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全国大会2連覇に挑戦!小さな男子新体操選手にもユニフォームを着せたい!

佐賀県神埼市で活動する男子新体操のジュニアクラブです。過去全国優勝を6度。地方大会でも活躍しています。うれしいことにクラブ員数も40名を超え、団体は、約7チーム組むことができるまで成長しています。しかし、試合で着るユニフォームの数が足りなず、低学年の選手たちはTシャツで試合にでることも・・・

現在の支援総額

600,000

120%

目標金額は500,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/30に募集を開始し、 86人の支援により 600,000円の資金を集め、 2024/08/20に募集を終了しました

全国大会2連覇に挑戦!小さな男子新体操選手にもユニフォームを着せたい!

現在の支援総額

600,000

120%達成

終了

目標金額500,000

支援者数86

このプロジェクトは、2024/06/30に募集を開始し、 86人の支援により 600,000円の資金を集め、 2024/08/20に募集を終了しました

佐賀県神埼市で活動する男子新体操のジュニアクラブです。過去全国優勝を6度。地方大会でも活躍しています。うれしいことにクラブ員数も40名を超え、団体は、約7チーム組むことができるまで成長しています。しかし、試合で着るユニフォームの数が足りなず、低学年の選手たちはTシャツで試合にでることも・・・

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ここがポイント
2024/12/04 17:00
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明日よりいよいよ全日本ジュニアに向けて出発します。試合中はおそらく更新できないと思いますので、XやInstagramをご確認ください。さて、先日はメンバー紹介も兼ねて個人の見どころを紹介させていただきましたが、今回は【神埼ジュニア新体操クラブ2024団体】をより楽しんでもらうポイントを解説します。演技構成の一つ一つにこだわりを持っているので見どころは「全部!!」ですが、少し抜粋してお話します。まずは演技冒頭、ピアノの音に合わせて3段階キメをします。それぞれに個性がある形ですので動画で何度も見返して楽しんでください。そのあとです、動きながらななめ一列に隊形変化そこからスライドしながらバランスの隊形へ何気ない移動ですが、この時点ですでにフロアを広く使わせています。ここまでのパートでしっかりと見ている人の心をつかむことができれば第一段階クリア!バランスのあとは【扇】と呼ばれる動きからのタンプリングです。昨日紹介した、「ときお」のスワンテンポは必見タンプが終わると2つ目の組技「横ぶらんこ」空中でここまで表現する小学4年生に注目!第一タンプリング後は、すみません、抜粋できないです。。。隊形変化、基本徒手、跳躍、このパートが神埼ジュニアのすべてです。おそらく初見では何が起こっているのか分からないと思います。映像を見た人でも実際に見ると迫力やスピード感、躍動感に圧倒されるでしょう。そして第2タンプリングでの3バクスワン。ジュニアで入れることができるのは上位チームだけですね。そしてかなり運動してからの実施のため、体力的にはかなりきついパートです。みなさんここはしっかりと応援をよろしくお願いします!そしていよいよ肩上倒立(けんじょう)が!勝負をかけた一発勝負!彼らなら必ず決めてくれると信じています。地味で見えないこだわりなんですが、柔軟は必見です。今は前後開脚ばかりですが、正直加点を取りにくいものばかりです。逃げずに【180度開脚全員】を目指しています。ラストタンプ前には、師匠(しりゅう)と弟子(ゆうと)のWソロパートがあります。2人が絶妙に絡み合い散っていく姿はまさに双竜。そこからは見ている人飽きさせないように、組や絡みを連続して実施しますが、このタイミングが重要なんです。終わるころに次の技が来るように何度もタイミングを調整しました。改良に改良を重ね見つけ出したタイミング。絶対ラストまで目を離さないように!ラストには「縦ブランコ」が入ります。ここもさりげないくすごい!をテーマに入れていますが、筋力がないジュニアにはとても難しい技です。くるんと回るところは見ていて気持ちがいいですよ!ということで、今回初挑戦したクラウドファンディング。たくさんの支援をいただき成功と言いたいことですが、このクラファンの目的は、①控えの選手たちにユニフォームを着せること(達成)②全ジュニで連覇をすることです。ここまでして初めて成功と言えるのではないでしょうか。皆さんの想いを胸に必ず達成してみせます。どうぞ最後まで情報拡散・応援の程よろしくお願いします。行ってくるばい!!


