厚生労働省に続き、東京都からも後援の名義が許可されました。これで国からも、都からも、(一社)ことばアートの会が開催する失語症朗読劇「言葉に架かる虹」の啓発活動が認められたということになります。脳卒中の後遺症である失語症・高次脳機能障害がどのような障害であるのか?その障害が持つ社会的な課題は何なのか?なかなか難しい問題です。それを「朗読劇」というエンタメを通して、誰にでも分かりやすく、しかも、楽しく知っていただく活動を私たちは行っています。今回のクラウドファンディングでは、特別に当日のリハーサル見学の機会をご用意しています。本番さながらの緊張感の中、出演者たちが一つ一つの言葉に込めた思いを紡ぎ出す瞬間を間近で体感できる貴重な時間です。舞台の上だけでは見えない、日常の姿と、朗読劇の演者として光を放つ姿。リハーサルを見守ることで、彼らの努力や葛藤、そして舞台にかける想いがより一層感じられるでしょう。本番に向かって輝きを増す彼らの姿を目にすれば、より心に深く残るかけがえのない記憶になることは間違いありません。また、演者を支えるのは、プロの演出の力。その中で、彼らの心に宿る想いが鮮やかに輝き、言葉のひとつひとつが観る者の心に深く響いていきます。朗読劇『言葉に架かる虹』は、失語症や高次脳機能障害への理解を深めるだけでなく、その勇気と情熱が舞台を通じてまっすぐに伝わり、観る者に深い感動を与える、忘れられない経験となります。誰にとっても、心の中に永遠に残るかけがえのない記憶になるでしょう。【リハーサル見学+観劇チケット+アーカイブチケット】 ※【2024年10月10日以降にご支援いただいた場合】・DVD内容:プレミアムDVD:朗読劇「言葉に架かる虹」」収録【リハーサル見学+観劇チケット】多くの人々の心に届き、共感と支援を得られることを願っています。引き続き、皆様のご支援とご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
失語症の「現役の実業家」が挑むエンターテインメントの新境地!クラウドファンディング、1週間で目標の30%を達成「失語症」×「朗読劇」×「エンタメ」 = 『言葉に架かる虹』公演日: 2024年10月19日(土)に決定!脳卒中や事故による脳外傷から生じる失語症や高次脳機能障害。その影響は、当事者がどんな人生を送ってきたかに大きく左右されます。とりわけ、もしあなたが「経営者・事業主」だったとしたら…?働くことが困難になるというのは、どんな立場の人にとっても打撃です。しかし、経営者や事業主にはさらに、従業員やその家族、会社の経営責任がのしかかります。勤め人であれば守られる雇用保険や社会制度も、経営者にとっては適用される範囲が限られ、立場の違いが失語症の影響をより厳しくします。それでも、この苦境からどう立ち上がるかは、その人のこれまでの経験に強く影響されます。今回の舞台で助演を務める坂田敦宏さんは、「障害も経営も同じだ」と語ります。彼自身もかつて脳卒中で倒れ、左半身の機能を失いました。医師からは「歩けることはない」と告げられましたが、彼は今、20社以上を率いる実業家として復帰しています。坂田さんが語る「障害も経営も同じ」という言葉の背景には、彼が実業家として経験した壮絶な苦難と、それを乗り越えた強さがあります。今回の物語には、坂田のメッセージが力強く反映されています。このプロジェクトは、失語症や高次脳機能障害をテーマにしたエンターテインメントであり、障害を持つ当事者自身が朗読劇に挑戦します。特に脳血管疾患を原因とする失語症のケースは、40代から50代といったキャリアの最盛期に発症することが増えています。この朗読劇は、まさにそんな立場の方々にも、決して他人事ではない現実を届けたいと考えています。代表の石原が目指すのは、障害当事者が演じる「福祉劇」ではなく、観客を純粋に楽しませる、真のエンターテインメントです。障害を持つ当事者がこの舞台を作り上げることで、観客に「見えない障害」の存在を伝えると同時に、その影響やリアルを感じてもらうことができると信じています。私たち全員が、人生の中で暗闇に落ち込む瞬間を経験しますが、障害を負ってもその後の人生は続きます。このプロジェクトは、暗闇の中で小さな光を見つけ、生き続ける力を感じ取ってもらうための一歩です。今回の公演を通じて、坂田さんのような実業家たちに、そしてこの物語を共有したい全ての方々に、障害を抱えた後の人生の新たな可能性を伝えたいと考えています。-----------------------------------------------------企業名 : 一般社団法人ことばアートの会タイトル: 言葉を失った実業家が「失語症」改善のために「エンターテインメント」に挑む!!配信日時: 09月10日 23:54URL : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000119933.html-----------------------------------------------------URLよりPR TIMESサイト上での掲載がご確認いただけます。ぜひ、ご支援ください!本プロジェクトは、多くの方々に勇気と希望を届けるための試みです。皆さまのご協力で、この朗読劇を成功させ、より多くの人々に失語症や高次脳機能障害について知っていただけるよう、どうかご支援をお願い申し上げます。#虹クラファン を一緒に応援してください。取り組みに共感いただけた方は、以下よりSNSでも取り組みをシェアしていただけますと励みになります。https://www.instagram.com/kotoba_art1019/https://www.facebook.com/profile.php?id=100090113285334https://x.com/kotoba_art1019【2024年10月31日】まで、ご協力よろしくお願い致します。
