10月19日にきゅりあんではチケットがソールドアウト!朗読劇は大成功! 感動の声が続々!10月19日に開催された朗読劇『言葉に架かる虹』は、皆さまの熱いご支援のおかげでソールドアウトを達成し、大盛況のうちに幕を閉じました。ご来場いただいた方々からも、感動の声が続々と寄せられています。ある観客の方からは、こんな感想が届きました。「朗読劇の中に込められた、障害を負ったことへの複雑な思いが胸に迫りました。俳優の西川さんが後遺症と闘っている姿を見て、いろいろな思いがこみ上げました。出演者の皆さんがそれぞれ障害を抱えながらも、前向きに生きていることを知り、私自身や家族がいつ当事者になるかわからない、と改めて実感しました。そんな時、果たして皆さんのように前向きに取り組んでいけるだろうか…と深く考えさせられました。」出演者一人ひとりが、自分の障害や困難を抱えながらも朗読劇に挑み、その強い意志と情熱がステージから溢れ出していたことは、観客の皆さまにも強く伝わったようです。「見応えがあり、皆さまの周到な準備や、この作品に懸ける意気込みが感じられました」といったお声もいただき、心から感謝しています。この感動をぜひ、より多くの方々に共有していただきたいと思っています。もし劇場で見逃してしまった方は、10月25日までのアーカイブ配信をぜひご覧ください。この朗読劇の熱気と感動を、画面越しにもお届けしたいです!さらに、現在進行中のクラウドファンディングは、皆さまのお力添えのおかげで目標の80%を達成しています!残り9日、291,000円のご支援が必要です。この朗読劇を支えてくださった皆さまの声を胸に、今後も失語症の啓発活動をエンターテインメントを通じて広め、来年もさらに素晴らしい朗読劇を開催できるよう、全力で取り組んでいきます。今回の朗読劇の運営を振り返り、さらに多くの人に失語症のことを知っていただくための改善を行い、より多くの方々に感動と気づきを届けたいと願っています。どうか、残り9日間のクラウドファンディングへのご支援をお願い申し上げます。皆さまの温かいご協力が、この活動の未来を切り開きます。共に、失語症を抱える方々への理解と支援を広めていきましょう。来年の朗読劇開催に向けて、引き続きまい進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。【アーカイブ配信チケット購入先URL】https://twitcasting.tv/c:kotobaart/shopcart/327538配信期間:10月25日(金)23時59分までご購入いただいた方には、配信期間中は何度でも視聴可能です。ぜひこの機会に、朗読劇を通じて「言葉の力」を感じていただければ幸いです。
10月19日(土)朗読劇「言葉に架かる虹」がついに開催されました!会場のきゅりあんには多くの方が足を運び、出演者たちの熱演と感情のこもった台詞の一言一言に、観客全員が引き込まれていきました。特に、障害を負った者たちが抱える複雑な思いが浮き彫りになり、その言葉の力が会場全体を包み込みました。トークショーでは、長谷川幹医師が脳損傷に関する詳細な解説をしてくださり、障害の背景と回復の可能性とイメージする力を医療の視点から共有されました。また、鈴木大介氏の当事者としてのリアルな声が、観客に深く響き、現実の重さと、それに伴う挑戦がより身近に感じられる瞬間でした。そして、最後に石原代表の力強いメッセージが、朗読劇を通じて何が本当に必要なのかを再認識させてくれました。「品川まで見に来て本当に良かった」という声もあり、皆さんに心から感謝しています。このような形で、多くの方々に共感と支援の輪が広がったことは、本当に嬉しい限りです。しかし、これで終わりではありません。私たちの活動はこれからも続き、さらに多くの方にこの取り組みの意義を届けたいと考えています。どうか、引き続き私たちのプロジェクトにご支援いただけると嬉しいです。まだ達成すべき目標があります。言葉を失った人々が、再び自分らしい声を取り戻すために。そして、この朗読劇がもっと多くの人々に届き、社会に変革をもたらすために、皆様のお力をぜひお貸しください。クラウドファンディング終了まで残り9日。10月31日までに目標金額に到達するために、あと314,000円が必要です。これまで多くの方々にご支援いただき、ここまで来ることができましたが、朗読劇の開催費用や啓発活動にかかる経費が、当初の予想を超えるものとなってしまいました。今年の朗読劇は、皆さまの温かいご支援のおかげで大成功を収めることができました。しかし、私たちの挑戦はこれで終わりではありません。来年、さらに感動的な3部作の朗読劇を開催し、言葉を失った人々の声をより多くの方々に届けるために、あと一歩のご支援がどうしても必要です。この活動は、言葉を失った人たちが再び自分らしい声を取り戻し、社会の中で活躍できる場を広げるための大切な一歩です。どうか皆さまあと少し、私たちの活動を応援していただけないでしょうか?どうぞ、よろしくお願い申し上げます。4o
