神戸三田市の「トークゆうゆう」さんから朗読劇の映写会のリターンに賛同いただきクラウドファンディング支援いただきました!就労継続支援B型作業所「トークゆうゆう」は、三田市三田町にある失語症に特化した就労支援事業所です。失語症の啓発・拠点として、 再出発の場として取り組んでいます。素敵な喫茶とギャラリーがあり、メモ帳、一筆箋、封筒、ポストカードなどを販売しています。「トークゆうゆう」を開く田中加代子所長。夫の昌明さんが当事者です。昌明さんは化学繊維メーカーで働いていていた35歳の頃、出張先のアルジェリアで脳血栓に倒れ、失語症になりました。言葉がつかえてしまうため、絵やメモ、ジェスチャーも使いながら、意思を伝えていますが、散歩中に話し掛けられても、何も返せず悲しい思いをすることがあるといいます。田中加代子さんがトークゆうゆうを立ち上げたのは2004年。現在、市内や同県伊丹、西宮市から40~70代の15人が利用。言語聴覚士らもボランティアで参加し、利用者は自然に会話を楽しみながら、機能回復を図ります。田中加代子所長(右)と夫の昌明さん、言語聴覚士の天谷智子さん は、何十年来のお付き合いです。 失語症者が生きやすくなるための社会資源の活用や支援制度のあり方を、国に向けて申請しながら活躍されています。(トークゆうゆうはこちら)【失語症朗読劇映写会 & 講習会 開催決定!】■2025年2月16日(日)13時30分開演■三田市総合福祉保健センター第1部 映写会 朗読劇「言葉に架かる虹」第2部 講演会 「失語症と上手につきあうために」 医師 山口研一郎先生(大阪府高槻市やまぐちクリニック院長) 著書 「見えない脳損傷MTBI 岩波ブックレット」 「高次脳機能障害 医療現場から社会をみる」 など参加費 1,000円大きなスクリーンで、充実した内容をお届けできると思います。10月19日の朗読劇を鑑賞される方も、アーカイブ鑑賞される方も、また、大きなスクリーンで皆様と一緒に鑑賞する朗読劇は楽しい機会になると思います。山口研一郎先生の「失語症と上手につきあうための講演会」も見逃せません!どうぞ、2025年2月16日(日)には、神戸三田までお越しください!たくさんの失語症の方とお会いできると嬉しく思います!この朗読劇「言葉に架かる虹」には、いろんなメッセージが込められており、どんな方の心の中にも持っている深い部分を掘り起こして、それぞれの、今の生活に光を与えてくれると思います。全国にこのような映写会の機会を広げてください!★お友達と映画鑑賞の気分で!★失語症のことを勉強してみたい!★ご家族やお友達が、突然、失語症になって以前の通り話せなくなったなどなど・・・そして!このリターンには、「プレミアムプラスplus DVD」非売品をご提供!(内容)朗読劇「言葉に架かる虹」・「言葉つなぐ明日へ」 +トークショー「失語症者にとって朗読の効果とは」(医師・長谷川幹氏×文筆家・鈴木大介氏)収録どうぞ、クラウドファンディング支援のひとつに、ご検討ください。全国に、朗読劇「言葉に架かる虹」映写会を開催できる支援を、どうぞよろしくお願いします。(チケット・クラウドファンディング支援はこちらへ)







