ドライブが趣味だ。助手席ではない。特に橋を渡る時は心がときめく。夜景を目の端に収めながら走るレインボーブリッジなんて至福の極みだ。昨夜はレインボーブリッジを走る機会はなかったが、夜の江戸川、荒川、目黒川と車で走り抜ける事が出来、なかなかの1日であったと自宅の駐車場に車をバックで入れながら悦にいった。 川を渡りながら、唇は自然と美空ひばりちゃんの『川の流れのように』を口ずさんでいた。作詞はかの秋元康大先生の名曲である。しかし曖昧にしか歌詞を思い出せない。若干モヤッたので、エンジンを切って暗い車内でググる。 本当は全歌詞を掲載をしたい所だが、JASDAQに見つかったら怒られるのでやめておく。しかし秋元先生、改めて凄いなと思う。只のアイドルオタクの成れの果てではない、もっと評価されてもよいのでは。 引用すらも控えておくが、『何がおこるかわからないのが人生だし、それがいい』『時には足元ぬかるむよ、そしたら乾くの待とうぜ』『季節は巡る、焦らず流れに身をまかせてみ』的な事を自然な言葉で綴ってらっしゃる。当たり前といえば当たり前の事を改めて字面で見るとくるものがあった。 自分を見失わなければ何でもいいのではないか。今何も出来なくてもそれも人生だし、そのうち季節は替わる。何か失敗したと思っても、もっと下流に行った時に、あれは意味のあった事だと思える事もあるかもしれない。 ちなみに家に帰ったら先週入籍したばかりの夫もちょうど帰ってきたばかりの様子で、靴下を脱ぎながら『♪知らずぅ~知らずぅ~両足~水虫~』と川の流れのようにの替え歌を口ずさんでいた事に運命を感じたのはここだけの話だ。
今日はIKEAという名のお気に入りのカフェに来ています。物件探しに一段落ついたので、軽く腹ごしらえをしたら、自分なりに経営に関する勉強をします。 昨夜運営マネにその事を告げたら『当面は得意分野に集中するで良いです』と言われました。それは『全て俺がやるから心配するな』とも『姐さん、やっても無駄だからやめておけ』ともとれました。敢えて真意は聞いていません。私は私のやりたい事をやりたい時に行うのみです。 さて、経営マネジメント。『マネジメント』という言葉自体は色んなとこにくっ付いて使用されますよね。セルフマネジメント、タイムマネジメント、人材マネジメント、運営マネジメント...。意味としては広義で『適切に管理する、又はその状態』といった所でしょうが、私にとってのマネジメントとは『状況に応じた自由な判断力』というイメージです。自由といってもその先にきちんとゴール(目的)を見据えているか、ブレていないか。そしてその判断がマネージャーの手腕であり、やりがいになる。マネジメントって凄くお堅いイメージですが、私はむしろ好きな概念で、判断1つで全てが崩れ去る危険もある反面、みんながハッピーになる事もある。 全てのお客様の意見を取り入れる事は出来ないと思う。しかし出来るだけ多くの方が納得して楽しめる空間を作りたい。さぁ、腕が鳴る、私の手腕を見てて欲しい。
ツイートでもお伝えした通り、ずーっと探し求めていた物件ですが、東京都江戸川区内の申し込みをしていた物件で審査が通りました。 不動産屋曰く、まだ大家さんには報告していない、何よりも本契約前なので詳細情報は今の段階では伏せますが、近日中にお伝え出来るのではと思っています。 ここまで色々あった...何よりも物件審査を通す為に入籍するとは思ってもいなかった...そして人妻になった事よりも、店のオーナーになる事がほぼ決まった事の方が感慨深いとは... しかし私はやっとスタート地点に立ったに過ぎません。ここからが本番。最初からフルスピードは出せませんし、出しません。私なりのスピードで、ゆっくり、ゆっくり。前に進んで行きたいと思います。 そして私の前進はいつでも誰でも合流自由ですので、みんなでワイワイガチャガチャと行きましょう!これからも宜しくお願いします!! ※ある程度運営を行い、その結果で一般社団法人化を目指す方針でおりましたが、登記の関係上、出来ればスタートから一般社団法人で行ったほうが方が何かとスムーズなのではというご意見を頂きました。皆様のCAMPFIREのご協力次第では実現可能になります。宜しくお願い致します。
先週木曜に物件の申し込みをし、金曜に『緊急連絡先は身内にして欲しい』と言われ、身内がいなかったが故に入籍を決意し即日で結婚をした私ですが、流石に身分証(運転免許証)の変更手続きまでは金曜中に終わらず、本日朝から動きまわって必要書類を揃え、先程物件の再申し込みを終えました。 あとは結果を待つのみ。 これでダメだったら本当に凹むな...
本日は取材を受けてきました。記事は後日出るので詳細は語れませんが、キッチンスタジオを借りて頂き、カレーを作り、スイーツを食べながら、私の起業に至る経緯やコンセプトなどをお話しさせて頂きました。 私はこのお話が決まった時から、とても今日を楽しみにしてきました。インタビュアーの方と事前にお電話で打ち合わせをした際、お互いのアプローチは違ってもやりたい事のゴールは近いものを感じたからです。そして取材という形式上、主に喋るのはこちらですが、私の起業への想いは充分汲んで頂いたと感じています。今はどのような記事が出来上がってくるのか、とても楽しみです。 余談ですが、インタビュアーさんのお知り合いという、プロのカメラマンさんにバチバチ写真を撮って頂きました。カレーを作っている姿、喋っている姿、『自然なショットも』という事でスタジオの近所を歩きながらも振り向きざまや横顔など、束の間のアイドル体験、ありがとうございました。