2023年7月1日のことばアートの会の初公演は、大成功でした! 当日、会場には300人収容のホールが満席になり、入場制限をかけたほどでした。朗読劇「言葉つなぐ明日へ」~語れぬ者たちの朗読教室物語~(YouTube動画)TV、新聞等のメディアが大々的に取り上げて下さいました。言葉を失い 言葉に救われた脳梗塞で生活一変 導いたのは朗読劇脳梗塞を発症した10年前から今日に至るまでの石原由理の再生を、記事にして下さいました。NHK・TBSラジオ・朝日新聞・読売新聞・東京新聞をはじめ、時事通信や共同通信から配信された記事は様々な地方新聞に掲載され、現時点で21社のメディアに取り上げていただいています。~失った言葉「取り戻して」失語症患者の朗読教室~ 当事者の経験と仕事を生かすいよいよ、2024年10月19日(土)朗読劇「言葉に架かる虹」一流の照明・音響・舞台監督・運営スタッフを迎えて、舞台の打ち合わせも始まり、たくさんの方の想いが詰まった朗読劇が始動しています。スタッフ・演者・支援者の皆さまの熱い想いをのせて、朗読劇「言葉に架かる虹」をお届けしたいと思います。失語症・高次脳機能障害の理解と啓発のために、素晴らしいイベントを成功させたいと思います。取り組みに共感いただけた方は、以下よりSNSでも取り組みをシェアしていただけますと励みになります。https://www.instagram.com/kotoba_art1019/https://www.facebook.com/profile.php?id=100090113285334https://x.com/kotoba_art1019【2024年10月31日】まで、ご協力よろしくお願い致します。
プロ俳優の西川浩幸さんと大森美紀子さんと一緒に、合同オンラインレッスンが始まりました。朗読教室の生徒だけでオンラインレッスンしていた頃は、台本を読むのが精いっぱいだった生徒さんたちも、スムーズにセリフがでるようになり、間の取り方もよくなってきました。女優の大森美紀子さん から、「とてもうまくて失語症の方とは思えないですね」と声をかけていただき、最後に素敵なアドバイスをいただきました。「今日は、初めてなので、私もそうだったんですが、もう楽しむことを忘れて、練習しましたよね。これからは、相手の言ったセリフを聞いて、その内容を親身に聞いて、感じた想いをセリフに乗せていくと、言葉も生きてくるし、なにより楽しんで会話している雰囲気が伝わってくると思うので、ちょっとくらい間違えてもいいので、みんなで和気あいあいと作っていきましょう。」生徒みんなの表情もぱっと明るく、なにかを掴んだようでした。朗読劇『言葉に架かる虹』の舞台では、朗読教室では見られなかった生徒さんの新しい姿を、ぜひ、観に来て欲しいと思います。このプロジェクトでは、「#虹クラファン」を合言葉に、SNSに発信しております。 #虹クラファン を一緒に応援してください。取り組みに共感いただけた方は、以下よりSNSでも取り組みをシェアしていただけますと励みになります。https://www.instagram.com/kotoba_art1019/https://www.facebook.com/profile.php?id=100090113285334https://x.com/kotoba_art1019【2024年10月31日】まで、ご協力よろしくお願い致します。
10/19(土)に開催される失語症朗読劇「言葉に架かる虹」に対し、厚生労働省から「後援」名義の使用が許可されました。(一社)ことばアートの会の活動が、国に認められました‼ この後援を受けて、私たちの活動はさらに社会的な意義を持ち、多くの方々に理解と支援を広げる一歩となります。朗読劇を通じて、失語症者の社会参加の促進と失語症の認知向上という啓発活動を目指しています。多くの人々の心に届き、共感と支援を得られることを願っています。引き続き、皆様のご支援とご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。===========#虹クラファン を一緒に応援してください。取り組みに共感いただけた方は、以下よりSNSでも取り組みをシェアしていただけますと励みになります。https://www.instagram.com/kotoba_art1019/https://www.facebook.com/profile.php?id=100090113285334https://x.com/kotoba_art1019【2024年10月31日】まで、ご協力よろしくお願い致します。===========