11月25日(日)の筑後川ブランド大会を開催するにあたり、パンフレットを作りました。そこで夏休みに学生がエントリーされている事業者を取材しましたのでご報告させていただきます!! エントリーNo.3鳥志商店さん 8月27日にうきは市吉井町にある鳥志商店さんに取材に行きました。鳥志商店さんは創業100年の老舗です。今回ノミネートされる商品は、これが久留米んラーメンじぇです。社長の鳥越さんにお話しを聞き、工場を案内して頂きました。 これが久留米んラーメンじぇは、鳥志商店さんオリジナルの「鳥志掛け」という干し方で作られており、約60時間熟成乾燥させ作られた麺が使われています。 さらに、化学調味料・合成着色料・合成保存料を一切使用していない健康志向の全国的に珍しい即席ラーメンです。一箱に麺とスープ3食入っており、値段は500円とかなりお得な商品です。 取材後、これが久留米んラーメンじぇをお土産に頂き、箱の説明通りに作って食べました。料理をしない自分でも簡単に作れておいしかったです。 (久留米大学経済学部F.M)
11月25日(日)の筑後川ブランド大会を開催するにあたり、パンフレットを作りました。そこで夏休みに学生がエントリーされている事業者を取材しましたのでご報告させていただきます!! エントリーNo.20,21,22 九州物産株式会社 8/22に福岡県柳川市の九州物産株式会社さんに商品取材に伺いました。 九州物産株式会社さんは天然素材のい草を使用したござの商品が 3商品ノミネートされています。「縁恵畳」「ヨガ寝ござマット」「草木染め枕(柿渋・栗毬)」です。 今回出品される商品のほとんどが、福岡県無形文化財である掛川織で織られていて、昔ながらのやり方を続けられています。また、畳が少なくなっている現代の悩みの一つである、フローリングに座っている一人暮らしの方の声を聞き作られた「あぐら座まくら」畳はあるけど重くて運べない、そんな方の声を聞き作られた「縁恵畳」 このように生活の中で見つかった問題解決のためにデザインされた商品がここにはあります! 次に掛川織以外の商品である、柿渋・栗毬の草木染め枕です。こちらは全て手作業で染め、作っているため味のある色ムラが特徴です。枕の中には蕎麦殻が入っているため、ソフトな仕上がりになっています。 今回は筑後川ブランド大会の出品事業者さんの中で最多の商品数ですので、一部だけ紹介させていただきました。 これから事業者さんと学生が協力して盛り上げて行こうと思います!応援よろしくお願いします! (久留米大学経済学部N.K)
11月25日(日)の筑後川ブランド大会を開催するにあたり、パンフレットを作りました。そこで夏休みに学生がエントリーされている事業者を取材しましたのでご報告させていただきます!! エントリーNo.6株式会社イズミフード 8月27日(月)株式会社イズミフードさんに取材をしました。今回出展されるのは、「キュイジーヌイズミステーキソース」です。 八女市の人気レストラン、フラボンのステーキソースを商品化しました。ジャポネステーキソース・赤葡萄ステーキソース・白葡萄ステーキソースの3種類があります。ジャポネは、オニオンに福岡県産の醤油などを加え、「深味」を味わえる和風ステーキソース。赤葡萄は、オニオンに煮詰めた赤ワインなどを加え、薄切り肉にもあう「こってり味」。白葡萄は、大根をベースに柚子ジュースやわさびなどを加え、焼き魚やサラダにもあう「さっぱり味」を味わえます。素材にこだわり、化学調味料もなるべく抑えて、お店での味をご家庭でもそのまま楽しんでいただけます。 イズミフードさんでは、商品を作ることの目的や感想などを聞きました。その中でも1番印象に残っているのが商品化する難しさでした。レストランでの味をそのまま楽しんで頂くために、なるべく化学調味料など抑えなくてはいけない。しかし、保存期間を伸ばすためには仕方ない部分もあるなど、生産者ならではの声を聞くことが出来ました。 実際に私はステーキソースを頂き、3種類それぞれの美味しさに触れ、是非ブランド認定をしたいと思いました。 (久留米大学経済学部S.S)
11月25日(日)の筑後川ブランド大会を開催するにあたり、パンフレットを作りました。そこで夏休みに学生がエントリーされている事業者を取材しましたのでご報告させていただきます!! エントリーNo.7社会福祉法人 拓く 夢工房 今回出展されるのは、「そら豆パウンドケーキ」です。 久留米の安武町では、筑後川がもたらす豊かな自然で育まれたそら豆が名産品でしたが、時代のながれで生産をする農家が減少していきました。そこで『そら豆復興大作戦』と称し、町おこしの一環として地域の人と連携してきました。その中で、そら豆を使った加工品ができないかと考えて、生まれたのがこの商品です。そら豆丸ごと一粒を上に並べ、生地にもそら豆をふんだんに使った一品となっています。口当たりは軽く、甘さ控えめで優しい味です。そら豆をそのまま使っていることもあり、見た目のインパクトは申し分なく、お茶菓子などにふさわしいこと間違いなしだと思います!
11月25日(日)の筑後川ブランド大会を開催するにあたり、パンフレットを作りました。そこで夏休みに学生がエントリーされている事業者を取材しましたのでご報告させていただきます!! エントリーNo.8 一般社団法人れんこん 8月17日に、一般社団法人れんこんさんに取材させていただきました。今回出展されるのは、「たまねぎドレッシング・プレミアム」です。 「自分たちで作った物」にこだわった、他とは一線を画すたまねぎドレッシングです。久留米市内の自社農場のたまねぎと、ゴマ、遺伝子組み換えでない、菜種油、大川市のお酢、八女市黒木町の醤油、久留米市の日本酒など、流域産素材に徹底的にこだわった安心安全の無添加ドレッシング。なんと、内容量の26%がたまねぎ。「これぞたまねぎドレッシング」という一品です。ANA羽田・成田空港の国際線ファーストクラスのラウンジで提供されるなど、全国的にも高く評価されています。ゴマの香りが食欲を誘い、たまねぎがふんだんに使われているので、野菜によく合います。 取材を通して、商品が認められることで、障がいを持つ人の自立につながって欲しいという、れんこんさんの思いを知ることができました。その思いを実現するためにも、今回、ブランド認定できるよう、PRしていきます!