神戸東灘区住吉にあるOH! SUN*S COFFEE*(オッサンズ珈琲)の友村朱美さんから、応援メッセージをいただきました! ことばアートの会の事務局の梶は、OH! SUN*S COFFEE*(オッサンズ珈琲)さん オープン当時から親交を深めています。OH! SUN*S COFFEE*は「出来る時に出来る人が」をモットーに、脳梗塞の後遺症により高次脳機能障害となった夫と私が造る自家焙煎珈琲とモノづくりスペースのあるソーシャルなカフェです。珈琲も店も自分達のペースでゆっくり熟成していきたいと思っています。 オッサンズ 珈琲 KOBEOH! SUN*S COFFEE*(オッサンズ珈琲)さんでは毎月第4日曜に高次脳機能障がい者本人と家族会「COZY脳CAFE」 (こうじ のう カフェ)を開催居心地のよい空間でいろんな話や相談をしたり、安心して本音で発言できる場所です。初参加の方も、いつの間にか友達になり、貴重な情報交換の場にもなっています。地域の皆さんと一緒に取り組むイベントも積極的です。手芸とおしゃべり会やミニライブを開催したり、イベント参加時にはコーヒー販売と同時に高次脳機能機能障がいのPR活動を展開しています。こうしたイベントを通じて、障害のある方もない方も一緒に何かを体験する機会が増え、その過程で自然と障害について理解が深まったり、新たな気づきを得られる場となっています。 OH! SUN*S COFFEE*(オッサンズ珈琲)の友村朱美さんから映写会権利(3万円)リターンの支援をいただきました。【地域で映写会開催への願い】朗読劇に興味を持っても行けないアーカイブ配信の使い方がわからないパソコンを使えないひとりで視聴しても理解できないかもしれないチケットの支払いをひとりでできないいろんな理由があって、朗読劇を諦めている方がたくさんいます。昨年の朗読劇を開催した時の反省のひとつとして、直接舞台に行けない方にも、朗読劇を視聴してもらいたいということがありました。どうすれば、安心して、朗読劇を視聴してもらうのがいいのか? そこで、地域の皆さまや支援者の方々に、この朗読劇を映写会や講演会、研修会として活用していただきたいと考えています。【プレミアムプラスDVD提供】・朗読劇「言葉に架かる虹」・朗読劇「言葉つなぐ明日へ」・トークショー「失語症者にとって朗読の効果とは」 (医師・長谷川幹氏×文筆家・鈴木大介氏)収録支援をいただくことは決して簡単ではなく、自分の力不足を痛感することもありました。そんな中で、友村朱美さんにはこの活動の趣旨に賛同して支援していただけたことに本当に感謝しています。温かいご支援と応援が、大きな励みとなりました。心から嬉しく思っています。この朗読劇・トークショーの映写会を、たくさんの方に届けていただけるように、10月19日の朗読劇+トークショー開催にむけてスタッフ一同、全力で尽力していきたいと思います。【お願い】朗読劇を地域の場所で映写会を開催してください全国の方に、この朗読劇・トークショーをお届けることができますよう、どうぞ、皆さまのご支援をお待ちしております。 ー ことばアートの会 事務局 梶彰子 ーOH! SUN*S COFFEE*(オッサンズ珈琲)さんは多くのメディアにも紹介されています。【メディア紹介】「見えない障害」で”家庭崩壊”寸前に 脳梗塞の後遺症2年間わからず 字が書けない 怒りっぽくなったなどの症状で仕事続けられず 原因判明ひと目見ただけでは分からない障害に悩む人がいます。 そんな「見えない障害」について知ってほしい…。当事者の思いを伝える1日限りのイベントが開かれました。 カンテレ「newsランナー」2024年4月22日放送『見えない障害』を知ってほしい 難しいことが苦手、人前で話せない…当事者の思い伝える1日限りのコラボカフェ | 特集 | ニュース | 関西テレビ放送 カンテレ
