ご支援頂いた皆様へこんにちはNuméro Neufの崎濱カオリです。ただ今、2024年の葡萄を買う為に農家さんを尋ねて、山形にいます。初日は晴天で気温も暖かく畑を回るには最高の日でした。そして、Numéro 3の原料にもなっているシャインマスカット農家さんにご挨拶と次の葡萄を買うお話しをしてきました。こんなに可愛いお花が咲く安全な場所!この葡萄で出来たワインが不味い訳はありませんwシャインマスカットの現状やこれからの課題などなど、直接、お話しし、これからの私達の課題も見えて来ました。Numéro Neufは販売、購入サイドのワインを売る人、飲む人、そして生産者サイド、醸造家、農家さん。。両方の意見が聞こえる、私達は丁度そのバランサーとしての役割が、今後のビジネスの根底にあるのだと分かりました。発送準備は整いました。明日から順次発送いたします。お楽しみにー!
今回のクラファンは初めてでもあったので、やはり友人知人家族。。有難い事ですが、知っている人たちからご支援をいただき、ここまで達成いたしました。愛されてると実感しつつも、これからの課題はそこをベースに、まだ知らない人たちに興味をもたせられるか?が次のフェーズに入っていく、そのためのクラファンだと思います。このビジョンを叶えるためには、やはり資金が大切です。Numero Neufを知らない人たちにどう、アプローチしていけるのか?沢山の人たちに知っていただきたい。それを広めていく場所は?根付かせていける所に持っていく!が今後の私たちの動きです。昔からあるラブルスカ種で作った日本ワインを缶にして世界に持っていく。あまりにもユニークで誰もやらない事を、やろうとしている最中です。本当なら今回作った2999本のワインを全て、販促としてプロモーションとして使いたいところですがw高級シャインマスカット、ナイアガラ、貴重な品種で作ったワイン皆様に届くまで、もう少しお待ちください。配送準備が出来次第順次お送りいたします
皆様、急に暖かい日がやってきました。やっと冬が終わり春が来たんだと実感!中目黒川の桜も3分咲き。Numero3とのマリアージュがピッタリの季節がやってきました。そして今回、ご支援やメッセージをいただいた99人(ご縁のある数字?会社名ナンバー9)の皆様!本当にありがとうございました。只今、返礼品のワインの配送準備を始めています。満開の桜と共に乾杯ワインN3,もう少し、お待ちくださいませ。楽しみにしていて下さいね。今回は初めてクラファンに挑戦しましたが、初めの頃は何をして良いのか全く分からず待っているだけの状態や、皆様の名前が出ていないので誰からのご支援か分からなく再度、お願いしたり。。気付いた頃には残り半分で焦りましたが。問題も色々とありましたが、でも、それ以上に、今回はこうやって支援の輪を広げる為に、たくさんのご縁で、宣伝させて貰ったり、お会いしたりお話しする機会が多くありました。このクラファンに挑戦するメリットはここにも多くあると思いました。これから買うブドウや地方を巡るブドウ園、視察などに使わせていただきます。そしてこちらにも、活動報告を順次あげていきたいと思います。
2月29日にリリースパーティを終えて、クラファンが始まりました。そして、Numéro3が昨日から発売になりました!そしてクラファンも残り数時間。何かが終わり何かが始まる。まさしくNuméro Neuf、 N9の哲学そのもの。このクラファンが終わったら、また新しい取り組みが動き出す。次は山形へシャインマスカットの仕入れ視察です。Numéro Neufのワインはこのブドウを本当に贅沢に使ったドライの本格派。しっかり食事にも合います。葡萄としてはどの葡萄より買い付けの値段が高く、当然ながら多くの農家さんはシャインへ移行する動きが高まっています。あの美しく大ぶりなブドウに育てるのは、やはり手間暇もかかり、ロスも多く出ます。私達はそのロスをいかにワインに生かせるのか?農家さんへの負担を減らす事で、従来のコストを抑えられるのか?、早済みしたり、捨てられる部分を生かすのか?他にどんな方法があるのか?無駄を無くしていきたい。農家さんの現状をヒアリングしたいと考えています。そこに値段が反映されればワインも適正に飲んで頂ける。私達はこれから日本ワインに対して、色々な動きを行っていきます。具体的にはブドウの適正な値段での買い付け、缶工場を作る、国内でも海外勢に押されたワインを、私達は乾杯ワイン、前菜に合うワインとしての地位を築く。そして日本の小さいワイナリーさん、醸造家さん達と一緒に組む事で、少量しか作れない日本ワインの量も増やせる、海外にも発信出来る。世界のワインと共存していく。そこがNuméro Neufのラブルスカ種(食べる葡萄品種)の日本ワインが輝ける場所だと思っています。そして、そこには予算が必要です。多くの皆様のご支援をいただきたく願っています。後少し、どうかよろしくお願い致します
NumeroTroisが出来上がるきっかけは、塩尻と言っても過言じゃない。このブドウが手に入らなかったら、このワインを作る事はできませんでした。そして、大きなきっかけをくれたのがこのお二人!塩尻の農林科の花岡さん、そして田中ブドウ農家の田中さん。去年は電話やメールでは何度もやり取りを行ってきました。リアルで会うのは初めて。ワインができればご挨拶に行くと決めていたことが、実際に叶いました!とっても気さくな方々で、色々と懐かし話で盛り上がりました。今じゃ良いご縁として、笑い話ですが。初めて電話でお話しした時、ブドウを1トン買いたい!!塩尻の花岡さんにとったら”は??”な出来事を、信じて動いてくださった。そして、来年度のブドウを買わせていただく事も握手してきました。今回の御支援金はまずはブドウを買う事に使わせていただきます。どこの地域であっても、美味しいブドウが手に入るなら私たちはとんでいきます。美味しいブドウは美味しいワインが出来る!ワインメーカーの定説です