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お陰様で10日目に目標金額に達し、現在は126%達成しています。
(目標金額に達成した際の活動報告の投稿がうまく反映されておらず、、、くやしい( ;∀;)
先週末も、多くの方からメッセージを頂きました。
ぜひ一部をご紹介させてください。
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【数々のチャレンジ、とても素晴らしいです。
スタッフさんたち、皆様、個性に沿ったご活躍されてるとのこと、何よりです!】
【 頑張ってください!応援してます! 】
【リノベーションに息子が携わらせていただきました。たまたま私の実家のある長野県でこういうプロジェクトに加われたことに感謝しています! 】
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クラウドファンディングを始める前から、このプロジェクトは「つながり」の中で生まれてきました。
今日は始めの一歩の「つながり」を紹介します。
私たちは、「糀」という貴重な食文化を守り、より多くの方に糀の存在を広く伝え、体験してもらうことで、「こうじのあるくらし」がもっと身近になるようにしたいと志をもって糀屋を営んでいます。
日々の活動を行う中で、ある時、店主拡和の母方の祖父がかつて営んでいた「テーラー(背広仕立て屋)」の古民家が壊されると聞きました。
空き家を手放せば、「小学校の入学式に一張羅を仕立ててくれたおじいちゃんのテーラー屋」「学校帰りにいつも立ち寄って優しくしてくれたおじいちゃん」そんな思い出も、一緒に手放すことになります。
「【糀屋】も【テーラー屋】もどちらも地域に愛され、存在してきた。愛されてきた2つの店を活かし、糀文化を広め、人のつながりを感じる場を作るにはどうしたらいいのだろうか。」と悩んでいたころ、起業家兼事業家の顔をもつ大学時代の先輩に相談し、そこからこのプロジェクトが始まりました。
近藤威志さんはヨメ慶子の大学時代の先輩であり、2022年に若宮糀屋の経営に行き詰まりを感じ相談をしたところ、今は取締役として若宮糀屋の改革や挑戦を一緒に行っています。(エピソード:https://nagano-jinji.jp/job/820/)
起業家兼事業家の顔をもち、ご自身が代表取締役を務める別会社では、空き家対策をふくむ地域課題の解決に奔走しています
「誰かが困っていることも、新しい視点をもって物事を見つめ、分解して再構築する。その上でのチャレンジは、最初は小さな点でも、思いもよらない発見や人の幸せにつながっていく。」という考えの持ち主です。
今回のプロジェクトの趣旨を聞き「糀文化を広め、人のつながりを感じる場をつくりたいなら、古民家の改修そのものも、人のつながりを感じながら行えたら最高だよね。」と、建築学科所属古民家リノベーションサークルDABOを紹介してくれました。
この出会いにより、「糀文化を通して自分自身の体感を取り戻し、人のつながりを感じる場所」のプロジェクトはスタート地点に立つことが出来たのです。このご縁を大切にしながら、若宮糀屋はネクストゴールにチャレンジします!
引き続き、ご支援、応援、シェアよろしくお願いします!