朗読劇まであと1ヶ月朗読劇「言葉に架かる虹」のオンラインレッスン順調に進んでいます!俳優と生徒が毎週1回、心を込めてコミュニケーションを取り合いながら、着実に作品を作り上げています。今日9月18日は、西川さん大森さん柳さんがオンラインレッスンに参加して下さいました♪最初は少し緊張していた生徒さんも、俳優の方々からお互いを分かり合えるように、コミュニケーションの時間を取っていただいたことで、次第にリラックスし、楽しい雰囲気が広がっていました。レッスンを通じて、お互いの絆が深まり、チームとしての結束力がどんどん高まっています!そして、いま何より、みんなが楽しみにしているのが、実際に顔を合わせての練習の日!オンラインレッスンを経て、直接お会いすることへの期待がどんどん高まっており、舞台への情熱が一層強くなっています。毎日1時間、生徒だけで自主練習して、作品の内容を読み込んで、舞台を想像しながら練習を続けています。この努力が、大きく花を咲かせ、実を結びますように。
厚生労働省に続き、東京都からも後援の名義が許可されました。これで国からも、都からも、(一社)ことばアートの会が開催する失語症朗読劇「言葉に架かる虹」の啓発活動が認められたということになります。脳卒中の後遺症である失語症・高次脳機能障害がどのような障害であるのか?その障害が持つ社会的な課題は何なのか?なかなか難しい問題です。それを「朗読劇」というエンタメを通して、誰にでも分かりやすく、しかも、楽しく知っていただく活動を私たちは行っています。今回のクラウドファンディングでは、特別に当日のリハーサル見学の機会をご用意しています。本番さながらの緊張感の中、出演者たちが一つ一つの言葉に込めた思いを紡ぎ出す瞬間を間近で体感できる貴重な時間です。舞台の上だけでは見えない、日常の姿と、朗読劇の演者として光を放つ姿。リハーサルを見守ることで、彼らの努力や葛藤、そして舞台にかける想いがより一層感じられるでしょう。本番に向かって輝きを増す彼らの姿を目にすれば、より心に深く残るかけがえのない記憶になることは間違いありません。また、演者を支えるのは、プロの演出の力。その中で、彼らの心に宿る想いが鮮やかに輝き、言葉のひとつひとつが観る者の心に深く響いていきます。朗読劇『言葉に架かる虹』は、失語症や高次脳機能障害への理解を深めるだけでなく、その勇気と情熱が舞台を通じてまっすぐに伝わり、観る者に深い感動を与える、忘れられない経験となります。誰にとっても、心の中に永遠に残るかけがえのない記憶になるでしょう。【リハーサル見学+観劇チケット+アーカイブチケット】 ※【2024年10月10日以降にご支援いただいた場合】・DVD内容:プレミアムDVD:朗読劇「言葉に架かる虹」」収録【リハーサル見学+観劇チケット】多くの人々の心に届き、共感と支援を得られることを願っています。引き続き、皆様のご支援とご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
失語症の「現役の実業家」が挑むエンターテインメントの新境地!クラウドファンディング、1週間で目標の30%を達成「失語症」×「朗読劇」×「エンタメ」 = 『言葉に架かる虹』公演日: 2024年10月19日(土)に決定!脳卒中や事故による脳外傷から生じる失語症や高次脳機能障害。その影響は、当事者がどんな人生を送ってきたかに大きく左右されます。とりわけ、もしあなたが「経営者・事業主」だったとしたら…?働くことが困難になるというのは、どんな立場の人にとっても打撃です。しかし、経営者や事業主にはさらに、従業員やその家族、会社の経営責任がのしかかります。勤め人であれば守られる雇用保険や社会制度も、経営者にとっては適用される範囲が限られ、立場の違いが失語症の影響をより厳しくします。それでも、この苦境からどう立ち上がるかは、その人のこれまでの経験に強く影響されます。今回の舞台で助演を務める坂田敦宏さんは、「障害も経営も同じだ」と語ります。彼自身もかつて脳卒中で倒れ、左半身の機能を失いました。医師からは「歩けることはない」と告げられましたが、彼は今、20社以上を率いる実業家として復帰しています。坂田さんが語る「障害も経営も同じ」という言葉の背景には、彼が実業家として経験した壮絶な苦難と、それを乗り越えた強さがあります。今回の物語には、坂田のメッセージが力強く反映されています。このプロジェクトは、失語症や高次脳機能障害をテーマにしたエンターテインメントであり、障害を持つ当事者自身が朗読劇に挑戦します。