一般社団法人日本経営心理士協会 代表理事 藤田耕司さまから応援メッセージが届きました。温かいお言葉ありがとうございます!■メッセージ困っている子供たちの実態に踏み込んで支援されていることは素晴らしいと思います。何度かお話しさせていただいていますが、活動に対する熱意と真摯な姿勢が伝わってきます。まだまだ支援が足りていない子供がたくさんいますので、より多くの子供たちに支援の輪を広げられるよう、これからも頑張ってください。
先日、第5回グリ下会議に参加しました。グリ下は大阪府知事や市長が視察に訪れるなど行政から注目されています。そして大阪市が開催するグリ下の課題に対する、府市連携、官民連携による対応を目的として「グリ下会議」が実施されています。会合を重ね、具体的な支援策などを検討しています。今回は、これまで提案してきたことが区長から大阪市長、府知事にも説明されました。D×Pのユースセンターと大阪市との連携も方向性として出てきています。少しずつグリ下の若者たちにとっても社会資源がある環境を目指したいと考えています。
ユースセンターでは若者の意見を取り入れるため、掲示板を用意しています。「こういうことがしたい」「これを置いてほしい」など要望を自由に意見できる掲示板です。実際に「鍵付きロッカーを置いてほしい」「TikTok撮影スペースがほしい」「メイクをする場所がほしい」といった意見が実現しました。これからも、若者の意見を取り入れてセンターをより良い居場所にしていきます。
2024年5月19日(日)クジラ株式会社のMAGAZINEに、D×Pのインタビューをご掲載いただきました。D×Pは地方創生モデルとしてまちごとホテル「SEKAI HOTEL(セカイホテル)」を開発・運営するクジラ株式会社と連携し、ユースセンターを開設しました。記事では、ユースセンターの構想に至るまでの経緯や、施設に盛り込んだアイデアなどについて語っています。【記事をよむ】
一般社団法人ソーシャルビジネスバンク 代表理事 東信吾さまから応援メッセージが届きました。温かいお言葉ありがとうございます!■メッセージユースセンターを開設していない日に、D×Pのスタッフは孤立した若者の相談対応をしたり、役所や病院につれて行ったりします。ここまで親身に対応してくれる団体が存在しないとしたら、若者たちはどこを頼ればよいのでしょうか。本来は行政が目を向けてほしい問題です。このプロジェクトは大阪のグリ下という限定された地域の問題ではなく、全国の繁華街で起こっている問題について、行政が理解するきっかけを与えてくれます。その火付け役をD×Pは自らのリスクで解決しようと取り組んでいます。そんなD×Pの姿勢を応援しています。頑張ってください。