クラファンは残り6日となりました。これまでに209名の方々から、2,171,300円のご寄付を賜りました。温かいご支援に心より感謝申し上げます。目標金額までは残り283万円。まだまだ道のりは遠いですが、皆さまの温かいお気持ちが重なって一歩一歩近づいています。最後まで達成を目指して、応援をよろしくお願いいたします!FoE Japanの原発ゼロを目指す活動は、様々な団体や地域の方々と連携しながら進めています。本日は元FoE Japanインターンで、現在は一般社団法人we Re:Act 共同代表を務める小出愛菜さんから、応援メッセージをいただきました!----------------------------------------------------------------------------------------------------------小出愛菜さん(元FoE Japanインターン、一般社団法人we Re:Act 共同代表)福島第一原発事故について”忘れられる”ことを待っている人たちがいるかもしれませんが、私は忘れたくありません。10年以上、問題に取り組み続けているFoE Japanの活動を支援することはその意思を表明できる方法の一つです。私たちが問題について知って、声を上げていくためにも、この活動は必要だと思います。私も一緒に原発のない未来をつくっていきたいです!活動を応援しています!----------------------------------------------------------------------------------------------------------FoE Japanでのインターン経験もある小出さん。現在は一般社団法人we Re:Actの共同代表として、若い世代に向けた気候変動やジェンダーなどの社会問題をテーマにしたイベントを企画されていらっしゃいます。力強い応援のメッセージ、本当にありがとうございます!諦めることなく、「原発のない未来」を一緒につくっていきましょう!!
クラファンは残り1週間!いよいよラストスパートに入りました。これまでに202名の方々から、2,088,300円のご支援を賜りました。心よりお礼申し上げます。目標金額500万円までは、残り292万円。あと7日間でどこまで届くか、ハラハラしながら毎日を過ごしています。最後まで応援をよろしくお願いいたします!【スタッフメッセージ】FoE Japanでエネルギー政策やパワーシフトなどを担当している、吉田明子からのメッセージです。ぜひお聞きください。原発のない、気候危機のない社会を作るために、まだまだ課題がたくさんあります。どうか、みなさんのお力を今一度お貸しいただけないでしょうか。温かいご支援、ご協力を何卒よろしくお願いいたします。
クラファンは残り8日!これまでに199名の方々から、2,068,300円のご寄付を頂戴しました。心よりお礼申し上げます。目標金額までは残り294万円。ゴールはまだまだ遠いですが、最後まで諦めずに発信してまいります。今一度のご支援、ご協力を何卒よろしくお願いいたします!FoE Japanの原発ゼロを目指す活動は、様々な団体や地域の方々と連携しながら進めています。本日はアーユス仏教国際協力ネットワークの事務局長である枝木美香さんから、応援メッセージをいただきました!----------------------------------------------------------------------------------------------------------枝木美香さん(アーユス仏教国際協力ネットワーク事務局長)地震大国日本において、原発が何をもたらすのか、福島の経験から私たちは多くを学んだはずです。しかし、能登半島地震が示した通り、今の日本の災害対応に福島の経験は反映されているとは言いがたいです。原発が近くにあるのに、若い世代に移り住んでとは言いづらい。そんな声も聞こえる中、FoE Japanの活動は、福島の学びを風化させず、あの時に失ったことや得たことをこれからの日本に活かすサポートをしてくれます。これからも共に歩ませてください。----------------------------------------------------------------------------------------------------------宗派を超えて仏教僧侶が集まり、貧困や不公正、環境破壊など、平和と人権に関わる問題に足元から取り組んでいるアーユス仏教国際協力ネットワークで事務局長を務める枝木さん。FoE Japanとも、持続可能なエネルギーへの転換を求めるイベントなどで一緒に活動させていただいております。温かいお言葉、ありがとうございます!昨晩も、愛媛県と高知県で震度6弱の揺れを観測する地震がありました。影響を受けた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。福島原発事故が起こってから、地震が起こる度に原発に異常がないか心配をする方も少なくないと思います。複数のプレートが重なっており、大規模な地震が起こる予測もある日本において、原発は本当に必要なのでしょうか。枝木さんのおっしゃる通り、私たちFoE Japanは13年前の事故を風化させず、その教訓を活かして持続可能なエネルギー社会へ移行することを目指し、活動を続けてまいります。