特に脳血管疾患を原因とする失語症のケースは、40代から50代といったキャリアの最盛期に発症することが増えています。この朗読劇は、まさにそんな立場の方々にも、決して他人事ではない現実を届けたいと考えています。代表の石原が目指すのは、障害当事者が演じる「福祉劇」ではなく、観客を純粋に楽しませる、真のエンターテインメントです。障害を持つ当事者がこの舞台を作り上げることで、観客に「見えない障害」の存在を伝えると同時に、その影響やリアルを感じてもらうことができると信じています。私たち全員が、人生の中で暗闇に落ち込む瞬間を経験しますが、障害を負ってもその後の人生は続きます。このプロジェクトは、暗闇の中で小さな光を見つけ、生き続ける力を感じ取ってもらうための一歩です。今回の公演を通じて、坂田さんのような実業家たちに、そしてこの物語を共有したい全ての方々に、障害を抱えた後の人生の新たな可能性を伝えたいと考えています。-----------------------------------------------------企業名 : 一般社団法人ことばアートの会タイトル: 言葉を失った実業家が「失語症」改善のために「エンターテインメント」に挑む!!配信日時: 09月10日 23:54URL : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000119933.html-----------------------------------------------------URLよりPR TIMESサイト上での掲載がご確認いただけます。ぜひ、ご支援ください!本プロジェクトは、多くの方々に勇気と希望を届けるための試みです。皆さまのご協力で、この朗読劇を成功させ、より多くの人々に失語症や高次脳機能障害について知っていただけるよう、どうかご支援をお願い申し上げます。#虹クラファン を一緒に応援してください。取り組みに共感いただけた方は、以下よりSNSでも取り組みをシェアしていただけますと励みになります。https://www.instagram.com/kotoba_art1019/https://www.facebook.com/profile.php?id=100090113285334https://x.com/kotoba_art1019【2024年10月31日】まで、ご協力よろしくお願い致します。
2023年7月1日のことばアートの会の初公演は、大成功でした! 当日、会場には300人収容のホールが満席になり、入場制限をかけたほどでした。朗読劇「言葉つなぐ明日へ」~語れぬ者たちの朗読教室物語~(YouTube動画)TV、新聞等のメディアが大々的に取り上げて下さいました。言葉を失い 言葉に救われた脳梗塞で生活一変 導いたのは朗読劇脳梗塞を発症した10年前から今日に至るまでの石原由理の再生を、記事にして下さいました。NHK・TBSラジオ・朝日新聞・読売新聞・東京新聞をはじめ、時事通信や共同通信から配信された記事は様々な地方新聞に掲載され、現時点で21社のメディアに取り上げていただいています。~失った言葉「取り戻して」失語症患者の朗読教室~ 当事者の経験と仕事を生かすいよいよ、2024年10月19日(土)朗読劇「言葉に架かる虹」一流の照明・音響・舞台監督・運営スタッフを迎えて、舞台の打ち合わせも始まり、たくさんの方の想いが詰まった朗読劇が始動しています。スタッフ・演者・支援者の皆さまの熱い想いをのせて、朗読劇「言葉に架かる虹」をお届けしたいと思います。失語症・高次脳機能障害の理解と啓発のために、素晴らしいイベントを成功させたいと思います。取り組みに共感いただけた方は、以下よりSNSでも取り組みをシェアしていただけますと励みになります。https://www.instagram.com/kotoba_art1019/https://www.facebook.com/profile.php?id=100090113285334https://x.com/kotoba_art1019【2024年10月31日】まで、ご協力よろしくお願い致します。