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原発ゼロへ!持続可能なエネルギー社会を目指す活動へのご支援をお願いします

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

国際環境NGO FoE Japanが行う、原発のない持続可能なエネルギー社会をめざす活動を継続していくため、皆様のお力を貸してください。

現在の支援総額

3,703,500

74%

目標金額は5,000,000円

支援者数

356

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/01に募集を開始し、 356人の支援により 3,703,500円の資金を集め、 2024/04/26に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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原発ゼロへ!持続可能なエネルギー社会を目指す活動へのご支援をお願いします

現在の支援総額

3,703,500

74%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数356

このプロジェクトは、2024/03/01に募集を開始し、 356人の支援により 3,703,500円の資金を集め、 2024/04/26に募集を終了しました

国際環境NGO FoE Japanが行う、原発のない持続可能なエネルギー社会をめざす活動を継続していくため、皆様のお力を貸してください。

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クラファンも残すところ2週間!これまでに、168名の方々から1,724,300円のご寄付を賜りました。ご支援くださった皆さま、ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございます!目標金額の500万円まで、あと328万円。まだまだ遠い道のりですが、皆さまと一緒に一歩一歩近づいています。引き続きの応援をよろしくお願いいたします!FoE Japanの原発ゼロを目指す活動は、様々な団体や地域の方々と連携しながら進めています。本日は環境エネルギー政策研究所 所長の飯田哲也さんから、応援メッセージをいただきました!----------------------------------------------------------------------------------------------------------飯田哲也さん(環境エネルギー政策研究所 所長)再生可能エネルギーとエネルギー効率化だけが地域の持続可能なエネルギー自立への唯一の途です。過度に抑制される太陽光発電が示すとおり原発は地域エネルギー自立の障害であり、地方政治と地域経済を地域外に依存する「エネルギー植民地」を生み出します。取り返しの付かない事故や核廃棄物をこれ以上生み出さないために、一日も早く脱原発を実現しましょう。----------------------------------------------------------------------------------------------------------自然エネルギー政策において国内外で第一人者として知られている飯田さん。FoEにもイベントなどで度々ご協力をいただいています。素晴らしいメッセージをいただき、感謝申し上げます。「エネルギー植民地」という言葉のとおり、原発は都市で消費される膨大なエネルギーを、地方の人々に大きな負担を強いる形で生み出しています。そして、ひとたび事故が起きた際の被害の甚大さを、私たちは13年前に思い知ったはずです。持続可能なエネルギー社会の実現に向けて、再生可能エネルギーとエネルギー効率化をより推進し、原発のない未来を目指していきましょう!


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いよいよクラファンも残り15日となりました。これまでに161名の方々から、1,683,300円のご支援を賜りました。こころよりお礼申し上げます。ラストスパートに向けて、日々お寄せいただくご寄付や応援のメッセージに大きな力をいただいています。最後まで、どうぞよろしくお願いいたします!連続オンライントーク昨日開催しました、オンライントーク第3回「廃炉と復興の現実を見つめる」には170名以上の方にご参加いただきました。お忙しい中ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。福島第一原発のサイトや浜通り、飯舘村に通い続けていらっしゃる東京新聞の山川さんから、イチエフ内部の状況、デブリ、汚染水、使用済み核燃料、帰還困難区域、中間貯蔵施設などの状況について、豊富な写真や資料に基づきお話いただきました。ご参加いただけなかった方も、ぜひ下記の資料やアーカイブをご覧ください。▼資料https://foejapan.org/issue/20240403/16866/▼アーカイブ動画山川さんにもご寄稿いただいた、「福島の今とエネルギーの未来 2024」もぜひ合わせてお読みいただき、原発事故から13年経った今を見つめていただけたら幸いです。▼印刷版のご購入およびPDF版の無料ダウンロードはこちらhttps://foejapan.org/issue/20240313/16408/第4回は「福島ぽかぽかプロジェクト」について福島第一原発事故から13年の今、原発ゼロ社会の実現に向けて考える連続オンライントーク。第4回はFoE Japanが2012年から実施している保養「福島ぽかぽかプロジェクト」についてです。「ぽかぽかプロジェクト」はどうしてはじまったのでしょうか。当時FoE Japanは、福島のさまざまな方々とともに、「年20ミリシーベルト」基準撤回運動、および「避難の権利」を求める運動を行っていました。政府指示の避難区域があまりに高い被ばくを許容する前提となっており、避難区域外の住民や避難者への賠償が支払われていなかったのです。今回はあらためて当時の状況をふりかえるとともに、その後、ぽかぽかプロジェクトがどう発展し、変遷していったのか、「伝えていくこと」「分断をのりこえること」などを課題とした最近の活動についてもご報告します。ぜひご参加ください。《日時》2024年4月16日(火)13:00~14:30 《内容》「年20ミリシーベルト」と「避難の権利」~「ぽかぽかプロジェクト」がはじまったわけ  …満田夏花/FoE Japanどう伝えていくか~「福島ぽかぽかプロジェクト」で見えてきたこと  …矢野恵理子/FoE Japan *お申し込みはこちら


