さっき朝ごはんの食パンをかじりながらアカウントを作りました。情弱なので、アカウント1つ増やすにも精一杯なところがあります。誰にも聞くこと無く出来ました。これで今日1日が終わった位の充実感があります。 さて、本契約はまだですが、特にトラブルがあったなどではなく、ただ単に不動産屋の担当者と大家さんの都合が合わずに打ち合わせが出来てないとの事だったので、住所等の詳細情報も公開する事にしました。 場所は都営新宿線篠崎駅から徒歩9分、にこにこ商店街という名前の商店街の中になります。今回の契約に踏み切った要因としては、家賃や広さなどの条件面が合っていたのはもちろん、都営線沿線(障害者手帳所持の都民は無料)である事と、実は『にこにこ商店街』という可愛らしい名前にも惹かれました。『私のお店、にこにこ商店街の真ん中ぐらいにあります』言ってみたくなるじゃないですか!残念ながら、ものすごく賑やかな商店街ではないのですが、これから地域の活性化の一助として、地域に根を下ろした存在になれればなあと思っています。 『みんなおいでよ、にこにこ商店街!!』
月に1~2度位、キリスト教の教会に行っています。私は神徒ではないし今後も入信の予定はありません。子供の頃、地域の子供会主催の七夕会やクリスマス会に参加するくらいのノリで行っていますし、そんな感覚が許される場だと思っています。 日曜学校に行くと、式次第があって時には全員が起立し賛美歌を歌います。譜を見ながらなんとなく歌声を合わせる感じで問題ないです。牧師さんのお話しがあります。テーマは聖書からでも、現代社会に置き換えてわかり易いお話が多いです。 全体的に既知感があるなぁと思っていたのですが、卒業式の練習に似ていました。しかし大きな違いは、こちらは全く退屈しません。終わった後もお茶を飲みながら歓談したりと、やはり七夕会やクリスマス会に参加した時の感覚に近いものがあります。 本日は『聖書を読む会』、テーマは『バベルの塔』、牧師さんが紀元前のお話を現代のコミュ障になぞらえてお話しして下さいました。無神論者でも充分考えされられる内容でした。 さて、私の作ろうとしている『メム』ですが、立ち位置的には教会と似ているのかなぁと。立場や信仰を越えて『人』が交流する場所。自然と色々な人が集まってくる場を目指します。美味しいカレーとスイーツと共に。
夕陽が綺麗だと思ってカメラを向けたのですが、写真に撮ると何かイマイチ。本編とは一切関係ないので気にせず参りましょう。 今日は一瞬不登校になった話です。以前、小学校時代に謎の転校を4回していると記した事がありますが、それは1回目の直後の事でした。タイミングは小一の夏休み中の謎引越しにより、小一の二学期から違う学校へと通う事になりました。同じ市内だったとはいえ、絵の具セットや習字道具などが皆と違い、1人だけ何となく浮いた存在になった事が学校へ足が向かなくなったきっかけだったと思います。毎朝、登校時間になるとお腹が痛くなりました。母親が学校へ体調不良で欠席と電話を掛けます。午前中は布団で寝ているものの、午後には元気になって家中駆け回る。その状態がどのくらい続いたのかは思えていませんが、『今日もお腹が痛い』と訴えた私を父親が庭に引きずり出し、数発のビンタをお見舞いしました。 後にも先にも、父親から暴力を振るわれたのはその時1回きりです。次の日から私は大人しく学校へ通うようになります。特にいじめられていたという訳でもなかったので、徐々にクラスのコミュニティに入ることにも成功し、自分でも『何で休んでたんだ?』と思う様になります。私の不登校は数日間の出来事だったのかもしれません。何事もなかった様に時は流れていきました。 父親ですが...とても無口で人として不器用な人だったと思います。そう記すとまるで高倉健さんみたいにもとれますが、実際はそうではなく、その数年後に家族を置いて失踪します。思い出の中の父は家にいる率が高く、私は父が何の仕事を生業としていたのか未だ知りません。そんな男がよく自分の事は差し置いて娘を殴れたもんだと思っていた時期もありましたが、無口で不器用故、殴るしか術がなかったのかなぁと今では思ったりもします。しかしやっぱり暴力は暴力。口で伝える努力をしろと、もし今会ったら言ってみたい。
昨日の『お悔やみシスターズ定例会』での話題からもう1つ。 『日本の企業の大多数が採用している、ステップアップ方式って果たして有効なの?』という話をグダグダしていました。 例えば工場に就職したとして、最初はライン作業を担当する、そこが慣れたらリーダーになる、主任になる、係長になる...で、作業内容がどんどん変化する。でも1番自分の能力を発揮出来るのがライン作業であるなら、そこのプロフェッショナルとして昇給すればいいのではないかと。 人には得手不得手が存在する。だからチームという考え方が存在するのではないか。今の社会は各個人への広い分野での能力の底上げが求められ過ぎているのではないかと思う。だからパンクする。キャパオーバーになる。そうすると病む。得意な事を極めさせてくれたっていいじゃないか。 私は社会をかえる救世主を目指している訳ではないが、色んな人が少しでも楽しく生きられる社会を目指す運動家としての独り言でした。
お悔やみシスターズとは私が所属している、心に傷を負ったアラサーからアラフォー女子で結成した女子会だ。今日は定例会という名のサイゼリヤで長々とダベる会で、私にとってはオフィシャルな場なので左手の薬指に高校生の頃自分で買った指輪をしてみた。9000円で実印を作ったら夫から大層怒られた私である。一応実業家となる身、印鑑はケチりたくなかったが金が無いのは分かっている、9000円はギリギリのラインであった。婚約もせずにいきなり流れで入籍した身、今後結婚指輪を貰う事は恐らくなかろう。公式の場に出席の際は当面この指輪でいく。 さて、お悔やみシスターズ。全員心が弱い。鬱傾向がある。AC傾向もある。似た境遇の者同士が当然の様に仲良くなり、身を寄せあうが如く胸の内を語り合う様になった。辛い時は『辛い』とお互い素直に言う。いい事があった時も報告し合う。通常であれば傷を舐め合うだけの関係になりがちな所、我々は強い友情で結ばれ相手を想った声がけをし合い、その結果全員が少しずつ強くなってきた。私が寝たきりだった鬱から立ち上がり、起業を決意するに至った背景には、このお悔やみシスターズの存在が大きい。私のコンセプトに賛同をしてくれ、背中を押してくれた。色々な事が動き出した今も彼女らに意見を仰ぐことは多い。 そんな定例会であるが、今日は『鬱とそのサポート』について話が出た。最終的には当事者の『セルフマネジメント』にかかっていて周囲はそこをどう導くか、というのが私の持論だ。実は数日前に受けた取材のテーマがこれであった。近日中に出る記事も是非読んで頂きたいと宣伝をして本日の項は終わる。