【令和6年能登半島地震】地域の味を守るため、全壊した醤油蔵を再建させたい

創業120年余、能登・輪島で昔から親しまれている『サクラ醤油』、四代目が昔ながらの醤油づくりを復活されて作った『能登のお醤油』。谷川醸造の要でもある”醤油蔵”は、令和6年1月1日に起きた地震により一瞬にして崩れました。能登の食卓を支えてきた味を守り続けていくために、皆さまのお力をお貸しください。

現在の支援総額

12,445,500

124%

目標金額は10,000,000円

支援者数

769

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/21に募集を開始し、 769人の支援により 12,445,500円の資金を集め、 2024/04/20に募集を終了しました

【令和6年能登半島地震】地域の味を守るため、全壊した醤油蔵を再建させたい

現在の支援総額

12,445,500

124%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数769

このプロジェクトは、2024/02/21に募集を開始し、 769人の支援により 12,445,500円の資金を集め、 2024/04/20に募集を終了しました

創業120年余、能登・輪島で昔から親しまれている『サクラ醤油』、四代目が昔ながらの醤油づくりを復活されて作った『能登のお醤油』。谷川醸造の要でもある”醤油蔵”は、令和6年1月1日に起きた地震により一瞬にして崩れました。能登の食卓を支えてきた味を守り続けていくために、皆さまのお力をお貸しください。

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こんにちは。谷川醸造・谷川千穂です。報告が全然できておらず、申し訳ございません。今年の3月に解体が終わり、急ピッチで設計を進めてきました。はじめての蔵の建設。ただ箱を建てるわけではなく、どこに桶を置くか、設備をどこに設置するか、動線はどうするのか・・・。色々な方の意見を基に、でも最終的には自分たちで決めないといけない。これがなかなか大変な作業でした。早く建てたい気持ちと、ここは焦らずに・・と思う気持ち。右往左往しながら、約半年。。。ようやく設計図が完成しました◎それから確認申請に約1ヶ月半。。。これにも時間がかかりました。そして、12月3日大安、地鎮祭が執り行われます。やっと、ここまできました。輪島、金沢、東京の設計士さんたちなど、本当にたくさんの方々にサポートいただいています。ありがとうございます。まだまだこれから。少しずつ動きが出てくるので、随時報告いたします!もちろん、地鎮祭の様子もこちらでもご報告いたします◎


こんにちは。谷川醸造・谷川千穂です。昨日から醤油蔵の解体がはじまりました。まずは瓦を撤去。その後は、どんどん解体されていきます。崩れた蔵を見るのは辛かったけど、重機で解体される様子を見るのもなかなか辛いです。。。更地になれば、また思いは変わるのかな。また進捗状況お伝えします◎


1年経ちましたが、解体もまだ進まず。。。ウチの場合は、木桶の中にある”もろみ”が産業廃棄物になるため、解体業者だけでは済まず、そこに産廃処理業者も絡んできます。そのため、市役所と解体業者、そして産廃処理業者の方たちでやり取りをしてもらうのですが、それがなかなか進まず、、、ようやく先日、産廃業者の方たちが来てくれ、もろみを汲み取っていただきました。社長が一生懸命仕込んだお醤油も、このタンクローリーに吸い取られていき、何とも言えませんでした。。。。1回では汲み取りきれなかったので、また来月来るのかな。解体へ、ようやく1歩進んだ感じです。再建への道のりはまだまだ長いです。



先日、ボランティアの方々に来てもらい、瓦礫の撤去作業をしていただきました!進む、進む!素人の私たちは、どこからどう手をつけたらいいかわからない、そして下手に手を出すと二次被害の可能性もあるため、見守るしかできませんでしたがあれよあれよと進んでいきます。瓦礫の分別も厳しいため、これはこっち、あれはあっちと手際よく進んでいきます。重たい瓦も1枚ずつ運んでいました。寒い中、本当にありがとうございます!撤去作業はまだまだ続きます。。。


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