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クラファン開始から40日目。これまでに、156名の方々から1,645,300円のご支援を賜りました。心よりお礼申し上げます。達成率は32%、目標金額の約3分の1まで来ました。なんとか100%達成できるよう、ぜひ皆さんのお力をお貸しください!どうぞよろしくお願いいたします。FoE Japanの原発ゼロを目指す活動は、様々な団体や地域の方々と連携しながら進めています。本日は尚絅学院大学特任教授/東北大学名誉教授の長谷川公一さんから、応援メッセージをいただきました!----------------------------------------------------------------------------------------------------------長谷川 公一(尚絅学院大学特任教授/東北大学名誉教授)子どもや孫の未来のために、地球の未来のために、ささやかだけれど少しでも役立つことをしたい、ジブンゴトとして何かしたいのだけれど、何をしてよいかわからないというあなた。オススメはFoEをクラファンで応援することです。FoEは、Friends of the Earthの略ですが、Future of the Earth の略と考えることもできます。私たちの力で、日本の市民社会をより強くよりたくましいものに育ててまいりましょう。「種蒔く人」を応援する「肥やしを与える人」になりましょう。----------------------------------------------------------------------------------------------------------長谷川教授は、公共政策をめぐる環境問題と社会紛争、政策転換のプロセスにおいてNGO・NPO・社会運動組織のはたす役割などに注目して、社会変動過程を理論的・実証的に研究・分析されています。「脱原子力社会」を訴える著作もあり、FoEの活動にも様々な形でご協力いただいてきました。素晴らしいメッセージをありがとうございます!これからも「種」を撒き続け、皆さんにいただいた「肥やし」に助けられながら、一緒に「未来(Future)」を作っていきましょう。連続オンライントークもお楽しみに!◆第3回は廃炉と復興について福島第一原発事故はまだまだ収束していません。880トンもの燃料デブリの取り出しは暗礁に乗り上げ、試験的取り出しの開始すら何度も延期されています。2023年8月には、タンクに貯められていたALPS処理汚染水の放出が開始されました。賠償・廃炉・除染などの費用は膨れ上がり、政府発表でも23兆円に達しました。避難指示区域はどんどん解除されていますが、元のコミュニティの姿とは様変わりしてしまっています。帰還困難区域や旧避難区域、福島第一原発に通い、取材を続けてこられた東京新聞の山川剛史さんにお話をおききします。《日時》2024年4月10日(水)14:00~15:30《ゲスト》山川剛史さん/東京新聞編集委員*お申し込みはこちら◆第4回はFoE Japanが2012年から実施している保養「福島ぽかぽかプロジェクト」について《内容》「年20ミリシーベルト」と「避難の権利」~「ぽかぽかプロジェクト」がはじまったわけ  …満田夏花/FoE Japanどう伝えていくか~「福島ぽかぽかプロジェクト」で見えてきたこと  …矢野恵理子/FoE Japan *お申し込みはこちら


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クラファンもあっという間に残り3週間となりました。これまでに149名の方々から1,555,300円のご支援をお寄せいただき、進捗率も30%を超えました!本当にありがとうございます!最後まで諦めず、目標金額500万円を目指して参ります。引き続きの応援をよろしくお願いいたします!昨日開催しました連続オンライントーク第2回「ドイツの脱原発とエネルギーシフトの現在地」には、140名を超える方々にご参加いただきました。お忙しい中、ご参加くださった皆さまに心よりお礼申し上げます。今回はアーカイブ映像はございませんが、資料を以下からご覧いただけます。https://foejapan.org/issue/20240326/16691/ドイツは工業国であり、日本と同じくさまざな課題も抱えています。しかしドイツを脱原発とエネルギーシフトに向けて動かしたのは様々な市民の運動や働きかけの積み重ねでした。その一つ一つは、日本の各地の運動や取り組みとも共通するということには勇気づけられます。再エネを市民が参加し、地域が主体となってつくることは、地域主権、民主主義にも通じます。化石燃料からの脱却、気候変動への対応としても欠かせません。日本もドイツに続いて原発ゼロを実現し、持続可能なエネルギー社会を実現できるよう、ともに声をあげていきましょう!FoE Japanの原発ゼロを目指す活動は、様々な団体や地域の方々と連携しながら進めています。本日は原子力市民委員会事務局長の村上正子さんから、応援メッセージをいただきました!----------------------------------------------------------------------------------------------------------村上正子さん(原子力市民委員会 事務局長)日本政府は福島原発事故の責任を覆い隠すために、そして原発を再稼働させるために、放射線による健康影響について、「調べない、知らせない、助けない」姿勢を取り続けてきました。このような人々の生命や暮らしを軽視する国の政策に異議をとなえ、「調べる、知らせる、助ける」を率先してきたのが FoE Japan です。ここまでの事実や経緯をつぶさに追ってきたFoEには、未来を変える力と知恵があります。事故の被害を「風化」させないために、皆さんとともにFoE Japanの活動を応援していきたいと思います。----------------------------------------------------------------------------------------------------------ご自身が被爆2世という背景もあって「核」の問題に取り組むようになった村上さん。以前はFoE Japanのメンバーとして活動していたこともあります。原子力市民委員会の事務局長となった今もイベントにご登壇いただくなど、原発のない未来をつくるために連携しながら活動を行っています。温かいメッセージ、ありがとうございました!これからも正しいファクトを発信し、人々の生命や暮らしを犠牲にしないエネルギー社会を一緒に考えていきましょう!