メンバー紹介!!
2024/12/03 17:00
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12月3日123の日ということで、昨年の全日本ジュニアでは、九州のチームが表彰台を独占するという結果となり、全国を騒がせました。今年・来年は群雄割拠。この戦国時代を制するのはどのチームだ!?さて、今日は神埼ジュニアの全国大会メンバーを紹介します①みずき(中3)唯一の中学3年生で神埼ジュニアの主将。性格は真面目。不器用なところがあるが、何度も何度も繰り返すことで技を習得してきた。小学5年生の時に新体操を始め、腕を骨折するなどのケガもあったが、よくここまで上り詰めた!という選手です。長い手足、そして美しいつま先が武器です!課題であった表現力も克服しつつあります。基本徒手は神埼でトップレベル!特に胸後反は審判の目の前のポジション。最後の大会を必ず優勝すると強い気持ちをもって日々練習に励んでいる。※練習では、物凄いかっこいい主将ですが、練習外では、少し天然なところが・・・②しりゅう(中2)新体操大好き。曲が鳴ると自然と体が動いてしまうような選手です。今回は個人にも出場します。神埼ジュニアのエースポジションで、課題であったタンブリングも開花。現在ではタンプ・徒手・表現と3拍子揃った化け物選手に・・団体の中にいても一際存在感を放つ。体の柔軟性も高く、上下肢前の跳躍からの前屈は玄人もうならせるレベル。ソロポジションも多く、男子新体操のファンからも注目を浴びている。③とおき(中2)小学4年生から新体操を始めた。タンプリングが大好きで、どんな技にも果敢に挑戦。現在はスワンからのテンポをするなどジュニア界で初の技に挑戦している。さらにラストのタンプリングで2テンポをするのは新体操界でもほとんどいない。(見たことない)後半でも落ちないタンプリングと、どっしりとした動きが持ち味です。今年一年で表現力がぐんと成長し、全国レベルの選手へと成長してきています。話題の肩上倒立では土台を務め、どんな上がり方ををしようともしっかりと止めるという職人技を披露している。今回の組技の中核。④ゆうと(中1)先ほど紹介したしりゅうを師匠としている。小学3年生で新体操を始め、半年後、九州を制する天才。持ち味の徒手はさらに磨かれ、うちに秘めていた気持ちもようやく表に出てくるようになった。しりゅうと並んで演技のポイントに抜擢されている。表現力はジュニア界トップレベル。課題のタンプリングも克服しつつあり、来年・再来年とさらに飛躍を遂げるだろう。きれいなバランスはど真ん中で。開脚度に注目。⑤ゆうと(小4)神埼ジュニアに憧れ、県外から移籍。今年の3月からAメンバーに抜擢された。小学4年生とは思えないほどのタンプリングと表現力を兼ね備えた未来のエース。今回はこの選手の体の特性を活かした組技も多い。負けず嫌いで打たれ強い。最近では全体に、「ここのふらつきおさえていきましょう」「一本いいのもってきましょう」と発言、引っ張られていくだけのポジションから脱却を果たし、勝負にこだわっている。今年はこの5人で挑戦しますが、まだまだ原石たちがたくさんいます。来年・再来年とAチームを虎視眈々と狙っている神埼ジュニアの後続たちも応援よろしくお願いします。※選手一人一人を紹介してほしいという依頼を受けての投稿でした。


いざ出陣
2024/12/02 17:00
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今週の木曜日より全日本ジュニアに向けて出発します。改めて、この度は御支援いただき誠にありがとうございました。このクラウドファンディングを通して、たくさんの人に支えられていることを再確認しましたし、僕たちにできる恩返しとは何かを考えることになりました。活動報告では、自分の考えをたくさん発信することができたことも大きなプラスとなっています。さて、いよいよ出発が近づいて参りました。ケガや病気に細心の注意を払いながら日々生活しています。まずは、メンバー全員がそろって試合の日を迎えること、そして力を発揮する事が一番です。現在は練習時程通りの練習でコンディションを調整しております。なかなかこういう部分は広まっていないと思うので、小話。大半のチームは、本番が近づくと、本番と同じ練習時間で練習を進めます。例えば今回の全日本ジュニアは、サブフロア―が4分、メインフロア―が6分そこから28分空いて(着替え等)、サブフロア―が7分の練習です。最後のサブフロア―が終わり8分後に試合です。インターハイなど大きな大会になればなるほど試技順が早い=時間が早いので、朝の5時台から調整する事もあるようです。それほど新体操という競技は自分の力を発揮することが重要な競技です。OGFでは、違う環境・照明・音響の中、平然と技を決める大学生には驚きましたね。トップレベルの高校生ですら危ないと思う場面があります。その領域までに到達するためには日々積み重ねられた練習が必要です。さて、ジュニアの全国大会。おそらくたくさん失敗する選手もいるでしょう。でも温かい気持ちで全選手を応援していただけたらと思います。まだまだ発展途中の選手たち、心も体もこれからの選手たちです。今年は【連覇】!!うちだけに挑戦する権利が与えられました。皆さんの想いがつまったユニフォームで全国大会頑張ってきます!最後まで応援よろしくお願い致します。