残り9日となった本日、200万円に到達しました!!ご支援くださった190名の方々に心よりお礼申し上げます。拡散などでご協力くださった皆さまも、本当にありがとうございました。目標金額までは残り300万円。諦めずに最後まで発信を続けてまいりますので、引き続きの応援を何卒よろしくお願いいたします!連続オンライントーク昨日開催した連続オンライントーク第4回「どう伝えていくか~『福島ぽかぽかプロジェクト』で見えてきたこと」にご参加くださった皆さま、誠にありがとうございました。ぽかぽかプロジェクトの始まった理由や、保養を継続してきた中で見えてきたことなどをお伝えできたかと思います。今回はアーカイブ配信がございませんが、資料や関連動画を下記にて公開中です。ぜひご覧ください。*投影資料 https://foejapan.org/issue/20240408/16935/*動画「福島ぽかぽかプロジェクト 設立当初の状況」第5回は柏崎刈羽原発(新潟県)についてです。柏崎刈羽原発は、1985 年から首都圏に電力を供給してきました。福島と同様に、危険を地方に押し付け、その便益を都市が受けるといういびつな構造といえるでしょう。柏崎刈羽原発は、福島第一原発事故を起こした東京電力の原発です。このため、東電が柏崎刈羽原発6号機、7号機の再稼働のために新規制基準に基づく審査を申請した際には、「原発を運転する資格があるのか」が問われました。2021年、運転員のID カード不正使用など、核セキュリティの杜撰な実態が発覚し、規制委員会は事実上の運転禁止命令を出しましたが、2023年12月、これは解除されました。東電は、再稼働に向けた地元同意がとれていないのにもかかわらず、4月15日に燃料装荷(原子炉に燃料を入れること)を始めました。新潟県では、原発の安全性を検証する独自の取り組みをすすめてきました。柏崎刈羽原発の再稼働を議論する前に、福島原発事故の検証が欠かせないとして、避難のあり方や生活への影響などの検証委員会を立ち上げたのです。しかし、原発再稼働を強硬に進めたい推進しようとする力によって、新潟県での独自の検証が骨抜きにされようとしています。今回のトークでは、ゲストに高木仁三郎市民科学基金事務局長の菅波完さんをお迎えし、こうした問題について考えていきたいと思います。ぜひ奮ってご参加ください。《日時》2024年4月22日(月)16:30~18:00《ゲスト》菅波完さん(高木仁三郎市民科学基金事務局長)*申し込みはこちら
いつの間にやら、クラファンも残り11日となりました。これまでに175名の方々から、1,794,300円のご寄付を頂戴しました。心よりお礼申し上げます。目標金額までは約320万円。ゴールはまだまだ遠いですが、最後まで諦めずに発信してまいります。今一度のご支援、ご協力を何卒よろしくお願いいたします!FoE Japanの原発ゼロを目指す活動は、様々な団体や地域の方々と連携しながら進めています。本日はエネルギーシフトに取り組むアクト・ビヨンド・トラストの代表理事であり、作家・翻訳家でもある星川 淳さんから、応援メッセージをいただきました!----------------------------------------------------------------------------------------------------------星川 淳さん(アクト・ビヨンド・トラスト代表理事/作家・翻訳家)FoE Japanは設立のときから身近でした。屋久島在住のため、FoE Japanが取り組む個別の活動に参加することはありませんでしたが、ずっと会報の愛読者ですし、ぼく自身がグリーンピース・ジャパンの事務局長を務めた時期(2005-2010)には、姉妹NGOさながらいっそう身近になり、いろいろ協力もいただきました。だれよりも早く問題の核心に迫り、的確な解決策や見解を提示するFoE Japanのフットワークには、いつも敬服しています。----------------------------------------------------------------------------------------------------------FoE Japanの活動へ長年にわたって心を寄せてくださり、様々な活動でのご協力もいただいてきた星川さん。FoE自体の創設者であるデイヴィッド・ブラウアーさんとも交流があり、ブラウアーさんの活動や生きざまには、ずいぶん影響を受けたそうです。温かいメッセージをありがとうございます!原発に頼らない、誰かを犠牲にしない持続可能なエネルギー社会を目指して、これからも共に一歩一歩進んでいきましょう。明日開催!連続オンライントーク第4回福島第一原発事故から13年の今、原発ゼロ社会の実現に向けて考える連続オンライントーク。第4回はFoE Japanが2012年から実施している保養「福島ぽかぽかプロジェクト」についてです。「ぽかぽかプロジェクト」はどうしてはじまったのでしょうか。当時FoE Japanは、福島のさまざまな方々とともに、「年20ミリシーベルト」基準撤回運動、および「避難の権利」を求める運動を行っていました。政府指示の避難区域があまりに高い被ばくを許容する前提となっており、避難区域外の住民や避難者への賠償が支払われていなかったのです。今回はあらためて当時の状況をふりかえるとともに、その後、ぽかぽかプロジェクトがどう発展し、変遷していったのか、「伝えていくこと」「分断をのりこえること」などを課題とした最近の活動についてもご報告します。ぜひご参加ください。《内容》「年20ミリシーベルト」と「避難の権利」~「ぽかぽかプロジェクト」がはじまったわけ …満田夏花/FoE Japanどう伝えていくか~「福島ぽかぽかプロジェクト」で見えてきたこと …矢野恵理子/FoE Japan *お申し込みはこちら