にありがとうございました。少しでも早く元に戻し、皆様に美味しいお魚を一日でも早くお届けしたいと思っています。蟹谷博樹・直人(2023.9月祭りの時)アトリエ・エビスで「キリコ祭」の山車の修復に寄付をした直後、能登震災で祭の組長の漁師蟹谷さんは家も船も全て失いました。しかし、震災当日から蟹谷さんは道路を作り、家に帰れなくなった人には道を通し、風呂を作ったり、港の清掃をしたり、とにかく自力で町の人たちの音頭を取り復興に向けて日々頑張りました。それに感動したアトリエ・エビスの有志はクラファンを作り応援しようと立ち上げました。まずは漁師の生業の復興、そしてその心を支える大事なキリコ祭りの復活です。奇跡的に日本最大のキリコ祭の山車は無事に震災を免れ見事に残りました。(暫くは怖くて倉覗く事が出来なかったそうです。)でも、皆さんはキリコに大きな力を得て、これからも復興にむけて頑張っていくことは間違いありません。これからもどうぞ熱くご支援いただきたく、よろしくお願い致します。今後とも活動報告を送らせて頂きますのでよろしくお願い致します。アトリエ・エビス
クラウドファンディングも残り1日となりました今までご参加してくださった方々見てくださった方々本当にありがとうございます三崎町寺家だけでは ないですが何も大きな変化はありません今は寺家港から小学校手前までを重機を使って何人かで浜掃除を天気の良い日は毎日毎日やってます近くによったときは声をかけてくださいこれからも応援よろしくお願いします
これまでに200名を超えるの多くの方からご支援いただき、本当に感謝しております。まだまだ道のりは遠いいのですが、皆様から頂いたご支援で大漁旗を掲げて出航できる日が迎えられます様、そしてキリコ祭りが再び海沿いの道を練り歩く日が来ますことを願って、これからも頑張ってまいります。皆様には、ぜひこれを機に能登半島にはたくさんのキリコ祭りが開催されており、それぞれ特徴があり、素晴らしいお祭りがあることを知っていただきたいと思います。残念なことに被災してしまったキリコもありますが、ここ能登半島の最先端の地「奥能登の珠洲・寺家」のキリコは日本最大を誇ります。今回の震度7強の揺れにもほとんど無傷で潜り抜けた素晴らしいキリコです。このキリコを取り仕切る漁師の蟹谷博樹さんは、助かったキリコを見て「まだまだこれから直すことがある、今年の秋にも祭りを出せればいい」と語っていました。私たちにもこの日本の素晴らしい伝統文化に少しでも力を注ぐことが出来ればと思っています。ぜひこれからも皆様と共に支援を続けていきたいと願っております。残すところ12日。お友達にもぜひお声をかけていただければ幸いです。https://camp-fire.jp/projects/view/738408?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show仮設住宅の横の桜、海沿いの片付けの合間を縫ってみんなで花見をしました。やっと春が来ました。奥能登は素晴らしいところです。
天気の良い日はボチボチと浜掃除をしてます今回はダンプをレンタルできたのでダンプに集めたゴミをつみこみし港のゴミ置き場に運ぶ作業ですボランティアの方々も一緒に作業をしてくださってますあれから4ヶ月 たちましたがまったく景色はかわりませんまだまだ大変ですが、がんばります