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いよいよ今日から4月。クラファン開始から1ヶ月が経過し、これまでのご支援総額は1,343,300円となりました。ご支援くださった122名の方々に心からお礼申し上げます。残り25日!目標金額500万円まではまだまだ遠いですが、最後まで諦めずに発信を続けてまいります。応援よろしくお願いいたします!原発事故から13年の福島を訪問して2024年3月10日から12日まで、FoE Japanは、浪江町の今野寿美雄さんのご案内で、FoEドイツのメンバーとともに福島県を訪問しました。原発事故から13年の各地の様子を、写真とともに紹介します。◆ 3月10日 福島市にて交流会10日(日)の午後に福島市に到着し、まずは福島テルサで交流会を開催しました。ぽかぽかプロジェクトに参加する親子など、オンライン含め約30名が参加。ドイツに行ったことがある高校生なども、関心を持って来てくれました。また参加者の方から、大河原さきさんのお話を聞いて「今の福島の状況を考えさせられた」という感想もいただきました。◆ 3月11日 東日本大震災・原子力災害伝承館/おれたちの伝承館この日からは浪江町民で、現在は福島市飯坂温泉で避難生活を送る今野寿美雄さんにご案内いただきました。今野さんが暮らす復興住宅には、浪江町から移り住んだ方が多くが暮らしています。福島県双葉町にある県立の施設「東日本大震災・原子力災害伝承館」を訪れました。この日の夕方に行われるキャンドルナイトの準備がされていました。東日本大震災が発生した14:46には、屋上で多くの方とともに黙祷を行いました。夕方、福島県南相馬市小高にある「おれたちの伝承館」に移動しました。ここは空き倉庫を作家や各地の助っ人、地元住民らで改装した手作りの美術館で、言葉だけでは表現できない原発事故のことが展示されているのが印象的です。こちらでもキャンドルナイトが開催されていました。竹や単管パイプで、写真家で館長の中筋純さんなどが手作りされたとのこと。福島第一原発の方向を指す矢印が、キャンドルで照らされました。この日は双葉屋旅館に宿泊しました。女将の小林友子さんご夫妻は、原発事故後に避難生活をへて戻られ、2016年の常磐線開通に合わせ、旅館を再開しました。3月11日の当日に私たちが訪問したことに対し、小林さんは言ってくださいました。「13年経ってようやく、前を向けるようになった。これからも、原発事故のことを伝え続けなければならない。海外からも東京からも、同じ思いを持つ人に来てもらい、一緒に過ごすことができるのはありがたい。」◆ 3月12日 西島香織さん、鈴木亮さん、武藤類子さん浜通りを中心に活動をされている西島香織さん、鈴木亮さんにお話を伺いました。お2人は数年前に富岡町に移住し、原子力災害考証館furusatoの企画や運営、ふたば地域サポートセンター、有機農業という3つの柱を中心に活動されています。以前は福島第一原発が見えた国道六号線。多くの建物は解体され、空き地になっていますが、当時のまま残された建物もありました。クラファンへの応援メッセージも頂いた武藤類子さんとお会いして昼食をとった後、福島県環境創造センター交流棟(コミュタン福島)に移動しました。施設を見た後、武藤さんから政府・東電からのプロパガンダの話や、武藤さんが関わっている様々な裁判の話がありました。「さまざまな省庁、農林水産省、経産省、環境省、復興庁が事故後大々的に広告を出した。賠償を羨むようなプロパガンダをプロの広告代理店が行って、分断を生んでしまった」まさに放射能の安全神話を作り出している施設内で武藤さんはそう話します。スペースの都合でこちらに載せきれなかった報告の全文はこちらのブログでご紹介しております。ぜひ合わせてお読みいただき、原発事故から13年経った福島の今を感じていただければ幸いです。https://foejapan.wordpress.com/2024/03/29/fukushima_13yrs/