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1台のトラックから始まったたこ焼き屋。1日5万個売れる味で全国に笑顔を届けます!

25年前大阪府堺市で1台のトラックから誕生した、秘伝の味のたこ焼き。「たこ焼きが食卓にある風景」で日本に笑顔を増やします。開業資金5万円でスタートさせた90歳のオヤジの味を全国に届けたい!!フランス料理の道を経て、挫折を味わった2代目社長の再チャレンジ!みなさま、応援よろしくお願いいたします!!

現在の支援総額

537,375

268%

目標金額は200,000円

支援者数

84

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/01に募集を開始し、 84人の支援により 537,375円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

537,375

268%達成

終了

目標金額200,000

支援者数84

このプロジェクトは、2024/06/01に募集を開始し、 84人の支援により 537,375円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

25年前大阪府堺市で1台のトラックから誕生した、秘伝の味のたこ焼き。「たこ焼きが食卓にある風景」で日本に笑顔を増やします。開業資金5万円でスタートさせた90歳のオヤジの味を全国に届けたい!!フランス料理の道を経て、挫折を味わった2代目社長の再チャレンジ!みなさま、応援よろしくお願いいたします!!

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【前回までのあらすじ】たこ焼きの焼き方がわからないまま、お店はオープンしました。つまり、情熱は「∞」。たこ焼きの焼き方は「?」の第1日目のスタートです。移動トラックが販売するたこ焼き屋。物珍しさにお客さんは来たそうです。注文を受ける。(ありがとうございます!)作り始める。(なんとかなるだろう!)たこ焼きがひっくり返らない・・・・(なんともならなかった。。。)たこ焼き機でたこ焼きを作った経験がある方ならおわかりいただけると思うのですが、たこ焼きをクルッとひっくり返すのは、慣れないうちはけっこう難しいです。※注:冷凍たこ焼きは簡単にクルクル回転できるので、ご安心ください!(^^)!ひっくり返らない場合、どうなるかというと、どのたこ焼きも焦げ付いて、煙が上がるばかり。手伝いをしていた兄は、呟きました。「ひっくり返らへんやん。。。どうすんねん。。。」ふつうなら、諦める状況やと思います。。。【第5話へつづく】少しでも「面白い!」「興味ある!」と 共感頂けた方は、下記 URL『たこ一』のクラウドファンディングページへのご支援・拡散のご協力をしていただけると嬉しい です(^^)https://camp-fire.jp/projects/view/754416?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_showみなさま、よろしくお願いいたします!


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【前回までのあらすじ】開業初日、トラックには、父と兄が乗っていました。開業資金たったの5万円。65歳。情熱∞。軽トラックの後ろを改造して、その中で焼いたたこ焼きを提供する、いわゆる移動販売の形式の「たこ一」の幕開けです。これだけ話すと、映画のオープニングシーンみたいですが、現実は少し違ったみたいです。もちろん「たこ一」は創業者の父が「たこ焼き屋をやろう!」と決断したからはじまりました。が、父は、「たこ焼き屋をやろう」と決めたその日まで、たこ焼きを自分で焼いたことがなかったのです。。。おまけに、たこ焼きを焼く練習は、トラックの改造に一生懸命になりすぎて、オープンのその日まで一度も焼いたことがなかったそうです。。。【第4話へつづく】少しでも「面白い!」「興味ある!」と 共感頂けた方は、下記 URL『たこ一』のクラウドファンディングページへのご支援・拡散のご協力をしていただけると嬉しい です(^^)https://camp-fire.jp/projects/view/754416?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_showみなさま、よろしくお願いいたします!


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【前回までのあらすじ】1999年、1台のトラックが走りはじめました。運転席には父。助手席には兄。残念だけれど、当時まだ高校生だった僕はこの創業ストーリーの登場人物ではありません。ここで、この物語の重要な登場人物である兄について、話させてください。結論から言うと、僕は兄のことを尊敬しています。今は別の分野で活躍している彼ですが、今でもことあるごとに相談に乗ってもらっている兄です。自分が大人になって、「やっぱりお兄ちゃんはすごいなー」と思い返すエピソードがあります。僕が中学生、兄が高校生の時のことでした。兄は自分ががんばったバイト代から僕に毎月千円の小遣いをくれていました。もちろん当時も嬉しかったけど、「学生のバイト代の千円の価値」がわかる今、兄が毎月さりげなく小遣いをくれていた凄みに震える時があります。お小遣いをもらったから尊敬しているというわけではないけれど、僕にとって兄がヒーローであることに変わりはないです。【第3話へつづく】少しでも「面白い!」「興味ある!」と 共感頂けた方は、下記 URL『たこ一』のクラウドファンディングページへのご支援・拡散のご協力をしていただけると嬉しい です(^^)https://camp-fire.jp/projects/view/754416?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_showみなさま、よろしくお願いいたします!


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―1999年、冬―大阪世界はミレニアム前夜。年明けにiモードサービスがはじまり、11月にはある5人組グループがデビューした年のこと。当時、僕はまだ高校生。スマホの登場で僕らの暮らし方が変わるなんて知らないし、嵐という名のグループが国民的スターとなって、街の人々に勇気を与えるなんて未来も予感していませんでした。そんな1999年の冬。僕はといえば、いつだって十代の若者がそうであるように、精一杯生きていくことに必死だったように思います。そして、その年、1台のトラックが走り始めます。【第2話へつづく】少しでも「面白い!」「興味ある!」と 共感頂けた方は、下記 URL『たこ一』のクラウドファンディングページへのご支援・拡散のご協力をしていただけると嬉しい です(^^)https://camp-fire.jp/projects/view/754416?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_showみなさま、よろしくお願いいたします!


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日に日に暑くなってまいりました。みなさま、ご無理なさらず、毎日を過ごしていただけたらと願っております。さて、来週6/17(月)からは、たこ一創業ストーリーをお伝えします。毎日18時に投稿していく予定なので、是非チェックしてみてください!少しでも「面白い!」「興味ある!」と 共感頂けた方は、下記 URL『たこ一』のクラウドファンディングページへのご支援・拡散のご協力をしていただけると嬉しい です(^^)https://camp-fire.jp/projects/view/754416?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_showみなさま、よろしくお願いいたします!