日本大学文理学部 教授 末冨芳さまから応援メッセージが届きました。温かいお言葉ありがとうございます!■メッセージ若者への政府支援が先進国の中で異常なほどない日本、そんな日本の中で、 若者たちが「難民」になっています。家も職場や学校も居場所ではない時に若者たちが行くあてもない日本だからこそ、若者たちに居場所や食べ物を届け、いっしょに悩んでくださるD×Pの活動はとても大切です。応援しています。 どうかみなさんも応援を!
ユースセンターを利用する若者から「はい!」と貰ったハートの折り紙。「ありがとう!」嬉しすぎました!!その後、スタッフ数名も「折り方を教えて〜」と楽しい折り紙教室になりました。
ユースセンターでは土曜日に手作りカレーを提供しています。スタッフは「土曜日だからカレーだ。カレーを食べたいからユースセンターに行こうかなぐらいの感じで来てくれたらうれしいな」と話します。写真は4月に提供したポークカレーとチキンカレーです。
特定非営利活動法人ウィーズ代表 光本歩さまから応援メッセージが届きました。温かいお言葉ありがとうございます!■メッセージ私は中学2年生まで大阪に住んでいました。グリ下はとてもなじみのある場所です。グリ下をはじめ、繁華街に集まる若者にネガティブな思いを持つ人は少なくありません。しかし「危ないから」「不適切だから」といった理由で「集まる」ことを否定してしまえば、また行き先を失い、居場所を失い、自分の生きる意味までをも見失ってしまう人たちがいるのです。D×Pさんは「否定しない」を徹底して実践しておられる団体さんです。私たちは、家庭不和や虐待等で家庭が安住の地でない子どもたちの支援をしています。彼ら彼女らもみんな、傷を負っています。みんな、自分がありのままでいられる場所を探しています。その先にD×Pさんが大旗を振って、たくさんの若者たちを受け入れてくださっていることが希望です。活動の継続と拡大を心から応援しています。
今回のイベントでは、若者の現状や若者にとって安心して過ごせる居場所をつくっていくために必要なことについて、過去に自身も夜の繁華街で過ごし、現在は女性たちにとって、安全で安心できる存在になれるよう活動している希咲未來さんをお招きして、語っていきます。若者の現状について、安全な居場所についてお知らせする機会になればと思っています。【開催概要】・開催日:5月21日(火)12:00〜12:50・参加費:無料・開催場所:オンライン(zoomウェビナー)【参加申し込みはこちら】