神戸三田市の「トークゆうゆう」さんから朗読劇の映写会のリターンに賛同いただきクラウドファンディング支援いただきました!就労継続支援B型作業所「トークゆうゆう」は、三田市三田町にある失語症に特化した就労支援事業所です。失語症の啓発・拠点として、 再出発の場として取り組んでいます。素敵な喫茶とギャラリーがあり、メモ帳、一筆箋、封筒、ポストカードなどを販売しています。「トークゆうゆう」を開く田中加代子所長。夫の昌明さんが当事者です。昌明さんは化学繊維メーカーで働いていていた35歳の頃、出張先のアルジェリアで脳血栓に倒れ、失語症になりました。言葉がつかえてしまうため、絵やメモ、ジェスチャーも使いながら、意思を伝えていますが、散歩中に話し掛けられても、何も返せず悲しい思いをすることがあるといいます。田中加代子さんがトークゆうゆうを立ち上げたのは2004年。現在、市内や同県伊丹、西宮市から40~70代の15人が利用。言語聴覚士らもボランティアで参加し、利用者は自然に会話を楽しみながら、機能回復を図ります。田中加代子所長(右)と夫の昌明さん、言語聴覚士の天谷智子さん は、何十年来のお付き合いです。 失語症者が生きやすくなるための社会資源の活用や支援制度のあり方を、国に向けて申請しながら活躍されています。(トークゆうゆうはこちら)【失語症朗読劇映写会 & 講習会 開催決定!】■2025年2月16日(日)13時30分開演■三田市総合福祉保健センター第1部 映写会 朗読劇「言葉に架かる虹」第2部 講演会 「失語症と上手につきあうために」 医師 山口研一郎先生(大阪府高槻市やまぐちクリニック院長) 著書 「見えない脳損傷MTBI 岩波ブックレット」 「高次脳機能障害 医療現場から社会をみる」 など参加費 1,000円大きなスクリーンで、充実した内容をお届けできると思います。10月19日の朗読劇を鑑賞される方も、アーカイブ鑑賞される方も、また、大きなスクリーンで皆様と一緒に鑑賞する朗読劇は楽しい機会になると思います。山口研一郎先生の「失語症と上手につきあうための講演会」も見逃せません!どうぞ、2025年2月16日(日)には、神戸三田までお越しください!たくさんの失語症の方とお会いできると嬉しく思います!この朗読劇「言葉に架かる虹」には、いろんなメッセージが込められており、どんな方の心の中にも持っている深い部分を掘り起こして、それぞれの、今の生活に光を与えてくれると思います。全国にこのような映写会の機会を広げてください!★お友達と映画鑑賞の気分で!★失語症のことを勉強してみたい!★ご家族やお友達が、突然、失語症になって以前の通り話せなくなったなどなど・・・そして!このリターンには、「プレミアムプラスplus DVD」非売品をご提供!(内容)朗読劇「言葉に架かる虹」・「言葉つなぐ明日へ」 +トークショー「失語症者にとって朗読の効果とは」(医師・長谷川幹氏×文筆家・鈴木大介氏)収録どうぞ、クラウドファンディング支援のひとつに、ご検討ください。全国に、朗読劇「言葉に架かる虹」映写会を開催できる支援を、どうぞよろしくお願いします。(チケット・クラウドファンディング支援はこちらへ)
朝日新聞の朝刊「Reライフ人生充実欄」にて、私たちの活動が取り上げられました。生徒や俳優、そして私たちの代表がどのようにこの朗読劇と出会い、どのような現在と過去を歩んできたのか。その記事を通じて、「喪失感や孤独の中で、人はどんな光を見出すのか?」という問いに私たちがどう向き合っているかをご紹介いただきました。今回の記事は、内容が非常に濃く、私たちの想いや取り組みがぎゅっと詰まっています。ぜひ、紙面やデジタル版でお読みいただき、私たちの活動の背景にある想いを感じていただけたら嬉しいです。この朗読劇は、言葉を失った人々がその困難を乗り越え、再び自分自身を表現する場です。舞台上で彼らが紡ぐ言葉には、失語症という目に見えない障害を抱えた人々の想いが詰まっています。そして、そのひとつひとつが、私たちに人間の力強さと希望を教えてくれます。ぜひ、実際に朗読劇を観に来てください。彼らの声に耳を傾け、彼らの姿から感じるものがきっとあるはずです。そして、この挑戦を続けるために、クラウドファンディングでのご支援をお願い申し上げます。皆さまの温かいご支援が、彼らの新たな一歩を支え、さらなる光をもたらしてくれます。皆さまのご支援とご参加を心よりお待ちしています。
いつも活動報告をご覧いただきありがとうございます!先日、朗読劇「言葉に架かる虹」のリハーサルを会場きゅりあんで行いました。演者の生徒、俳優、音響、照明が揃い、約3時間の白熱したリハーサルでした。みんなが一丸となって、劇をさらに良いものにしようと真剣に取り組んでくれています。この劇は、私たちの思いと情熱が詰まった作品です。支援してくださっているクラウドファンディングの皆さま、心から感謝いたします。メッセージ動画をお届けします!↓↓↓↓↓↓↓↓クラウドファンディングお礼メッセージ動画俳優からも「素晴らしいこの舞台を成功させるために、ご支援くださった皆さまと一緒に頑張ろう」とエールメッセージをいただいています。朗読劇の本番まで、あと1週間。ここまで温かいご支援をいただき、全力で準備を進めていますが、まだチケットが残っている状態です。ぜひ、皆さまにこの舞台を観ていただきたいと思っています。観ていただけたら、きっと損はしない内容です!また、クラウドファンディングの目標まで、まだ道のりがあります。引き続き応援いただけると嬉しいです。私たちは、目標達成に向けて最後まで頑張りますので、ぜひ皆さまのお力を貸してください。どうぞよろしくお願いいたします!たくさんの方にご来場いただき、また、アーカイブで視聴いただき、共にこの感動を共有できることを楽しみにしています。お会いできることを心待ちにしています。応援、どうぞよろしくお願いいたします!チケット・クラウドファンディング支援はこちらへ