厚生労働省に続き、東京都からも後援の名義が許可されました。これで国からも、都からも、(一社)ことばアートの会が開催する失語症朗読劇「言葉に架かる虹」の啓発活動が認められたということになります。脳卒中の後遺症である失語症・高次脳機能障害がどのような障害であるのか?その障害が持つ社会的な課題は何なのか?なかなか難しい問題です。それを「朗読劇」というエンタメを通して、誰にでも分かりやすく、しかも、楽しく知っていただく活動を私たちは行っています。今回のクラウドファンディングでは、特別に当日のリハーサル見学の機会をご用意しています。本番さながらの緊張感の中、出演者たちが一つ一つの言葉に込めた思いを紡ぎ出す瞬間を間近で体感できる貴重な時間です。舞台の上だけでは見えない、日常の姿と、朗読劇の演者として光を放つ姿。リハーサルを見守ることで、彼らの努力や葛藤、そして舞台にかける想いがより一層感じられるでしょう。本番に向かって輝きを増す彼らの姿を目にすれば、より心に深く残るかけがえのない記憶になることは間違いありません。また、演者を支えるのは、プロの演出の力。その中で、彼らの心に宿る想いが鮮やかに輝き、言葉のひとつひとつが観る者の心に深く響いていきます。朗読劇『言葉に架かる虹』は、失語症や高次脳機能障害への理解を深めるだけでなく、その勇気と情熱が舞台を通じてまっすぐに伝わり、観る者に深い感動を与える、忘れられない経験となります。誰にとっても、心の中に永遠に残るかけがえのない記憶になるでしょう。【リハーサル見学+観劇チケット+アーカイブチケット】 ※【2024年10月10日以降にご支援いただいた場合】・DVD内容:プレミアムDVD:朗読劇「言葉に架かる虹」」収録【リハーサル見学+観劇チケット】多くの人々の心に届き、共感と支援を得られることを願っています。引き続き、皆様のご支援とご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。







