11月25日(日)の筑後川ブランド大会を開催するにあたり、パンフレットを作りました。そこで夏休みに学生がエントリーされている事業者を取材しましたのでご報告させていただきます!! エントリーNo.3株式会社エトウ 8月7日に福岡県大川市にある株式会社エトウさんを取材させていただきました。 今回出展されているのは『MOCREST』です! こちらは据え置き型携帯充電器です。とてもデザイン性に優れており、2017年には福岡デザインアワード金賞を受賞され、高い評価を受けています。八女地域で取れた檜を使っており、素材に温かみが感じられ、スタイリッシュな大人な空間を生み出します。おしゃれな感じが今の若者たちの流行りのインスタ映え間違いなしでしょう! 取材を通して、置くだけで簡単に充電ができるシンプルな商品ですが、携帯電話と充電器のそっけない感じがなくなり、充電するのが楽しくなります!大川市にはノミネート商品が多いので、筑後川ブランドに認定出来るようこの商品をもっと多くの方々に伝えていけるようにPR活動など頑張っていきたいです。 (久留米大学経済学部H.K)
11月25日(日)の筑後川ブランド大会を開催するにあたり、パンフレットを作りました。そこで夏休みに学生がエントリーされている事業者を取材しましたのでご報告させていただきます!! エントリーNo.19 株式会社 酒見椅子店 8月8日に福岡県大川市にある酒見椅子店さんに取材させていただきました。 今回出展されているのは『monaca stool(モナカスツール)』です! 和菓子のモナカのイメージから生まれたmonacastoolと久留米絣のコラボ商品です。桃と椿のデザインがかわいらしく空間の中、人の心に「花」を添えてくれます。片手で持てるので女性にうれしく、生地の久留米絣は通常よりも糸が太く丈夫で、使うほど風合いを楽しめます。キッチン、玄関先、寝室など物が置けるインテリアとしても使えます。 取材では作っているところ(裁断、縫製、張り)を見せてもらいました。普段見れないところに職人の技とこだわりを感じました。繊細な作業に私も惹き込まれていきました。見て楽しめるのはもちろん、座面のもちもち感を実際に体験してほしいです。より多くの方に商品の魅力を知っていただけるよう私たちも全力でサポートしていきたいです。 (久留米大学経済学部H.S)
11月25日(日)の筑後川ブランド大会を開催するにあたり、パンフレットを作りました。そこで夏休みに学生がエントリーされている事業者を取材しましたのでご報告させていただきます!! エントリーNo.16 楽農ファームたけした 8月8日に福岡県大川市にある楽農ファームたけしたさんを訪問取材させていただきました。今回出展されているのは武下さんちの完熟いちご『あまおうジャム』です! 85%という、驚きの果実含有量で、いちごジャムの常識が覆る贅沢な美味しさです。また、無添加でお子様にも優しいです。楽農ファームたけしたさんで栽培されたあまおうのみを使用しています。 実際にジャムを作っているところをみせていただきましたが、果肉を潰さずそのまま残っているので、見た目で楽しむのはもちろん、あまおうの味が濃厚で食べ応えがあります。おすすめの食べ方は、ヨーグルトやアイスにかけて食べたり、ソーダ水と氷で割って飲むなどです。 実際に3つ試してみたのですが、果肉を潰さずそのまま残っているので、どれもいちごの果肉感が感じられてとても美味しかったです。 私は、いちごを栽培しているところから、実際にあまおうジャムになるところを取材させていただいて、このジャムには、いちごにこだわる生産者の思いがとても強く愛情がたくさん注がれていると思いました。 筑後川ブランドに認定されるように、全身全霊でこの商品の良さをみなさんに知ってもらえるように、PR活動をしていきたいです! (久留米大学経済学部K.M)
11月25日(日)の筑後川ブランド大会を開催するにあたり、パンフレットを作りました。そこで夏休みに学生がエントリーされている事業者を取材しましたのでご報告させていただきます!! エントリーNo.2 山のお菓子工房 8月2日に大分県日田市天ヶ瀬町にある山のお菓子工房さんに取材させていただきました。 今回出展されるのは『かりんとう』です。このかりんとうは、山のものにこだわり、手作りで作られています。プレーンやごぼう、かぼちゃ、トマト、おから、ハーブ、柚子胡椒、黒胡麻と種類が沢山あり、お土産に人気の商品となっています。 取材では作っているところを見せてもらいました。機械に頼らず丁寧に作っており、商品に愛情を注いで作っていると感じました。また揚げる時間も長く、じっくり心を込めて作っていました。 この商品の魅力を多くの方に知ってもらえるように、そして筑後川ブランドに認定されるように僕たちも全力でサポートしていきたいです。 (久留米大学経済学部Y.S)
11月25日(日)の筑後川ブランド大会を開催するにあたり、パンフレットを作りました。そこで夏休みに学生がエントリーされている事業者を取材しましたのでご報告させていただきます!! エントリーNo.1 ほのぼのふぁーむ 8月2日に大分県玖珠町にある"ほのぼのふぁーむ"の園田さんに取材させていただきました。今回出展されるのは大分かぼすで作った『肉ぽん』と、九重町のこだわりの梨を使った『梨マヨ』のセットです。今回は梨マヨの工程を見学させていただきました。材料は梨、たまねぎ、昆布、カツオを、調味料はロリエ、柚子胡椒を使用しています。取材の合間に冷しゃぶとトマトの盛り合わせを肉ぽん、梨マヨを使って頂きました。肉ぽんはかぼすのすっきりとした味わい、梨マヨは梨のコクのある濃厚さがあり、3人とも箸が止まりませんでした。その後は、園田さんの畑と、梨マヨの原料となる梨を生産されている九重町の農園にも訪問しました。梨農園の後藤さんは、減農薬で、雑草も自らの手で除去されていると聞き、こだわりを強く持っている方だと感じました。 今回は筑後川の最上流からのエントリーということで、上流の豊かな自然環境で育まれた食材と技術を用いた商品をより多くの人に知ってもらいたいです。(久留米大学経済学部H.T)