次はいよいよ!!
2024/12/01 17:00
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ポスターが完成しました!!【よしのがりスポーツ&マルシェ】【KANZAKI ART GYMNASTICS FESTA 2025】の季節がやってきます!!OGFや井原フェスティバル、坂出演技会等男子新体操の演技会が目白押しでしたが、KAGFではまた違った演技がお楽しみいただけます!新体操王国佐賀のトップレベルの演技はもちろん、競技の垣根を超えたコラボがたくさんです!OGFと同様に、照明や音響はプロに委託し、質の高いものが!!!さらになんといっても、ワークショップやキッチンカー、アトラクションが充実していて新体操を知らない人が新体操に触れるチャンスなんです!!私たちの力ではまだまだ発信力は弱いですが、この投稿を見てくれている人がそれぞれ発信していけばその力は、10倍・100倍となっていきます。どうかこの情熱を受け取ってください!このイベントは自分たちの手作りです。試行錯誤しながらぎりぎりで運営しています。今回は思い切って、子どもを無料にしたり、学生割引をつけたりしています。これは挑戦であり、【新体操の力】を信じている証拠でもあります。そして今回はなんと韓国からの参加が!!海外チームが参加する男子新体操のイベントはここだけ!男子新体操を世界に広めるという夢が広がっていくことを願っています。詳しい情報は【神埼ジュニア新体操クラブ】のHPをご覧ください。※実行委員会は神埼ジュニア新体操クラブの保護者です。経験のないイベント運営でも「よし、やろう!」という気持ちのこもった人たちです。皆様のご来場を心よりお待ちしております。


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以前の活動報告で写真で見る新体操の重要性をお話したと思います。今回はファンの方からお写真をいただきましたので、クラブ選手権からの成果をお話します。確認ですが、新体操は動く芸術と呼ばれていて、流れるような演技の中で同調性や美しさ、迫力を競います。しかし、写真で切り取ると変な表情になっていたり、細かいところまで神経が行き届いていなかったり、微妙な動きのずれに気が付くことができます。そのため、こうして演技会後に写真をいただけることは競技力の向上に貢献していることなのです!!本当にありがとうございます!!以前から写真に切り取られてもおかしくないようにジュニアに指導してきていますが、どうしても「んっ?」と思う写真があるものです。。。子どもたちも重々分かってはいるものの演技に懸命になりすぎるところもあります。もっと【相手意識】をもって【自分がどう見られているのかを意識しなさい】と口うるさくいっています。今回はいよいよ写真で切り取られても恥ずかしくないようなレベルに仕上がってきたのでその一枚一枚を自慢させてくださいm(__)mXでもアップしていましたが演技冒頭のこの写真。。一番奥の子の足の角度が気になるところではありますが、先頭の跳躍している選手に注目。このつま先・体のそり・腕の引っ張りSNS上でも「「美しい!」と話題になりました。この写真が【奇跡の一枚】ではなく【必然】であることが大切なんです。どういう意味かというとたまたま撮れたではなく、「ここを撮ってほしかった」んです。だからこうして、練習の同じ場面でも同等の質の写真が!!本番同様のテンションで、何度も繰り返して、何度も修正を繰り返してこの領域まで地道に進んできたんですね。続いて体回旋と呼ばれる基本徒手の前後です。簡単に見えるこの形、ひざを曲げずに上体を倒し、腕を左右に引っ張るという、見た目以上にきつく、難しい体勢です。よくあるのが前の手はよくそろっているが後ろの手の角度やひねり具合が違うという場面です。まっすぐきれいに伸び、左足のつま先をつく部分まできれいに揃えることができています。さらに、体回旋後にシュッと止まる場面。演技の流れで見るといきなり止まるのでアクセントになっていますが、ここも物凄い同調性です。一見簡単そうに見えますが、この極限ではない形というのは実は合わせるのが難しいです。なぜなら膝の曲げ具合、ひじの角度、手の位置、手の形、目線等合わせるポイントが多すぎるからです。この写真でも微妙に目線が違うのが分かると思います。これはバク転前のジャンプの場面です。なんてことないふわっとしたジャンプですがここにもこだわりが!!小さいジャンプでもつま先をつけている時間をそろえることです。ある程度我慢しないとこの場面は切り取ることができません。そして最大の難関です。第一タンプリング後の跳躍です。クラブ選手権よりは、かなりあってきていますが、まだまだ表情管理、角度、美しさに課題がありますね。。何度も何度も修正を繰り返してきましたがこのジャンプの形合わせは本当に大変。。残り10日でしっかりと合わせていきたいと思います。最後にこの冒頭の1列で伸びる場面の写真。ここまで腕を引っ張れるチームはなかなかいないと思います。柔軟性に加え、表現力が必要です。アイソレーションもできていないと見せられない動きです。早い動きはもちろん難しいんですが、こういうゆっくりの動きができるのにも高い技術が必要です。(止まって見える)ということで皆さんの好きな場面はどこですか?ぜひSNSにつぶやいて見てください。たくさんの写真をありがとうございました。選手・指導者・保護者一同大変感謝しております。